こんにちは。
みいげです。
今日は僕のメルマガ読者さんから、ご質問を頂きましたので、そちらにお答えしたいと思いまーす。
どんな質問を頂いのかというと…
Q.LPはペラサイトと同じものですか?
です。
ナイスな質問ありがとうございます!
僕の答えとしては…
A.はい。そうです。
になりますが、この答えだけでは、ちょっと寂しいので少し補足説明をしていきますね。
この質問を深堀りするには…
「そもそも”ランディング”で何なの?」
を知る必要があります。
[toc heading_levels=”2,3″]
ランディングってどんな意味?
ランディングとは”着地する”という意味で、飛行機などの着陸上をランディング場と呼んだりします。
このことから、Webの世界では、検索結果や広告経由で、ユーザー(読み手)が最初にアクセス(ランディング)するページのことを”ランディングページ(LP)”と呼んでいます。
つまり、広義の意味では、ホームページ(HP)もLPと言う事ができるわけです。
(ここまでは良いですか?)
ですが、僕が今からあなたにお伝えするLPは、狭義の意味でのLPになります。
つまり、ユーザーに何かしらの行動を起こしてもらうことに特化した、ページのことをLPと呼んでいるわけです。
また、LPに目的を達成させるためには、縦に長い1ページのもの、リンクのないものの方がより反応が取れるので…
・ペラサイト
・ペライチページ
などを呼ばれるようになりました。
(なんとなーくご理解頂けましたか?)
2種類のLP
さて、ここまで、広義のLPと狭義のLPについて理解できましたでしょうか?
(たぶん)理解できたところで、LPについてもう少し深堀りしていきます。
ちなみにですが、ここから先はLPといえば、狭義の意味でのLPになりますのでお間違いなくー
僕はLPには、多き加えて2種類あると考えています。
それが…
1.セールスLP
と
2.リスト取りLP
です。
セールスLP
ここで言うセールスとは、LPで何かしらの商品サービスを売ったり、お店にお客さんを集客することを指します。
このセールスLPは、おそらくですが、あなたもよく目にする機会があるかと思います。
まぁ、一般的にLPと言うと、このセールスLPを指すと思っていただいて構いません。
リスト取りLP
次に”リスト取りLP”についてです。
ここから少しややこしくなるので、頑張ってついてきてくださいw
ここで言う”リスト”というのは、つまり、顧客リストのことです。
つまり、お客さんの名前や住所、電話番号、メールアドレスなどの顧客情報のことです。
そして、こういった顧客情報を得るためのLPを『リスト取りLP』と呼びます。
また、このリスト取りLPのことを、マーケティングの世界では『オプトインページ』と呼びます。
(もしくは、オプトページと呼ぶこともあります)
オプトとは?
たぶん、「オプトインなんて言葉始めて聞いたよ」なんて方もいると思いますので、オプトインについて解説しておきます。
オプトインとは、ユーザーに対して、何か広告宣言をする場合、事前に許可を求めることを言います。
ちなみに、オプトインは英語で表記すると”Opt-in”となります。
つまり、メールやLINEを使って、ユーザーに向けて何かしらの情報発信をする場合は、事前にオプトインをしてもらう必要があるということになります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今日は『LPの種類』について、少し解説をしました。
もしあなたが、今後LPの必要性を感じているのなら…
・LPとはユーザーが最初にアクセスページのこと
・LPにセールスLPとオプトインページの2種類がある
ということはおさえておきましょう。
商品やサービスを販売したり、お店に集客するのであれば、LPの作成は必須です。
先日お伝えした『LP制作講座』の準備も着々と進んでいます。
もう少しでご案内できるかと思いますので、楽しみにしていてくださいね。
ではでは。
人類総先生時代
今日もどこかで誰かがあなたの助けを待っている!
みいげ
追伸
もしあなたが…
オンライン講座を作りたい!
もう1つ収入源を作りたい!
インターネットを使って起業したい!
と考えているなら公式ラインに登録しておいてください。
ここでは話せない濃密な情報を優先的にお届けしますので。
スマホの方は↓をタップ
PCの方は↓をパシャッってください