こんにちは。

みいげです。

 

自分の動画撮影スキルをアップさせるために、僕は今、『映像教室』なるものに通っています。

 

プロのカメラマンさんに、毎月1回動画の撮影方法のレクチャーを受けているわけですが、これがまー楽しいw

 

もともとカメラに興味があったのですが、何から手を付けたらいいのかわからない…

 

編集しようにも、どうやって編集したらいいのかわからない…

 

そんな状況だったわけですよ。

 

そんな時に、”先生”がいると、やっぱり、やっぱり「ありがたいなー」って思います。

 

(感謝感謝)

 

先日の映像教室のメインは照明について。

 

照明って使ったことありますか?

 

僕も使ってはいたんですが、そこまで重要視していませんでした。でも、照明のレクチャーを受けて、その概念は180度変わりましたね。

 

「照明のあて方1つで、ここまで被写体の見栄えが変わるのかー」って素直に思えましたから。

 

(いや、ホントに)

 

もはや、照明は僕の中では、必須撮影アイテムに格上げされました(笑)

 

とは言っても、デジタル商品を作るのにも、YouTubeを撮影するのにも、何はともあれ『撮影基本セット』を知っておく必要がありますよね?

 

というわけで今回は、撮影に必要な基本機材をご紹介していきたいと思います。今日は…

 

・カメラの基礎

・マイクの基礎

・SDカードの基礎

・三脚の基礎

・それぞれの機材の相場感

 

などについてお伝えします。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう!

 

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撮影に必要な機材

 

カメラ

 

まずは、何はともあれ”カメラ”です。これがないと話が進みません。

撮影するものによっては、2カメ、3カメと必要になる場合もあります。僕の周りの人たちは2カメで撮影する人が多いですね。

 

(僕も2カメが多いです)

 

正面と斜めの2つのポジションから撮影する場合もありますし、2人の対談を撮影するような場合は、2人を別々に狙う場合もあります。

 

あとは、不測の事態に備えて、予備として2台のカメラで撮影する場合もあります。つまり、時と場合、撮影するシーンなどによって、カメラの使い方も変わってくるということですね。

 

マイク

 

次に”マイク”です。

 

ま、マイクを知らない方はいないかと思いますが、一応説明しておくと、マイクは音声を収録するための機材です。

 

今はカメラの性能があがってきていますので、カメラに内蔵されているマイクでもソコソコの音声を収録することはできます。

 

ですが、実際に撮った映像を、マイクあり、マイクなしで聴き比べてみると、その差は一目瞭然です。きっとあなたも音声を聴いた瞬間、「あ、マイクあってよかった〜」って思えるはずです。

 

(ホントにそれくらいの違いがあります)

 

また、マイクと言っても、ハンドマイクやピンマイク、ガンマイクなど、様々な形のものがあります。

 

カメラと同様に、マイクも撮影用の用途によって使い分けることが必要です。

 

SDカード

 

次に”SDカード”です。

 

SDカードは、メディアの記録媒体です。

 

Amazonなどで『SDカード』と検索してみるとわかりますが、ものすごい種類があります。なので、どれにしようか迷った時は、編集前の生データを保存できる、大容量のものを選ぶといいかと思います。

 

ちなみに、4K/60フレームの動画を1時間撮影すると、約54GBになります。フルHD1080/60フレームだと、1時間の動画撮影で、12GBなので4Kに比べると約5倍になります。

 

なので、SDカードに迷ったら、何はともあれ”大容量のものを選ぶ”と覚えておきましょう!

 

三脚

 

最後に”三脚”です。

 

「とりあえず、撮影は手持ちでいっか」なんて考えは大きな間違いです。

 

スマホなどで手軽に1分程度の動画撮影なら問題ありませんが、セミナー、対談、デジタル商品作りとなると、基本的に長時間の撮影になります。

 

そんな長い時間、手持ちでの撮影は絶対に無理です。

 

(ホントに止めた方がいいですよ)

 

三脚にも、カメラ用やビデオカメラ用など使う用途に色々な種類がありますし、アルミやカーボンなど三脚の素材によっても様々な種類があります。

 

スマホを固定して撮影するなら小さな三脚でもOKですが、一眼レフカメラなどを小さな三脚にセットしようとすると、重さに耐えられず、カメラごと倒れてしまったりします。

 

「三脚なんて何でもいいや」と思わず、撮影シーンや用途によって使い分けることをお勧めします。

 

各機材の相場

 

カメラの相場

 

最後に、各機材の値段の相場観をお伝えしておきます。

 

すべての機材において言えることは、値段はピンキリですし、使う用途によってまったく違ってきます。

 

例えば、ビデオカメラ。

 

撮影で主に使われる、ムービーカメラと呼ばれるものは、やっぱり1台20万円〜30万円はします。

 

最近、YouTuberも一眼レフカメラを使って撮影していることが多くなりましたが、一眼レフカメラの相場も15万円〜25万円くらいでしょうか。

 

ちなみに、一眼レフカメラの場合、本体の他にレンズが必要になるので、本体+レンズとなるともっと高額になります。

 

(レンズは馬鹿になりません…)

 

マイクの相場

 

次にマイク。

 

マイクも値段はピンキリですが、3万円〜10万円くらいのものを購入すれば間違いないかと思います。スマホの撮影用のマイクなら1万円くらいでも良いものが買えます。

 

Amazonなどで検索すると、メチャクチャ安いマイクがあったりますが、やはり、安いものは”それなり”だったりするので、購入する際は注意してくださいね。

 

SDカードの相場

 

次にSDカードです。

 

SDカードも容量に値段は様々です。ですが、1つ言えるのは、SDカードの場合、「安いものは避けた方が良い」と僕は思っています。

 

データの転送速度にムラがあったり、最悪、『使えない』なんてこともありますので、安いものを選ぶ際には慎重に選んで下さい。

 

三脚の相場

 

最後に三脚です。

 

三脚も様々なものがありますが、1万円〜10万円くらいのものを選べば間違いないでしょう。

 

ただ、三脚はマイクやSDカードなどと比べると、安いものを買っても、そこまで粗悪なものはないような気がします。

 

確か、僕が最初に購入した三脚は、5000円くらいのものだったような気がしますが、まったく問題なく使えました。

 

まとめ

 

さて、いかがだったでしょうか?

 

今回は、撮影に必要な機材をザックリとまとめてみました。

 

ここまで読んで頂けるとわかる通り、やっぱり機材って高いんですよね(泣)

 

なので、もし「予算的に厳しい…」、「一度、試してみたい…」なんて方は、レンタルするのもお勧めです。

 

買うと20万円以上するビデオカメラも、レンタルなら2泊3日で1万円前後で借りることができます。

 

僕も何度がレンタルで撮影をしたことがありますが、普段、使えないような高い機材を使えるのでテンション上がりますよ(笑)

 

ではでは。

 

人類総先生時代

みんな誰かの先生だ!

 

みいげ

 

今日の情報整理

 

エビングハウスの忘却曲線によると、人は何かを学んだ時…

 

・20分後には42%忘れる

・1時間後には56%忘れる

・1日後には67%忘れる

・2日後には72%忘れる

・6日後には75%忘れる

 

ですが…

 

・1日以内に10分

・1週間以内に5分

・1か月以内に2~4分

 

に復習を行うと記憶が定着しやすいということがわかっています。

 

ぜひ、せっかく学んだ知識を忘れないように、今日学んだ情報は、今日のうちにアウトプットしましょう!

 

Q1.今日は何が学びになりましたか?

Q2.分かりづらかった部分はどこですか?

Q3.もう少し知りたいことは何ですか?

Q4.まずは何を揃えますか?

Q5.次回までに何をやりますか?

 

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追伸

 

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