こんにちは。
みいげです。
どもども、またまたお久しぶりですw
「どうせ、サボってたんでしょ！」
なんて思ったあなた！
今回はちゃんとした”ワケ”があるんですよ。
というのも、またまた、昼夜逆転生活を5日間ほど過ごして、海外のセミナーに参加してきました〜
ま、ここまでの話で、僕のことが大好きなあなたのことですから、もうすでにピンっときているかもしれませんね。
（大好き…ですよね？w）
そうです！
僕が受ける海外のセミナーと言えば…
『アンソニー・ロビンズ（通称Tony）さん』
しかいないわけです。
前回は…
『DETE WITH DESTNY（自分の運命とデートする）』
というテーマだったわけですが、今回のテーマは…
『BUSINESS MASTERY（ビジネスを極める）』
がテーマでした。
しかも、その参加費は、ななな、なんと…
100万超え！！！
いやはや。
さすがに参加費100万円には、「ちょ、待てよ！」とキムタク風に言いそうになりましたが、やったりましたよ。
自分に投資したりました。
もちろん、僕の人生の中でも、過去最高の自己投資額です。
（学校とは別にしてね）
で、きっとあなたのことですから…
「で、そのTonyさんのセミナーはよかったの？」
って聞きたいと思うんです。
はい。
結果から言うと…
「めっちゃ、よかったっす！！」
ビジネスにおけるマインドセットから、戦略的なマーケティング、セールスシステム、財務管理などについて、ビジネスを極めるための必須要素を5日間で学んだって感じです。
ちなみにですが、僕のブログを読んでいる人の中で、ビジネスやマーケティング、セールスなどについて興味があったり、勉強したいなって人ってどのくらいいるんでしょうか？
興味がある人が多ければ、僕の復習がてら、「ビジネス系の話しも伝えていければな」、なんて思っています。
んなわけで、去年から今年にかけて、僕はTonyにはまっているわけです（笑）
ま、Tonyのネタを話始めると終わらないんで、この話は一旦ここで終わりにして、前回の続きをお話していきましょう
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4つの根源的な欲求
前回のメルマガでは『4つの根源的な欲求』についてお伝えしました。
覚えていますか？
ザックリ復習しておくと…
1.安定感
2.不安定感/多様性
3.重要感
4.愛/つながり
でした。
で、「あなたはどの欲求が強いですか？2つ選んでください」なんて質問をしました。
まだ、質問に答えていない人は、今、頭の中に「これとこれかなー」って感じで2つ思い浮かべてみてください。
2つ決めましたか？
こういう時は「うーん、どれだろう…」って悩んで決めるよりも、直感で「えい、これだ！」って決めことがポイントですよ。
すべての欲求を満たそうしている
「すべての人は常に4つの欲求を満たそうとしている。
その中でも特定の2つに対して、他の2つよりも、より重きをおく傾向がある。
そして、それら2つの傑出した欲求があなたの道標になる」
とTonyは言っています。
例えば、もしあなたが、安定感の欲求にフォーカスをおいているのなら、不安定感/多様性の欲求にフォーカスをおいている人の人生とは、全く違う人生を送るはずですよね。
それと同様に、もしあなたが、重要感の欲求にフォーカスしているのなら、愛/つながりの欲求を1番にフォーカスしている人とは、まったく違った人たちと関わることになるはずです。
そして、あなたがどの欲求にフォーカスしているのかを知った時、あなたの選択、そして感情のパターンについて、より深く理解することができるわけです。
逆説の苦しみで生きている
ここで、もう少し4つの欲求について深堀りしてみましょう。
もうすでに気がついている人もいるかもしれませんが、安定感と不安定感、そして、重要感と愛/つながりは、矛盾した関係になります。
例えば、ビジネスで言えば、安定感にフォーカスしている人は、「早く売上を安定させたい」と思っている反面、ある程度、安定してしまうと「何か物足りない…」なんて感じるようになります。
逆に、不安定感にフォーカスしている人は、「次はこれ、その次はあれ」という感じにチャレンジを繰り返す一方で、心のどこかで「安定した暮らしをしたいな…」なんて考えていたりするわけです。
重要感VS愛
こういった矛盾は、重要感と愛/つながりにも同様のことが言えます。
重要感にフォーカスしている人は、ビジネスにおいても「もっといける、もっと頑張れる」と、ガンガン稼ぎまくります。
そうすると、部下も増え、お金も手に入り、自己重要感は爆上がりするでしょう。
ですがその一方で、気がつくと周りに誰もいなくなってしまい「あ、俺今、一人ぼっち…」なんて孤独感を感じてしまうのです。
愛/つながりも同様に、愛を『クレクレ君』になってしまうと、逆に、「俺はダメなやつだ…」なんて、自己肯定感が下がってしまったりするわけです。
つまり人間は…
安定すればするほど不安定を求め、不安定であればあるほど安定を求めます。
そして、重要感を求めれば求めるほど愛が欲しくなり、愛が強くなればなるほど自己承認が低くなる。
こういった相反する矛盾した欲求の中で、苦しみ、悩み、葛藤し生きているのです。
いかかがったでしょうか？
今日のポイントは、『人は相反する矛盾する欲求の中で、苦しみ、悩み、葛藤している』でした。
そして、次回はいよいよ、これら4つの欲求を矛盾することなく満たしてくれる、2つの欲求についてお伝えしていきます。
楽しみにしていてくださいね。
ではでは。
ありがとう
愛しているよ
みいげ
追伸
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