こんにちは。
みいげです。
僕は今『映像教室』なるものに通っています。
たぶんあなたも「これからは動画時代だぞ!」なんてセリフをどこかで聞いたことがあるでしょう。
そんなこともあって、僕も流行りに乗っかったというわけです。
(ミーハーですw)
ただ、この映像教室の先生がなかなかのツワモノなんです。
もともとの接点は、販売プロモーションの動画撮影をするにあたり、クライアントさんからの紹介だったんですが、同じ年ということもあり意気投合。
それから、かれこれもう5年以上のお付き合いをさせて頂いています。
(大人になってからの友達w)
で、この先生の何がすごいのか?っていうと、結婚式の映像から、警視庁24時などのテレビ番組まで撮っちゃう映像のプロなんです。
決して片手間に「YouTubeはじめました〜」的な人じゃないんです。
(YouTubeをバカにしているわけじゃありませんよ)
そして、そんな先生のもとで、僕は今せっせと動画制作の勉強しているというわけです。
って言われると、どんな感じの動画を作っているのか気になりますよね?
(気になるて言ってw)
なので、今日は僕が作った動画を大公開しちゃいます!動画を習いはじめて3回目の成果です。
温かい目で見ていただけると嬉しいでーす。
もう少し勉強したら、ワンランク上のデジタル商品の撮影作成のテクニックなどもお伝えしますので、楽しみにしていてくださいね。
というわけで、僕の作った映像だけでは申し訳ないので、今日は動画編集において必要な『3つのこと』についてお伝えします。
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動画編集3つのテクニック
動画編集において重要なことは3つあります。
それが…
1.カット
2.字幕・テロップ
3.BGM・効果音
です。
視聴者を飽きさせないカット編集
それぞれをザックリと説明すると、カットは文字通り、動画の余分な部分をカットすることができるので、視聴者を飽きさせることが減ります。
無音で楽しませるテロップ
また、字幕・テロップに関して言えば、YouTubeなどを含むほとんどの動画は、スマホで見ることが増えています。
その場合、電車なで動画を見ることも予測できるので、字幕・テロップを入れることで”無音”でも内容がわかり視聴者を楽しませることができます。
動画の世界観を演出するBGM
最後にBGM・音声ですが、これらを入れることで”動画の世界観”を演出することができます。
例えば、POPな感じのBGMを使えば、POPなイメージの動画に仕上がりますし、シリアスな感じのBGMを使えばシリアスなイメージの動画に仕上がるという感じです。
ですが、カット、字幕・テロップ、BGM・音声を使うことで、最も重要な効果があります。
なんだかわかりますか?
1番大事なテンポ感
それが『テンポ感』です。
テンポ感をひと言でいうと『変化』とも言い換えることができます。
例えば、YouTubeに限って言えば、評価基準として…
1)再生数
2)視聴者維持率
3)評価・反応
4)タイトル・サムネイル
があります。
この中でも一番重要視されるのが視聴者維持率なんです。
そもそも人間の脳は静止画を見続けることにストレスを感じます。
なので、同じ静止画でも、アップにしたり、徐々にズームしていくことで、意図的に変化を与えることができます。
また、動画であれば、カット数を多くする、文字の色や大きさを変える、動画そのものの色を変える、などを行うことでテンポ感を演出することができるわけです。
例えば、これ↑。
映画コンフィデンスマンJPの予告ですが、見て分かる通り、めちゃくちゃカット数が多くって文字のフォントなども色々なものが使われているのがわかると思います。
なので、なんだから最後までみちゃいますよね?
(もちろん、映画そのものの面白さも大事です)
こんか感じで、最後まで観られる動画を作るためには、『視覚的効果』と『聴覚的効果』を上手に使って、『テンポ感』を意識するようにしましょう!
ではでは。
『みんな誰かのヒーロー・ヒロインだ!』
みいげ
今日の情報整理
Q1.今日は何が学びになりましたか?
Q2.分かりづらかった部分はどこですか?
Q3.もう少し知りたいことは何ですか?
Q4.どんな動画を作りたいですか?
Q5.次回までに何をやりますか?
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