こんにちは。
みいげです。
あなたはこれまでどんな国に旅行したことがありますか？
僕の初めての海外は”ハワイ”でした。
大学の卒業旅行で行ったので、もうかれこれ20年以上前のことですね。
あ、ちなみに僕、大学行ってないんですよ（笑）
でも、高校は東京の世田谷にある、東京農業大学第一高等学校ってとこに通っていたので、仲間のほとんどが東京農大に進んだわけです。
僕は表向きには「スポーツに携わって行きたいから！」という理由で農大には行かなかったんです。
（ホントは学力が足りなかっただけw）
それでも、農大にはサッカー部の友だちがたくさんいたんで、ちょくちょく遊びに行ってたんですよ。そのつながりと勢いで、卒業旅行もご一緒させて頂いたというわけです。
いやいや、あの時にハワイは楽しかった…
今のようにスマホなんてなかったんで、もっぱらの情報収集源は”地球の歩き方”（笑）
しかも、10人以上の大所帯での旅行だったんで、なかなか計画もまとまらず時にはケンカもしましたね〜
（なつかしぃ）
その当時のハワイには、まだまだ日本に入ってきていないような食べ物やお店もたくさんあって、軽いカルチャーショックを受けました（笑）
例えば”コストコ”。
今でこそ、日本でも当たり前の存在になったコストコですが、当時はまだ日本にはなかったんですよね。
（たぶん…）
僕たちは貧乏学生だったんで、旅費をなるべくおさえるために、宿をコンドミニアムにしたんです。
いわゆる自炊ってやつです。
そうしたら、現地の知り合いが「自炊するならスーパーに連れて行ってあげるよ」って感じでコストコに連れて行ってくれたんです。
まぁ、とりあえず、そのデカさに驚いたのなんのって（笑）
でか、一番の驚きは牛乳のデカさ！
１ガロンって書いてあったりして「ガロンって何？」って感じでしたね。
（ちなみに１ガロンは約４リットルくらいですw）
ま、その他にも、ハワイで一人ぼっちで迷子になった友だちの話や友だち同士で大ゲンカした話、ウミガメと一緒に泳いでいたら溺れかけた友だちの話…など話したいことは山程あるんですが、今日はこのくらいにして本題です。
今日は旅行つながりで、陰陽五行 算命学で行っていい国と悪い国を紐解きます。
今日の話しを聞くことであなたは…
・東西南北と首都の関係
・陰陽五行と国の雰囲気
・行っていい国と悪い国
などを学ぶことができます。
それでは今日も張り切って学んでまいりましょう！
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陰陽五行と首都の関係
陰陽五行では、１つの国の首都が東西南北のどこに偏っているかで、その国の雰囲気をつかんでいきます。
ただし、これは歴史的な時間で考える必要があり、１年、２年といったスケールではなく、100年、200年といったスケールで考えることが必要です。
東西南北と国の雰囲気
陰陽五行では、国の首都がある位置によって、大まかな国の雰囲気を把握することができます。
東→自由主義、平和で発展的、豊かな国
西→共産主義、安定性に欠け動乱状態、貧しい国
南→明るい雰囲気、派手で陽気でオープンな国
北→地味な雰囲気、何事も公にしない秘密の多い国
中央→動きのない国、変化のない国
行っていい国と悪い国
実際にいくつかの国をあげてみます。参考にしてみてください。
東方に首都がある国 平和で発展的な国
日本、イギリス、アメリカ、中国、オーストラリア、カナダ、アルゼンチン
西方に首都のある国 動乱を招く国
ロシア、北朝鮮、キューバ、ブルガリア、チェコスロバキア、スイス、ジャカルタ
南方に首都のある国 派手でオープンな国
カンボジア、ギリシャ、ガーナ、ウルグアイ、ビルマ、スリランカ
北方に首都のある国 秘密の多い国
イスラエル、ベトナム、インド、エジプト、フランス、パキスタン
中央の首都 変化のない国
ブラジル、メキシコ、スペイン、イタリア、イラク、コスタリカ
ちなみにですが、この法則は日本国内で言えば、県庁所在地が東西南北のどこにあるかで、その地域の雰囲気をつかむこともできます。
例えば…
東京都の県庁所在地は新宿になるので、新宿は東京都の東方にあるので、東京都は平和で発展的な地域と見ることができるわけです。
その他、5大都市を見てみると…
北海道→札幌市 西方 動乱を招く地域
愛知県→名古屋市 西方 動乱を招く地域
大阪府→大阪市 中央 動きのない地域
福岡県→名古屋市 西方 動乱を招く地域
という見方をすることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今日は少し短い内容でしたが、雑学としては面白かったかと思います。
今日お伝えしたことは、絶対的なものではありませんし、考え方も色々あると思います。
でも、こういった視点で改めて地図を見てみると、「あーなるほどね」って思うこともあるかと思うのでお勧めです。
ではでは。
全人類総先生時代
今日も誰かがあなたの助けを待っている！
みいげ
今日の情報整理
エビングハウスの忘却曲線によると、人は何かを学んだ時…
・20分後には42％忘れる
・1時間後には56％忘れる
・1日後には67％忘れる
・2日後には72％忘れる
・6日後には75％忘れる
ですが…
・1日以内に10分
・1週間以内に5分
・1か月以内に2~4分
に復習を行うと記憶が定着しやすいということがわかっています。
ぜひ、せっかく学んだ知識を忘れないように、今日学んだ情報は、今日のうちにアウトプットしましょう！
Q1．今日は何が学びになりましたか？
Q2．分かりづらかった部分はどこですか？
Q3．もう少し知りたいことは何ですか？
追伸
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