こんにちは。
みいげです。
先日、クライアントさんの打ち合わせに行ってきました。
都内で数店舗の治療院を経営するクライアントさんなので、ステッフさんも15名くらいいる感じです。
で、その中で僕が何をやっているかというと、治療院のマーケティングを担当させてもらっています。簡単に言うと、治療院のマーケティングに関してスタッフさんたちにブツブツ言う役ですw
マーケティング部のスタッフさんは4名。
マーケティング部のスタッフさんたちに向かって「んじゃ、インスタの投稿を30本目標にアップして」とか「毎週1人1通メルマガを書いて」なんてことを僕は偉そうに毎回提案しているわけです。
しかも僕は『答え』を与えるのが好きではないので「なんでこれを書いたの?」とか「なんでそう思ったの?」とかスタッフさんに対して質問をしまくる嫌なヤツです。
(たぶんスタッフさんたちはものすごく疲れると思います…)
[toc heading_levels=”2,3″]
インプットの量が少ない
でも、そうやって質問をし続けることによってわかったことが1つあります。それは、圧倒的にインプットの量が少ないことです。
例えば、あなたも1度くらいは読書感想文を書いたことがあると思います。
(ちなみに僕は大の苦手でした(苦笑))
その時に、たかだか400文字の原稿用紙1〜2枚書くのに、200ページとか300ページの本を1冊読む必要があるわけです。
本1冊を文字数に直せば何万文字になると思います。たった400〜800文字の文章を書くのに、何万文字ものインプットが必要になるのです。
つまり、ネタ元のストックがないのに、アイデアを出そうとする方が無理な話しというわけです。
インプットせずにアウトプットする方法
でも「インプットする時間がありません…」「どうしたらいいですか?」なんて方もいるでしょう。
安心してください。
実は、インプットをしなくてもアウトプットできる方法があるんです。知りたいですか?
それは『TTP』です。
ん?
何か反応が薄いのでもう一度言いますね。
TTPをすれば大量のインプットをせずに、メルマガを書いたり、デジタル商品を作ったりすることができます。
あ!
もしかして『TTP』がわからない感じですかね?
失礼しました。
TTPとは、徹(T)底的(T)にパ(P)クるの略です。
「みいげさんふざけているんですか?」
なんて言わないでください。
僕はいたった真面目な話しをしています。
TTPは時間を短縮できる
これから、インターネットを使って、ご自身のデジタル商品を作りたいあなたにとって、TTPの概念はいろいろな問題解決の糸口になってくれるはずです。
例えばデジタル商品作り。
「どんなデジタル商品を作ったらいいのかわからない…」
という方が多かったりしますが、そんな時は、今世の中でどんなことが流行っているのかをリサーチしてみてください。
例えばYouTubeなどを見ると、コロナの影響もあって『自宅でできるモノ』の再生回数が爆発的に伸びています。
健康系で言えば…
・ストレッチ
・筋トレ
・エクササイズ
などです。
(試しにYouTubeで検索をしてみてくださいね)
という事がわかれば、ほぼ『答え』が出ているようなものです。
あとはあなたの持っている知識や技術、経験に合わせて「自宅でできるモノは何があるだろうか…?」と考えてみればOKです。
Googleトレンドもオススメ
もし「世の中のトレンドがわからない…」なんて思っている人がいるなら、ぜひ、Googleトレンドを使ってみてください。
Googleトレンドを使えば、キーワードを入力して検索するだけで、そのキーワードが…
・どんな推移で伸びて
・どのくらい検索されているのか
がわかるスグレモノです。
ぜひ、これらのツールを活用してあなたのデジタル商品を作っていましょう!
ではでは。
『みんなが誰かのヒーロー・ヒロインだ!』
みいげ
今日の情報の整理
Q1.今日はどんなことが学びになりましたか?
Q2.分かりづらかった部分はどこですか?
Q3.もう少し知りたいことは何ですか?
Q4.あなたがTTPできそうなものは何ですか?
Q5.次回までに何をやりますか?
質問の回答はこちらをクリック
→ https://form.os7.biz/f/991e020a/
追伸1
Googleトレンドはコチラ
→ https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP
追伸2
Twitterやってます。
フォローお待ちしてまーす。