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僕の黒歴史を告白します
こんにちは。
みいげです。
「最近、起業に興味があるんです…」
なんて言うと…
「え、みいげさん。起業してたんじゃないんですか?」
なんて思われそうなんで、誤解のないように説明しておくと起業はしています。
ですが、ゼロ→イチを経験したか?と聞かれると、ハーフ&ハーフです(笑)
(浅田まおちゃんのセリフw)
と言うのも僕は、鍼灸師として3年間住込みで丁稚奉公した後、独立開業しました。
っていう意味では、鍼灸という商品サービスが始めからはったので、商品作りに頭を悩ませた経験はないわけです。だから、”産みの苦しみ”は未経験なんですね。
そういうこともあって、”最近、起業に興味がある”というわけなんです。
創業1年で約3割が倒産…
中小企業庁のデータによると創業1年後に約3割の会社・個人事業主が倒産すると言われています。それに、3〜5年の期間でみても、生き残っているのは全体の40%〜60%だそうです。
つまり、数年内で約半分の会社が廃業に追い込まれているということになります。
今、思い返せば、僕自信も独立後3年はめちゃくちゃしんどかったっす!
なんせ、鍼灸院をやりながら、夜間に某黒い猫のマークの宅配便で仕分けのバイトをしていましたから…(泣)
(黒歴史w)
起業成功の3つのポイント
世の中には、起業するための本やセミナー、ノウハウなどはたくさんあるのに、なんで、半分以上の起業家が倒産してしまうのか?
逆に、どうやったら倒産をまぬがれ生き残ることができるのか?
それには3つのポイントがあります。
マイケルEガーバーさんの著書『はじめの一歩を踏み出そう』を参考に、起業成功の3つのポイントをお伝えしましょう!
ポイント1:起業家が失敗する理由を知る
「え、成功する方法を教えてくれるんじゃないの?」
と思うかもしれませんが逆です。失敗する理由を潰せば、それをやらなければいいので、あとは成功するしか道は残されていませんよね。
例えば…
「情熱を持っているからこそ起業家として成功できたんでしょ!」
なんてあなた思っていませんか?
「でも、実際にはそんな起業家には滅多にお目にかかれない」
とガーバーさんは言い切っています。
起業を成功させるには、まずは、多くの起業家が犯した”失敗の原因”を知り、あなたの事業に応用することが成功のカギとなります。
ポイント2:フランチャイズビジネスを学ぶ
あなたはフランチャイズと聞いて何を思い浮かべますか?
コンビニでしょうか?
コンビニもフランチャイズとして成功したビジネスモデルの1つです。
ですが、自社のことを『世界で最も成功したスモールビジネス』と呼ぶ、”マクドナルド”を忘れてはいけません。
ここで間違えて欲しくないのは、何も「フランチャイズをしろ!」と言っているのではありません。そうじゃなくて、「フランチャイズというビジネスモデルから学べることがたくさんある」ということです。
それに、フランチャイズ企業の方が、他の企業よりも生き残る確率が高いというデータもあるほどなんです。
起業を成功させるためには、フランチャイズビジネスを勉強してみるのも1つの手です。
ポイント3:一流企業のように経営をする
なぜ、一流企業は一流企業になれたのでしょうか?
商品サービスが良かったから?
時代の流れに乗ったから?
そういった要因もあるでしょう。
でも、ガーバーさんは『一流企業は名もない会社だった頃から、一流企業のような経営をしていたからこそ一流企業になれた」と言っています。
そう考えれば、たとえ今あなたの会社が小さかったとしても、一流企業のような経営をすれば、一流企業になれる可能性があるわけです。
では、一流企業のように経営するには何をすればいいのか?
はじめの一歩としてオススメなのは”組織図を作る”ことです。もし、今あなたの会社に組織図がないのなら、ぜひ作ってみてください。たとえ、従業員がいなくても関係ありません。
大きな紙を一枚用意して、上から三分の一くらいの所に、ビューっと横に線を引いてください。
そして、その線より上の部分に大きな文字で”株主”と書き込み、線よりも下の部分に”従業員”と書き込むことが始めてみましょう!
きっと今までとは違った景色が見えるはずですよ。
ではでは。
全人類総先生時代
今日も どこかで誰かがあなたの助けを待っている!
みいげ
追伸
もしあなたが…
オンライン講座を作りたい!
もう1つ収入源を作りたい!
インターネットを使って起業したい!
と考えているなら公式ラインに登録しておいてください。
ここでは話せない濃密な情報を優先的にお届けしますので。
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今日の情報整理
エビングハウスの忘却曲線によると、人は何かを学んだ時…
・20分後には42%忘れる
・1時間後には56%忘れる
・1日後には67%忘れる
・2日後には72%忘れる
・6日後には75%忘れる
ですが…
・1日以内に10分
・1週間以内に5分
・1か月以内に2~4分
に復習を行うと、記憶が定着しやすいということがわかっています。
ぜひ、せっかく学んだ知識を忘れないように、今日学んだ情報は今日のうちにアウトプットしましょう!
Q1.今日は何が学びになりましたか?
Q2.分かりづらかった部分はどこですか?
Q3.もう少し知りたいことは何ですか?
Q4.起業を失敗してしまう原因は何だと思いますか?
Q5.次回までに何をやりますか?