こんにちは。セールスマーケティングライターの深山です。

先日、3日ほど電波の届かない場所に行ってきました。

どこに行ってきたかって?

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連絡が取れないことの恐怖

茨木県の鹿島というところです。鹿島アントラーズのホームタウンですね。今回は2泊3日で行ったのですが、ビジネス合宿というわけではなく、完全なプライベート合宿です。

向こうでやってきたことと言えばBBQのみ(笑)

正直言うと迷いました。

ここ何年もの間、3日も仕事をしないことなんてありませんでしたし、3日間も仕事を休むことによって作業が遅れてしまうことも、クレームがでることも怖かったですし…

だから、もちろんパソコンもWi-Fiも持って行きましたよ。向こうで仕事をやるつもりでしたから…

でも、まさかの電波の届かないというアクシデント…

完全に電波が入らないというわけではないのですが、入ったとしても3Gが少しはいるくらい。ほぼ、メールの送受信もできません。

そりゃ、焦りましたよ。

電波人間の僕としては電波が入らないということは死んだも当然です。クライアントさんとも連絡がとれません。もちろんメルマガの更新もできません。

休むことの大切さ

そんな電波の届かない場所で僕はどうしたのか?

はい。
諦めました。
電波のことを考えるのはやめました。

そして、仕事のことも考えるのを止めました。

僕の大好きなコピーライターの一人であるジョンカールトンさんも…

私は、働いている時は1ヶ月に1度、3日連続して休む時間を設けます。この期間中に遠くに離れたビーチに行ったり、なにもしないで過ごすことはしません。

この3日間は冒険にでます。

外国語を話さなければならない場所に行ったり、自分の専門分野とはまったく違う分野のセミナーに参加したり、新しい街のことを調べて、そこを探索します。

アクテイブになりましょう。

生きる上で、必要な感性が錆びつかないように血液を循環させるのです。これによって、あなたの脳で使われていなかった部分が働くとともに、普段使われている部分も活性化されます。

1年1度、数時間何もしないでいるだけで「リラックス」できると言うのは神話です。

本当にリラックスするための唯一の方法は、人生のリズムを作ることです。そのためには、喜びや活力を得られる期間を短期的、それも頻繁に入れてギアを変えましょう」

と言っています。

たまにはビジネスから離れる

今回の僕は、ジョンカールトンさんの言っていることを意識したわけではありませんが、結果的に“電波の入らない場所”に行くことによって、ビジネスから離れリラックスすることができました。

それに、携帯電話やパソコンの画面を眺めているだけでは、鉄板の上でジュージューと焼け焦げる肉のいい香り、ジリジリと肌を突き刺すような太陽の光、耳をすませばトンボの羽の音が聞こえてきそうな静けさを感じることが出来なかったでしょう。

そして、何よりも…

一緒に行った仲間たちとの他愛のない会話

もちろん、「ビジネスの話をしない3日間なんてそんなムダな時間必要ないよ!」という方もいるでしょう。

でも、今回はまったくビジネスの話はしませんでしたが、普段の日常生活では気にもとめないようなことが、本当にハッキリと感じられる充実した3日間でした。

ビジネスのアイデアは会議室から出てこない

それに、ビジネスのアイデアというものは、意外と会議室からは出てこないものです。

そうではなく、友達と遊んでいる時、電車でぼーっとしている時、夜寝る前の布団の中など、そんな時にフッとアイデアが浮かぶものです。

そうじゃありませんか?

Appleの創始者スティーブ・ジョブズさんも、散歩を好きとして知られています。また、ドイツの哲学者、ショーペンハウアーは犬好きで、いつも犬と一緒に散歩をしていたそうです。

また、ある実験によると、研究所から外に出て散歩をするというように景色を変えると、発想のアイデアは8.3倍にも増加するそうです。

「散歩中にアイデアが浮かんだという話をよく聞きますが、あれも場所を変えたことで新しい情報が五感から次々と飛び込み、そこに対応しようとして思考が変化したためです」

と言ったのは、医学博士である築山節(つきやまたかし)先生です。

脳のウォーミングアップ

築山先生は、脳のウォームアップとして散歩を進めています。

その理由として、足の運動を司る脳領域は頭頂葉の近くにあり、歩くことで血液が脳の一番上まで運ばれ、その結果脳全体に血液を行き渡らせることできるそうです。

何はともあれ”場所を変える”ということはアイデアを出す上でも重要なことが分かると思います。

というわけで、ぜひ、あなたも仕事に疲れ、ストレスが溜まる前に「いい加減に、好い加減なライフスタイル」を送ってみてはいかがでしょうか?

ではでは。