こんにちは。セールスマーケティングライターの深山です。

なんだかスタバってMac率が高いと思いませんか?

この間、外からカウンターに座っている人のパソコンを見たら、Mac、Mac、Mac、Windows、Mac、コーヒー、Macみいたな感じでしたもん。

ちなみに、今僕はスタバでメルマガを書いているのですが、僕の隣の人はwindows、そしてその隣の人もwindows。そしてコーヒー。学芸大学のスタバはwindowsの人が多いようです(笑)

そんな僕も今はMacを使っていますが、最近仕事をする上で、windowsのノートパソコンが欲しいな〜なんて思っているんです。

Macでほとんどの作業をすることは出来るのですが、HPの編集などはwindows専用のソフトしかなかったりします。どこでも作業ができる環境を目指している僕にとっては、やりたい時にやりたい仕事ができないのは結構なストレス。

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リサーチ開始

というわけで、さっそくリサーチ開始です。

持ち歩くことを考えると重さは1.5キロ以下で、HPの編集もしたいので画面的に13インチは欲しいところ。そうすると、だいたい15万円前後ですね。う〜ん、やっぱり高い…

ざっくりとパソコンのスペックが決まったので、あとはそれにあったパソコンメーカーと値段の比較検討。パソコンの比較検討となれば、有名な『価格.com』しかありませんよね。

さっそく、サイトにセクセスして比較開始。

いくつか僕の候補にあったパソコンがあったので、口コミを見てみると100件ほどの口コミ。

口コミのチェック

というわけで口コミのチェック…

あなたにもこんな経験ありませんか?今回、僕は購入までは至りませんでしたが、口コミを頼りに実際に売り場まで見に行きました。

そうです。

僕はまだ見たことも触ったこともないパソコンを、口コミを見て良さそうだから実際に見に行ってしまったのです。もし、その時に誰かが背中を押してくれればもしからしたら買っていたかもしれません。

実際に使ってみたわけでもないのに…

あなたは信頼されていますか?

これはあなたのHPやチラシにも同じことが言えます。

今は情報化社会なので、パソコン一台あれば比較・検討が簡単にできてしまいます。そして、あなたのHPやチラシを見た人が思うこと、それは「この人いいこと言ってるな〜。でも、本当に信用できるの?」です。

あなたのHPを見ている人は特にそう思っています。

試しに、あなたのお店がどんなキーワードで検索されているかチェックしてみてください。必ず、『お店の名前+口コミ』とか『お店の名前+評判』というキーワードでチェックされていますから。

今回は、お客さんは『絶対に信じないの壁』を超えさせる方法をお伝えしましょう。

どうすれば信用してもらえるのか?

では、どうすれば信用して貰えるのでしょうか?

まず、一番簡単な方法をお伝えします。それは、『お客さまの声』です。

自分であれこれ言うよりも、お客さんにあなたのことを推薦してもらう方が何倍も信頼してもらうことができます。それに、お客さまの声は、信頼を一瞬にして作ることができる一番簡単で有効な手段です。

たまに、「お客さまの声がなかなか貰えなくて…」という相談を受けますので、一番簡単で手っ取り早い解決策をお伝えします。

協力してもらえるか聞いてみる

それは『聞く』です。

「お客さまの声を頂けませんか?」とすべてのお客さんに聞いてください。ただそれだけです。

間違ってもお客さんの方から「お客さまの声を書きましょうか?」なんてことは言ってきません。そんなことがあったら奇跡です。ま〜僕は一度だけありますが…

もう、手当たり次第聞いてください。友達、友達の友達、親戚、親戚の親戚、便利屋に頼むなんて手もあります。あとはシルバーサービスに頼むなんて人もいました。

お客さまの声は出来るだけ多く集めて、ありとあらゆるところに載せてください。ホームページはもちろん、チラシ、治療院の掲示板、クーポン雑誌などなど、ありとあらゆる所です。

ただ、残念ながらそれだけ苦労して集めたお客さまの声ですが、見ている人は「これって本当にお客さんが書いたの?」と常に疑っています。

そこで…

お客さま声の信憑性を高める6つのポイント

お客さま声の信憑性を高める6つのポイントについてお伝えしておきます。お客さまの声には6つのポイントがあります。

1.手書き
2.顔写真がある
3.名前がある
4.年齢がわかる
5.性別がわかる
6.住んでいる所がわかる

「あ〜そんなことね」と思うかもしれませんが、まだまだ後ろ向きの写真だったり、手で顔だけ隠してあったりしているものがすごく多いです。

もし、あなたの家にピンポーンと営業マンがやってきて、インターホン越しに見ると顔にお面を着けていたらどう思いますか?絶対に家に入れたくないですよね。それと同じことです。その時点でOUTです。

手書きは必須

手書きも必須です。

あなたのHPを見ている人は、パソコンでなんでも作れることなんて百も承知。手書きだって信用してくれませんから。

そして、意外に大事なのが住んでいる場所。

見た人と同じような所に住んでいる人が通ったりしていると安心します。お店に来た人に「なんで来たんですか?」と聞いてみると、「近くに住んでいる人が通っていたんで…」と答える人が意外と多いです。

この6つのポイントの中には入っていませんが、手書きのお客さまの声だけよりも写真付き、写真よりも動画の方が信頼度が上がるのは言うまでもありません。

まずは量。そして質にコダワル

そして、最後に1つだけ重要なポイントがあります。いくつあんだよっ!って思わずに聞いてください。これは本当に重要ですから。

お客さまの声はたくさんあればあるほど良いです。

ただ、ある程度の量が集まったら「質」にもこだわってください。お客さまの声の中に、見ている人と同じような困った経験をしていて、それを乗り越えたエピソードがあれば信頼度はアップしますよね。

今回は絶対に信じないの壁を越えさせるためにはどうしたらいいのか?ということをお伝えしました。

次回も、絶対に見ない、信じない、行動しないの壁をこえさせるために必要なことをお伝えしていきますので、お楽しみに。

ではでは。