こんにちは。
みいげです。
件名にも書いた通り、もうすぐ新しい”無料”オンライン講座の準備が整いそうです。
今回の講座のテーマは『ランディングページの作り方』について。
おそらくですが、メール講座がメインになる予定なので、さくっと読めるかなと思います。
ただ…
ちょっと迷っていることがあるです。
それは、果たしてランディングページ(以下LP)の需要があるかどうか?です。
そもそもの話、「LPを知らない…」とか「作り方に興味がない…」とかだとちょっと寂しいかなと(泣)
そこで、アンケートにご協力頂けないでしょうか?
なんか最近、アンケートばかりで申し訳ないんですが、やっぱり、このメルマガ読者さんたちと一緒に作っていきたいですし、どうせお渡しするなら、より良いもの、より価値の高いものの方が良いじゃないですか。
(ですよねw)
なるべくお時間を取らせないように、アンケートは選択式にしたので、30秒くらいで終わると思います。
ランディングページアンケート
↓↓↓
https://forms.gle/X545DcFHR3gs3vbDA
「アンケートなんかに答えているヒマなんかねー」
っていう方もURLだけでもポチっとして頂けると助かります。
というのも、みなさんの興味関心を測るために、クリック率も計測していますのでご協力くださいませ。
ランディングページアンケート
↓↓↓
https://forms.gle/X545DcFHR3gs3vbDA
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ランディングページの定義
お時間のない中、アンケートにご協力ありがとうございました。
(信じていますw)
お忙しい中、アンケートに答えて頂いたので、僕からあなたにお礼をさせてください。
とは言っても、僕がお渡しできるものは、ビジネスに関する知識しかありませんが…(苦笑)
ビジネス飛躍のアイデア、ヒントになれば嬉しいです。
ということで、今日、あなたにお伝えするテーマは…
『ランディングページの定義』
についてです。
※以下ランディングページはLPと表記します
まぁ、もうすぐ公開する『ランディングページの作り方』のウォーミングアップだと思って聞いてくださいね。
LPの定義は多く分けて5つあります。
1.縦長であること
2.他のページへのリンクが少ない
3.自由なレイアウトで画像や動画の表現が目立つような装飾
4.ユーザー(読み手)の購買行動を誘発させるマーケティング活動の縮図
5.短い可処分時間の中でユーザー(読み手)に強いインパクト与えられる
です。
1つづつ解説していきます。
1.縦長であること
ホームページ(HP)とランディングページ(LP)何が違うの?という方もいるかもしれませんが、HPとLPの1番大きな違いは、”見た目”と言えます。
HPには基本的にメニューバーやサードバー、ヘッダー、フッターなどの要素がありますが、基本的にLPにはこれらの要素はありません。
なぜかというと、LPの目的は『ユーザー(読み手)に何かしらの行動をしてらもうことだからです。
何かしらの行動をしてもらうためには、LPに集中してもらう必要があります。
そのためHPのようにメニューなどがあると、集中力が分散してしまい、最終的な目的を達成させる確率が低くなってしまうわけです。
『LPは集中力を保つために縦長になっている』と覚えておきましょう!
(LPの作り方講座ではもう少し詳しくお伝えします)
2.他のページへのリンクが少ない
次にLPには外部リンクが極端に少ないです。
というより、リンクは無い方がいいです。
これは1の話とも関係してきますが、あなたのLPを見ているユーザーは、ものすごーく集中力の低い状態で見ています。
ある人に言わせると、その集中力はサル以下だそうです(苦笑)
そして、少しでもLPに興味がなくなると、他のページに移動するスキを狙っています。
そんな状態なので、1つでもリンクが有ると、すぐにクリックして他のページにいってしまうわけです。
「でも、またLPに戻ってくるでしょ」
なんて思うかもしれませんが、99.9%そんなことはありません。
(と思った方がいいです)
それにLPの目的は、商品の購入やサービスの予約、資料の請求といった、ユーザーに何かしらの行動を起こしてもらうことなので、ユーザーがリンクをクリックして、他のページに移動した瞬間、その確率は下がってしまいます。
LPは他のページに移動させないためにリンクは無い方が良いと覚えておきましょう!
3.自由なレイアウト
定義の3つ目は、画像や動画などを自由にレイアウトできるです。
LPは基本的に、縦長のページになるので、画像や動画を自由にレイアウトすることができます。
また、文字の装飾やデザインなども含めて、一般的なホームページのレイアウトではできないような、魅力的な演出をすることができます。
ただし、注意しなければならないことがあります。
それは”盛り過ぎには気をつけて”です。
最近では業種業態に関わらず、競合がバコバコ増えています。そして、ユーザーも「AとBどっちの商品がいいかな?」と常に比較検討をしています。
となると目立たせるために、「LPも豪華にしよう!」と考えがちですが、この考え方は止めてください。
もちろん、LPを豪華に演出することは、ユーザーの目を引くという意味では大切なことです。ですが、LPの最終目的は、『ユーザーに何かしらの行動を起こさせること』です。
つまり、デザイン、レイアウトを考える時には、予約の電話や商品の購入、サービスの問い合わせなど、行動を起こしやすいデザインやレイアウトにする必要があるわけです。
どんなデザインやレイアウトにしたら、ユーザーが行動しやすくなるのかを考えてLPを作っていきましょう。
4.マーケティング活動の縮図
4つ目の定義は、ユーザーの購買行動を誘発させる、マーケティング活動の縮図になっているか?です。
LPの最終目的は、ユーザーに商品サービスを購入してもらい、売上げをあげることです。
そして、LPは売上げをあげるために、どんな順番で、何を訴求していけば購入まで結びつくのかを徹底して考えた構成になっていなければなりません。
マーケティング活動の超基本的な構成として…
AIDAがあります。
A→Attention(注意)
I→Interest(興味)
D→Desire(欲求)
A→Action(行動)
です。つまり、ユーザーが、「あ、これは私のことだ!」と思えるように、魅力的なAIDAを作り、改善し、その効果を高めていくことがマーケティング活動なわけです。
そして、このマーケティング活動をギュッと凝縮したものがLPなのです。
LPはよく『365日24時間働き続けてくれる営業マン』なんて言われますが、ここにその所以があるわけですね。
5.ユーザーに強いインパクトを与える
5つ目の定義は、短い可処分時間のなあで、ユーザーに強いインパクトを与えられているか?です。
可処分時間とは、ユーザーが使える自由な時間の事を言います。
つまり、LPの良し悪しは、ユーザーの自由な時間を強いインパクトを与えて、どれだけ時間を使わせることができるかにかかっています。
あなたもご存知の通り、スマホの普及により、いつでも、どこでも、インターネットを使うことができるようになりました。
時間さえあればスマホを開き、何かしらの検索をしたり、SNSを見たり、YouTubeを見たりできます。
LPは、このようなユーザーの自由時間に割って入る必要があります。
そもそもLPは縦長のページなので、縦にスクロールできるスマホとは相性が良いと言えます。
ですが、SNSなどを見ているユーザーがに、強いインパクトを与え、ユーザーの可処分時間を使ってもらえなければ、LPの目的を達成させることはできないでしょう。
ユーザーに気に入ったものであれば見続けますし、興味がなければ一瞬で他のページに移ってしまいます。
そんなユーザーに対して、LPで商品を販売したり、サービスに申し込んだりしてもらうためには、ユーザーの可処分時間をいかに使わせるかが”鍵”となります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今日は『LPの5つ定義』についてお伝えしました。
最後に簡単にまとめておきます。
LPの定義まとめ
1.縦長であること
2.他ページへのリンクがないこと
3.自由なレイアウトとデザインであること
4.購買行動に繋がるマーケティング活動の縮図であること
5.ユーザーに強いインパクトを与えられること
です。1〜5の中でも、大事なものは4と5です。
LPを作る場合は、常に『ユーザーに何かしらの行動を起こさせるのがLPの目的』ということを頭の中に入れて作っていきましょう!
追伸
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