こんにちは。

みいげです。

 

最近、なんだか忙しいです。

師走だからでしょうか?

 

(誰か教えて〜)

 

というのも、僕は基本的に水曜日を定休日としているんですが、先週の水曜日はクライアントさんの会社全体ミーティング、そして、今週はクライアントさんのセミナーの撮影という感じで休みが取れていないわけです。

 

クライアントさんも、僕が水曜日休みということは知っているので、気を使って水曜日には予定を入れないようにしてくれているんですが、もうそうは言ってられないようです(泣)

 

(嬉しい悲鳴ですねw)

 

で、先週の水曜日は、クライアントさんとミーティング後に忘年会の予定だったんですが、こんなご時世なので泣く泣くキャンセルに。

 

クライアントさんも気を使ってくれて、お店を貸切にしてくれたり、色々コロナ対策をしてはくれたんですが、やっぱりコロナが気になりまして…

 

というのは表向きの理由。

 

ホントは、うちの奥さんと両親の板挟みにあっているんです(泣)

 

僕は両親と一緒に暮らしています。

 

(奥さんには感謝)

 

そうすると、ある程度、日々の様子がわかるわけです。

 

例えば、僕が家にいなければ「あ、今日は出かけたんだな」っと両親は考えるわけです。なので、僕の帰りが遅いと両親が奥さんに「あら、今日は帰りが遅いの?」って聞くわけですよ。

 

そうすると奥さんが「今日は、クライアントさんと忘年会で遅いみたい」なんて答えると…「今はコロナだから大丈夫なの」みたいなことを両親が奥さんに向かっていうわけですよ。

 

そうすると最終的には、「お母さんが心配しているので、今日は早く帰ってきてください」的なLINEが僕に届くわけです。

 

もちろん、心配してくれるのは、ものすごくありがたいことなんですが、僕としてはやっぱり、「早く帰ってきください」ってLINEが届くと多少テンションが落ちてしまうわけです。

 

まぁ、そんなことで、いちいちイラッとしても仕方ないですし、イラっとするのも嫌なので、今年の忘年会のお誘いは、極力お断りしているというわけです。

 

あ、ちなみに、うちの奥さんと両親の関係がギクシャクしているのかっていうと、まったくそんなことはないでご心配なさらずに(笑)

 

(むしろ仲はいい方ですw)

 

という感じに、最終的には僕のグチっぽくなったところで、毎月恒例の『12月の運勢の紐解き』です。

 

今月からグレードアップしたので驚くと思いますよw

 

今日の記事を読むことであなたは…

 

・子年生まれの特徴

・12月の運勢と改良方法

・12月の良い日と悪い日

などについて学ぶことができます。

 

それでは、今日も張り切って学んでいきましょう!

 

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子を紐解く

 

子は十二支のひとつで、通常、十二支の中で一番目に数えられます。

 

陰陽では陽に属し、五行では水性、時刻は深夜0時を中心とする約2時間、色は黒で、方角は北となります。

 

ちなみにですが、十二支を方角に当てはめると、東=卯、西=酉、南=午、北=子となりますので、南北を結ぶ線を”子午(しご)線”と呼ぶのはここに由来しています。

 

子年生まれの特徴

 

子年生まれは、行動と知恵の一体によって、人生の進みが上手と言われています。また、蓄積と放出を繰り返すため、人生の波は相当荒くなくなる傾向があります。

 

このことから、若年と晩年に裕福になりやすいですが、中年期には落ち込みやすい人生となります。

 

その他に、子には”生み出す”という意味合いもあり、”創造の神””芸術の神”ともされています。

 

子と二十四節気の関係

 

子の月は旧暦で11月を指し(新暦では12月頃)、新暦(グレゴリオ暦)の12月7日〜8日に大雪(たいせつ)を迎え、12月21日〜22日に冬至(とうじ)を迎えます。

 

冬至は、北半球でこの日が最も一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が短いとされています。また、日本においては、冬至に冬至風呂として”柚子風呂”に入る習慣があります。

 

二十四節気と七十二候の関係

 

七十二候(しじゅうにこう)とは、二十四節気をさらに約5日間ずつ3つに分けた期間のことを言います。

 

分け方を、初候、次項、末候と呼んだり、初候、次候、三候と呼んだりしますが、どちらも同じ意味になります。

 

主に、気候の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていることが多く、日本と中国のものがあり、中国のものの中には、意味がわかりづらい文も含まれていることがあります。

 

大雪の七十二候

 

初候

 

閉塞成冬(そら さむく ふゆとなる) : 天地の気が塞がって冬となる(日本)
鶡鴠不鳴(かつたん なかず) : ミミキジが鳴かなくなる(中国)

 

次候

 

熊蟄穴(くま あなに こもる) : 熊が冬眠のために穴に隠れる(日本)
虎始交(とら はじめて つるむ) : 虎が交尾を始める(中国)

 

末候

 

鱖魚群(さけのうお むらがる) : 鮭が群がり川を上る(日本)
茘挺出(れいてい いずる) : ネジアヤメが芽を出し始める(中国)

 

冬至の七十二候

 

初候

 

乃東生(なつかれくさ しょうず) : 夏枯草が芽を出す(日本)
蚯蚓結(きゅういん むすぶ) : 蚯蚓が地中で塊となる(中国)

 

次候

 

麋角解(びかく げす) : 大鹿が角を落とす(日本)
麋角解(さわしかの つの おる) : 大鹿が角を落とす(中国)

 

末候

 

雪下出麦(ゆきわりて むぎ のびる) : 雪の下で麦が芽を出す(日本)
水泉動(すいせん うごく) : 地中で凍った泉が動き始める(中国)

 

戊子を紐解く

 

戊(ぼど)は十干の5番目です。

 

陰陽では陽に属し、五行では土性、方角は中央、時刻では午前4時ごろを指します。

 

戊子(ぼどのね)は、干支の組み合わせでいうと25番目です。

 

陰陽五行では、十干の戊は陽で土性に属し、十二支の子は陽で水性に属しますので、五行の関係を見ると土剋水で相剋関係となります。

 

また、戊の自然界のイメージは、山岳、山となり、子の自然界のイメージは、海、大湖、大河となりますので、戊子は別名”山下出水の豪(さんかしゅつすいのごう)と呼ばれています。

 

これは、山の下(中)に水が豊かにあり、水はありがたい存在ではありますが、水があるおかげで山崩れの危険性も伴うことを意味しています。

 

戊子の宿命を紐解く

 

算命学において、戊子を宿命に持つ人の特徴は、人の財をもらう人。または、一代で財を成す人です。

 

戊子は六秀日(りくしゅうび)のひとつとされ、頭、仕事、容姿、お金、幸福、肉親縁の6つが程よく揃っているので、聡明な人とされています。

 

ただし、変転・変化を好む、時間の観念が薄い、わがまま、お天気屋さん、察知が早いなどの特徴も持ち合わせているので、変化の多い心の持ち主とも言えるでしょう。

 

12月の運勢を紐解く

 

戊子月は、新暦の12月7日(月)〜1月4日(月)にあたり、器用さと財運を併せ持つ戊子が廻る月です。

 

また、激しく感情が出やすい月となり、周りの人に理解されづらい月になるので注意してください。

 

また、気分屋さんな面も出やすく、今言ったことと、さっき言ったことが違い、トラブルの原因となりやすいので言動には気をつけた方がいいでしょう。

 

ただし、財運はかなり良い月となります。また、仕事に関しても、器用にこなしていくことができます。

 

これまでチャレンジすることに躊躇していた仕事にチャレンジできる絶好の月と言えるでしょう。

 

12月の運勢の改良方法

 

12月は自立心、自律心を常に持ち続けることで、大きな成果結果へ繋がりやすい月です。

 

将来に向かって生きることにはパワーを発揮できる反面、現実の対応力に脆さ(もろさ)がでやすくなりますので、目の前の事象に対して、全力で生ききることが運気アップのポイントとなります。

 

また、激しく出やすい感情を自分自身を磨くことに向けることができれば、人生が良い方向に向かいやすいでしょう。

 

12月の良い日と悪い日

 

良い日の分類

 

比和(ひわ)
何事も起こらない日

 

支合(しごう)
最も安定しストレスのない日

 

半会(はんかい)
物事を1つに絞ると良いことが起こる日

 

悪い日の分類

 

破(は)
心が不安定になりやすい日

 

刑(けい)
衝突、トラブル、争いが起こりやすい日

 

害(がい)
心と体のバランスが崩れ、ストレスがたまりやすい日

 

冲(ちゅう)
最も激しい衝突が起こりやすい日

 

比和

 

12月11日(金)、23日(水)

 

支合

 

12月12日(土)、24日(木)

 

半会

 

12月7日(月)、15日(火)、19日(土)、27日(日)、31日(木)

 

 

12月8日(火)、20日(日)、1月1日(金)

 

 

12月14日(月)、26日(土)

 

 

12月18日(金)、30日(水)

 

 

12月17日(木)、29日(火)

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

12月は陰陽五行算命学では、子(ね)と戊(ぼど)がめぐる月です。

 

子の特徴は、行動と知恵が一体となり、人生の進みが早くなると言われています。ですがその一方で、蓄積と放出を繰り返す傾向があるので要注意です。

 

また、戊の特徴は、人の財をもらう人。一代で財を成す人です。

 

ただし、変転・変化を好む、時間の観念がない、わがままなどの特徴も持ち合わせていますので、目の前の事象に一生懸命取り組むことが、12月の運気アップにつながるので覚えておくといいでしょう。

 

これら子と戊の特徴を頭の片隅に置きながら、良い12月をお過ごしくださいませ〜

 

ではでは。

 

人類総先生時代

今日も誰かがあなたの助けを待っている

 

みいげ

 

今日の情報整理

 

エビングハウスの忘却曲線によると、人は何かを学んだ時…

 

・20分後には42%忘れる

・1時間後には56%忘れる

・1日後には67%忘れる

・2日後には72%忘れる

・6日後には75%忘れる

 

ですが…

 

・1日以内に10分

・1週間以内に5分

・1か月以内に2~4分

 

に復習を行うと記憶が定着しやすいということがわかっています。

ぜひ、せっかく学んだ知識を忘れないように、今日学んだ情報は、今日のうちにアウトプットしましょう!

 

Q1.今日は何が学びになりましたか?

Q2.分かりづらかった部分はどこですか?

Q3.もう少し知りたいことは何ですか?

Q4.12月は何に注意して過ごしますか?

Q5.次回までに何をやりますか?

質問の解答は
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追伸

 

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