こんにちは。
みいげです。
3月22日をもって“ひとまず”緊急事態宣言が解除されました。とは言っても、僕は何も変わりませんねー(笑)
(あなたはどう?)
相変わらず、ミーティングはZOOMで行っていますし、お陰様で、クライアントさんも増え、新しいプロモーションがスタートしつつあります。
その一方で、僕のプライベートの時間は減り続けています(泣)
で、そのプライベートの時間をそうやって捻出できるかなーって考えたところ、「あ、タスク管理をすればいいんじゃね?」と気がつきました。
(遅いw)
でも、タスク管理なんてやってことないので、とりあえずGoogleさんで検索してみることに。
そうすると、色々とタスク管理のツールは出ていたんですが、その中でも“notion”というツールに目が止まりました。
notionを一言でいうと“メモアプリ”なんですが、ただのメモアプリじゃなくって、スケジュール管理とかタスク管理、データ管理などができてしまう、なんでもありなメモアプリなんです。
もし、あなたが多機能なメモアプリを探しているのなら、notionでググってみてください。
オススメです。
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Clubhouseってどうなの?
ツールといえば、少し前に“Clubhouse”なるSNSが、各種メディアで騒がれたのを覚えていますでしょうか?
ま、僕も“流行りモノ”は、どちらかと言うと嫌いなじゃない方なので、色々なところで「Clubhouseに招待してくれー」って叫んでいました(笑)
(ちなみにClubhouse招待制のSNSです)
ですが、もし、あなたがYouTuberのような有名人になりたいのであればともかく、事業を伸ばしていきたいのであれば、やるべきことは流行りモノではありません。
そうではなく…
LTV(顧客生涯価値)よりも安いCPA(顧客獲得コスト)で、顧客拡大のための投資をし続けることです。
投資先はビジネスモデルによって変わるので、「ここ」と断言することはできませんが、一番わかりやすい投資先といえば『広告』があげられます。
そして、投資先は基本的に1年とか2年のサイクルでいれかわるような、流行り廃りのあるものじゃいけません。変化の早いインターネットの世界でも、3年から5年単位で生き残るものに投資するようにしましょう。
そういった意味では、日本においてFacebookやInstagramの天下はもう少し続くかと思います。
こう考えれば、Clubhouseは投資先としては、まだ少し早い感じがしますし、3年後どうなっているかを見極めてからでも遅くないかもしれませんね。
流行りと言えば…
流行りと言えば、やっぱり、コロナがビジネスに与えたインパクトは相当なものと言えます。
例えば、おじいちゃんがZOOMでセミナーに参加したり、いえからリモートで会議なんて世界を、コロナ以前に想像できた人がいたでしょうか?
(僕には無理でした)
おそらく、誰にも想像できなかった世界に、今はモーレツなスピードで変化しているのだと思います。でも、ビジネスにおいて、やることはいたってシンプルです。
それは、集客をして、商品サービスを販売すること。
そして、続けて買ってもらうように促すことだけです。
とは言っても、シンプルなことほど、気が付かなかったり、行動できないなんてことも多々あります。とは言え、やるべきことが明確になっているだけでも“マシ”と捉えてガシガシ進んでいきましょう!
新しい環境に合わせてメッセージを変える
コロナ禍において「リアル(対面)イベントを開催できない…」なんて人も多いかと思います。
では、そんな時は、どんなメッセージを発信すれば注目してもらえるのか?そして、集客することができるのか?最後にそのヒントをお伝えします。
1.メッセージを相手に合わせる
人は基本的に“ポジティブ”なメッセージと“ネガティブ”なメッセージでは、ネガティブなメッセージの方に注目をしてしまいます。
ですが、そのネガティブなメッセージにおいて、“恐怖”という強い感情に対しては行動を起こしますが、“不安”という少し弱い漠然んとしたメッセージに対しては、行動を控えてしまうのです。
そして、まさに今は、コロナに対して“不安”という漠然としたネガティブな感情を抱いているので、どうしても行動を控えてしまう傾向にあります。
では、そんな時は、どんなメッセージを発信すればいいのでしょうか?
それは『前向きなメッセージ』です。
コロナ禍で、不安を抱えている環境下において、人は前向きなメッセージを発信する人に惹かれます。
例えば、毎日「今日はコロナの感染者は〇〇人です」とか「このまま感染者が増え続けると医療崩壊を引き起こします」などといったニュースを見ていたら、気持ちもネガティブになってしまうでしょう。
でも、そんな時って、「ちょっと面白いエンタメでも見たいな」なんて思ったりしませんか?
それってたぶ、心の中のどこかで、前向きな感情やメッセージを欲しているからなんだと思います。
2.事業も変化させる
2つ目に大事なことは、環境の変化に合わせて、事業も変化させることです。
広告やブログ、SNSのメッセージを変えるだけでは、やっぱり限界があります。つまるところ、広告やランディングページのメッセージというのは、その商品サービスを超えることはできません。
そもそもの話、商品やサービスの価値を正しく伝えることがメッセージの役割です。
逆を言えば、商品サービスの価値が劣化してきたら、メッセージだけでそれ以上のポテンシャルを引き出すことはできないのです。
今、コロナによって、消費者や顧客の行動パターンや消費パターンが変わり、商品サービスの価値そのものに変化がでている時は…
「どうすれば、この商品が売れるのか?」
と考えるのではなく…
「今の顧客には何を買っているのか?」
「それを自社で提供するにはどうしたらいいのか…」
と問いかけるべきなのです。
“問い”というのは、ある場面において、とても重要な働きをします。
そして、問いの“質”が、その後のビジネスや戦略の質を決めてしまう場合もあるのです。
コロナ以前の“平時”においては、前者の問いかけは正しいと言えます。
ですが、コロナ禍における“戦時”は、後者のような問いかけも頭の中に入れておくと、これから起こる禍(わざわい)を乗り越えて行くヒントとなるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今日は『コロナ禍において強いメッセージの作り方』についてお伝えしました。
ここまで色々とお伝えしてきましたが、僕個人的には、コロナ禍において、最大のビジネスチャンスは“デジタルサービス”だと考えています。
今までリアルでしか届けられなかったもの商品やサービスを、デジタルで届けることはできないか?を考えてみる。
そうすることによって、モノとサービスの“良いところ取り”ができるんじゃないかと思っています。
ではでは。
人類総先生時代
今日もどこかで誰かがあなたの助けを待っている!
みいげ
追伸
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