こんにちは。

セールスプロモーションライターの深山です。

今回はセールスプロモーションライターとして独立していくあなたへ、セールスプロモーションライターとしての心得をお伝えしよう。

「え、心得なんて面倒だよ」

なんて思うかもしれない。

でも、今回あなたに伝えることは、セールスプロモーションライターとして活躍するためにとっても重要なことなんだ。

だから、常に頭の片隅に置きながら、セールスコピーの勉強をしてもらえると嬉しく思うよ。

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心の中の悪魔と戦え

心得の1つ目は、『心の中の悪魔と戦え』だ。

あなたがセールスプロモーションライターとして独立して、1円でも売上げをあげた瞬間から、心の中の悪魔との戦いが始まる。

セールスコピーは、お客さんに広告をクリックさせたり、メールアドレスを登録させたり、商品やサービスを買ってもらう技術。

それに、人間という生き物は、新しい環境に身をおくことを嫌うし、そのための行動をしたがらないし、エネルギーを使おうとも思わない。

ハンパない覚悟

そんな面倒くさがりな人間が、何かしらの商品やサービスを買うということは、相当な覚悟を持っているというわけ。

ま、PPC広告のクリックくらいなら、心理的なハードルは低いかもしれないけど、10万とか20万、30万という商品やサービスとなれば、その覚悟も半端ないよね。

もちろん、その商品、サービスが、お客さんを経済的にも肉体的にも精神的にも豊かにするものなら何の問題もない。

でも、その商品、サービスが、お客さんにとって何のメリットもない詐欺商品だったら…考えただけでもゾッとするよね?

そこらへんのツボを売る

極端な話、セールスコピーのパワーを使えば、何の変哲もない”ただのツボ”を、『奇跡のツボ』とかなんとか言って、100万円で売り飛ばすことだって可能なんだ(そんなことは絶対にやっちゃダメだけど)。

だからこそ、これからセールスコピーを勉強していくあなたには、常に、心の中の悪魔と戦い続ける覚悟。そして、その悪魔に打ち勝つ強い心を身につけてほしいと思っているわけ。

スターウォーズのダースベイダーのように、その特別な力を暗黒面のためにつかうんじゃなくて、日本中で埋もれている良い商品、人を豊かにするサービスと困っている人をつなぎ合わせる架け橋になるために使ってほしいと僕は思っているんだ。

すべては売上げのために

心得の2つ目は、『すべては売上げのために』だ。

あなたがこれからセールスプロモーションライターとして、活躍すればするほど、常に、売上げを上げ続ける責任感を伴うことを忘れてはいけないんだ。

当然、売る商品やサービスが、自分のものでも、クライアントさんのものでも関係ない。

とにかく、セールスプロモーションライターとして、商品やサービスを売り続け、売上げを上げ続けることに集中する必要があるんだ。

売上げを上げ続けるためには、今後もしかすると、書きたくもない非道徳なセールスコピーを書く場面がやってくるかもしれない。

そんな時、「こんなことを書いたら、このレールスターを見ている人に嫌われてしまうんじゃないか…」とか「こんなことをセールスレターに書いたら、クライアントさんに怒られるんじゃないか…」と考えるセールスプロモーションライターと、「よし、全ては売上げを上げ続けるために必要なことなんだ!」という責任を持つセールスプロモーションライターとでは、どちらの方が売上げを伸ばし続けることができるだろうか?

この答えは言うまでもないよね。

それに、「何がなんでもクライアントさんの売上げを上げてやる!」という気持ちで仕事をしている人の方が、結局の所、クライアントさんに気に入ってもらえたりして、長く関係を続けることができたりするんだ。

躊躇したら出せ!

この話は非道徳コピーを関連するんだけど、もし、あなたが書いたセールスコピーが、世の中に出すことを躊躇するようなセールスコピーだったとしても、まずは、「思い切って出す!」ことが重要なんだ。

なぜなら、あなたの書いたセールスコピーは、絶対に読んでもらえることはないから。

「絶対に読んでもらえないなんてことはないでしょ!」ってあなたは思うかもしれない。

でも、残念ながら絶対に読んでもらうことはない(泣)

だからこそ、出すことを躊躇するようなセールスコピーは、読者に注目をさせるためにも出す必要があるというわけ。

人妻に深く深く突っ込んできました

例えば、「人妻に深く深く突っ込んできました」なんてセールスコピーがあったとする。こんなセールスコピーがあったら、少なくとも男性は注目せざるを得ないよね。

ちなみに、僕がこんなセールスコピーを広告で見かけたら、ソッコーでクリックするよね(笑)

それに、「こんなセールスコピーを出したら、女の人に嫌われてしまうんじゃないか」なんて思うかもしれない。

でも、実際には、エロい話でもなんでもなくて、ただ、人妻にインタビューをしたコンテンツだったらどうだろうか。

これは全く問題ないよね。

セールスコピーの役割は、読者の興味を引いて、その先を読んでもらってナンボ。広告コピーなら、クリックさせて、その先のコンテンツを見てもらってナンボなわけ。

そして、言い換えれば、これがセールスプロモーションライターの仕事でもあるんだ。

これからあなたが、セールスプロモーションライターとしてやってくと、書きたくないセールスコピーや言葉がたくさん出てくると思う。

でも、全てはクライアントさんの売上げをのため。その心得を忘れないでください。

自分を消す

次に『自分を消す』について話していこう。

この心得も、『全ては売上げのため』につながるものなんだけど、セールスプロモーションライターの中には、自分を消すことができない人が結構多くいるんだ。

例えば、あなたがクライアントさんから、英語教材を売るためのセールスコピーを頼まれたとしよう。

で、リサーチをしていくと、英語を勉強する人は、英語をマスターして外国人とイチャイチャしたい人が多いことがわかったとする。

もちろん、あなたには外国人とイチャイチャしたいとか、ハーフの人と付き合いたいとか、そういった願望はないわけだ。

だとしても、「そんなことは書けません」なんてことは、セールスプロモーションライターとして、絶対に言ってはだめだし、やってはいけないことなんだ。

そもそも、そのセールスコピーは誰のために書いているのか?

それは、そのセールスコピーを読んでくれる読者のためであり、クライアントさんのためだ。だからこそ、あなたの好き嫌いやその時の気持ちはまったく関係ないし、出しちゃダメなんだ。

ほとんどのセールスプロモーションライターは、自分の書きたいことを書くから反応が取れない。

そうじゃなくて、相手の聞きたいことが書けるセールスプロモーションライターが、素晴らしいセールスプロモーションライターなんじゃないかと僕は思っているよ。

道を1つに絞る

3つ目の心得は、『道を1つに絞る』だ。

人はたくさんの選択肢があると、甘えが出たり、集中できなかったり、迷いや混乱を生じてしまう。

だからこそ、あなたが本気でセールスプロモーションライターを目指しているのなら、1つの道に絞ることをオススメするよ。

もし、あなたの目的が、お金を稼ぐことや会社を辞めたい、独立企業したいことなら、株やFX、アフィリエイトなど、その方法はたくさんはる。

アフィリエイトだってもっと細かくみれば、ブログを使った方法、SNSを使った方法、メルマガを使った方法など、たくさんのアフィリエイトの方法があるわけだ。

これだけたくさんの方法があると迷ってしまうのが、人間の心理なんだ。

それに、人間というものは、とにかく考えることが大嫌いないきもの。たくさんの選択肢があると考えることをやめて。何も選択しないという最悪の選択をする。

だからこそ、あなたはもし心の底から、「セールスプロモーションライターとして成功するぞ!」と決めたのなら、他のことには目もくれず、道をセールスプロモーションライター1本に絞る必要があるわけなんだ。

セールスコピーライティングの学び方

学ぶ教材なんて何でもいい

次にあなたに教えることは、セールスコピーライティングの学び方について。

ま、よくあるのは、オンライン講座に申し込むとか、コピーライティングのセミナーに参加するとか、とにかく学ぶ方法はいくらでもある。

でも、ぶっちゃけ僕は、学ぶための教材はなんでもいいって思っているんだ。

それよりも”セールスコピーを書く”ということの方がよっぽど重要なんじゃないかな?もっと言えば、学びながらセールスコピーを書くのがベストだね。

ほとんどの人は、ぜーんぶ勉強し終わってからセールスコピーを書こうとする。だから、実力がつくのが遅いんだよ。

少なくともあなたはこれから、セールスコピーライターとして名乗るわけだから、セールスコピーを書いていなければそれは経歴詐称だよね。

だって、セールスコピーを書いたことがないのに、「セールスコピー書けますよ!」って言っているんだから。

どうせ教材を買っても勉強しない

例えば、あなたが『反応のとれる記事の書き方』みたいな教材を買ったとしよう。

多くの人は、教材を買って勉強をすると「あーよく勉強した。大満足」とか言って、学んだ知識を放置してしまう(ていうか、教材を買って勉強するだけマシかな)。

これじゃ、いつまでたっても実力がつかないのは当たり前。でも、今これを読んでいるあなたは、そんなこと絶対にしちゃダメなんだ。

反応のとれる記事の書き方を勉強したんなら、まずはそのノウハウを使って記事を1本書いてみることが大切。そして、ブログでもFacebookでもTwitterでもいいから、とにかくアップしてみて、どんな反応があるのかみてみるべきなんだ。

今ならFacebookとかTwitterに投稿すれば、すぐに「いいね」とかつくから結果はすぐにわかるよね?もし、「いいね」がつかなければ、読者の感情を動かすことができなかったわけだから、なんでダメだったのか検証すればいい。で、また書き直して投稿すれば違った結果が得られるはずだよ。

とにかく、実力をつけるためには、学んで書く学んで書くをコツコツを繰り返すしかないわけだ。

写経をする

セールスライティング力をアップさせる、2つ目にオススメの方法が『写経(しゃきょう)』なんだ。

「写経なんて言葉、はじめて聞いたよ」なんて人もいるかもしれないけど、写経っていうのは簡単に言うと、何かを書き写すこと。

もともとは、お坊さんが仏教の経典の文を書き写すことを指したみたいんだけど、今回は難しい話はおいといて、写経は何かの文章を書き写すことって覚えておけばOK。

で、セールスコピーライティング力をアップさせるためには何を書き写せばいいのか?だけど、もちろん、僕たちセールスライターが書き写すものと言えば、”セールスレター”しかないよね。

セールスコピーライター業界では写経は当たり前!?

セールスコピーライター業界では、写経って結構メジャーな練習方法だったりするんだけど、写経をやったころがあるか?って聞かれると「うーん…」ってなるんじゃないかな?

ただね、やっぱり長年セールスコピーライターとして活躍してきたスーパースターたちが、「実力をつけるなら写経がいいよ」って言っているわけだから、僕は素直に受け入れるべきだと思っているんだ。

そんな事を言うと、「深山はどーなんだ?偉そうなこと言ってるんだから当然やってるよな??」なんてことを言われそうだから、言っておくけど、ちゃんとやっているよ。

2014年からほぼ毎日30分間写経はやっているから、かれこれけっこうな時間やっていることになる。

「写経をやって良かったか?」って聞かれると、「良かった」と素直に言える。でも、最近になって、やっと写経をする意味がわかってきし、効果を実感できるようになってき感じかな。

ま、写経は、それくらい地味で、実力がついているのかどくかわかりづらい作業でもあるんだけそ、やった人は確実に実力がつく練習方法の1つって感じかな。

自分を深掘る

セールスライティング力をアップさせる、3つ目にオススメの方法が『自分の深掘り』だ。

基本的にセールスコピーライターの仕事は、言葉で人の感情を動かして、何かしらの行動を促すこと。例えば、「いいね」を押してもらうのもそうだし、ボタンをクリックしてもらうこともそう。もちろん、購入させることも1つの行動。

ただ、こういった行動って、あなたがターゲットとしているお客さんだけじゃなくて、当然ながら、僕たちも常日頃からやっているはずなんだ。

例えば、Facebookで「いいね」を押したり、Amazonで漫画を買ったり、セミナーに参加したり、何かしらの行動をしているよね?

その時に、「なんでその行動をとったのか?」って、自分で自分に問いかける癖をつけてほしいんだ。

なぜ、それを買ったのか?

例えば、あなたがコンビニでボールペンを買ったとする。ボールペンって言っても、細いものから太いもの。赤インクや黒インクのもの。色々な色が使えるものなど、たくさんの種類があるはずだよね?

でも、その中で、なぜそのボールペンをあなたは選んだのか?これを考えて、あなた自身を深掘りしてほしんだ。

ただ1つこの時に注意してほしいことがある。それは、「これは安かったから買った」という単純な発想は思考から外すこと。これは何の訓練にもならない。ただの時間のムダ。

そうじゃなくて、例えば、「持ちてにゴムラバーがついていて、書きやすそうだったから」とか、「一本で色々な色があって、ノートが整理しやすそうだったから」という感じに、自分の心理を深掘りしていくといろんなことがわかるはずなんだ。

先生は自分自身

この深掘りの訓練をすると何がいいのかっていうと、自分自身が先生になるんだ。

結局のところ、自分の心理状態がわからないのに、他人の心理状態なんてわかりっこない。それに、基本的に人間の心理や感情に大きな違いはないんだ(これが昔のスワイプファイルを使ってもモノが売れるゆえんだったりする)。

だから、お客さんの感情を知る前に、まずは自分を深掘りして、自分の感情を知るべきなんだよ。

あなたは、どんな時に喜びを感じて、どんな時に怒りを感じるのか?そして、ものを買った時に、なぜ買ったのか?電車の中吊り広告を見た時に、なんでその広告に興味を持ったのか?

ぜひ、自分自身で自分自身の感情を深掘りしてみて、人間の心理状態について勉強してみてほしいと思うよ。