こんにちは。
みいげです。
相変わらずサッカーばっかりやっていますw
先日は土曜日、日曜日と2日間連続でサッカーでした。
(ただのサッカーバカw)
お陰様で今日は膝が痛いです(泣)
とは言っても、今日は僕のサッカーの話ではなく、僕が教えている子供たちのサッカーの話です。
僕は小学生たちにサッカーを教えているわけですが、僕のチーム…めちゃくちゃ弱いんです。もはや、ネタのような感じですが、ホントなんです(泣)
ま、今年は、コロナの影響で、練習も試合も夏の合宿もできなかったので、可愛そうな面もあるんですが、それにしても弱いんです…
(どうしたらのいいの?教えて〜)
ですが、そんな子どもたちが頑張りました!
区の決勝戦まで勝ち進んだんです(泣)しかも、準決勝は3-0で突破したので、だいぶいい感じで決勝戦に望めるはずでした…
ですが、決勝戦は0-6の大敗…
相手は1枚も2枚もウワテでした。
相手の体が大きいとか、足が速いとか、技術がしっかりしているということもありますが、相手との”差”はもっと違う部分にある気がします。
はぁー
でも、今年の6年生はコロナのせいで、ほとんどイベントができなかったんで、なんとか勝たせてあげたかったなぁーっとしみじみ思っております。
という感じで、子どもたちのサッカーは、残念な感じで終わってしまいましたが、僕が今日お伝えしたいことはそこじゃないんです。
(これまでの話はネタフリw)
というのも、実は子どもたちの試合を見に行くつもりじゃなかったんです。じゃ、なんで急遽見に行くことにしたのか?
もちろん、決勝戦まで勝ち進んだということもありますが、それともう1つ重要なことがあります。
それは…
『連絡が来たから』
です。
「はぁ?そんな理由ですか??」ってあなたは思うかもしれませんが、これからオンライン講座を販売していくあなたにとって、とても重要なことです。
ほとんどのオンライン講座が売れない理由は、『あなたの商品・サービスの存在を知らない』ことです。
オンライン講座の販売者たちのよくある間違いの1つに、「こんなに素晴らしい商品なんだから、”勝手に”売れるはずだ」という思い込みがあります。
これは100%断言できますが、そんなことは絶対にありません。だからこそ、あなたの商品・サービスをお客さん知ってもらう必要があるのです。
そして、その知ってもらう活動のことを”マーケティング”と呼びます。
マーケティングを行うわないと、一生あなたのオンライン講座は知ってもらうことができません。
知ってもらえないということは、売れないということです。
売れないということは、あなたがオンライン講座に傾けた、時間もお金も情熱も全てが”ムダ”になってしまうのです。
そうならないためにも、今日は『マーケティングの基礎』をあなたにお伝えしてきましょう。
今日の記事を読むことであなたは…
・マーケティングとは何?
・DRMの基礎
・DRMのメリット
などを学ぶことができます。
それでは、今日も張り切ってまいりましょう!
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マーケティングとは何?
まずは、「マーケティングってそもそも話、何なのさ?」ということから入ります。
例えば、”データマーケティング”っていうものもありますが、これはただ単純にデータを見たりしているだけです。あとは、”マーケティングリサーチ”なんていうのもありますが、これは動向を調べたりしているだけですね。
でも、マーケティングリサーチのことをマーケティングって言っている人もいます。
もちろん、これは正解、不正解の話ではなくって、マーケティングには色々な定義があるってことを覚えておいて下さい。
じゃ、僕がマーケティングを何て定義しているのか?というと、『セールスを不要にすること』としています。
例えば、マーケターの神田昌典さんはマーケティングのことを『営業マンの前にお客さんを連れてくること』と言っていますし、経営学者のピーター・ドラッカーさんは『商品サービスが勝手に売れる仕組み作り』と言っています。
2人とも微妙に言い回しが違っていたりしますが、共通して言っていることは、『セールスの前に行う活動のこと』をマーケティングと言っているわけです。
要するに、セールス(販売)を楽にする事前準備全てをマーケティングと呼びます。
こう考えると、商品・サービスを売るのが上手な会社は、マーケティングが上手な会社と言うこともできます。
飛び込み営業は最大に効率が悪い
実際の話、飛び込み営業はメチャクチャ効率が悪いわけです。
例えば、メチャクチャ忙しい時にいきなり「すいませーん!」なんて、営業マンが飛び込み営業をしてきたら、あなたはどう思いますか?たぶん、”厄介者”として、「今、忙しいから後にして!」なんて無愛想に断ると思います。
これは、電話営業でも同じことが言えます。
おそらく、あなたも電話営業を何度も断った経験があるはずです。
さっきも話した通り、マーケティングはセールスを不要にすることなので、飛び込み営業や電話営業はマーケティングを行っていないということになります。
じゃ、どうすればいいのか?
じゃ、どうすればいいのか?
答えは簡単です。
マーケティングをすればいいのです。
例えば…
1.商品・サービスに興味のある人を集める
2.集めた人たちを関係性を築く
3.関係構築をした上で商品・サービスを販売する
という感じにしたらどうでしょうか?
おそらく、セールスが楽になる雰囲気はありますよね?
このように考えると、電話でセールスを行う場合も、まず、商品・サービスの無料サンプルを試してもらい、効果を感じる頃に電話でセールスを行った方が効率的に商品・サービスを買ってくれる感じがします。
そして、このようなセールスまでの仕組み(流れ)を作ることがマーケティングというわけです。
DRMとは?
では、僕たちオンライン講座販売者は、どんなマーケティングを行えばいいのでしょうか?
それは…”DRM”というマーケティング方法です。
DRMは、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの頭文字をとったものです(ダイレクト・マーケティングと呼ばれることもあります)。
ダイレクトとは”直接的”に、レスポンスとは”反応”という意味なので、DRMを直訳すると『直接反応するマーケティング』となります。
何を直接反応してもらうのか?
直接反応すると言っても、いったい何に対して直接反応してもらうのでしょうか?それは、あなたの広告を見た人やSNSのメッセージをなどを読んだ人たちに、何らかの反応をしてもらうのです。
例えば、あなたのオンライン講座を販売する時に、無料サンプル動画を請求してもらうマーケティングを行うとします。そして、その無料サンプル動画を広告に出すことにしました。
この広告に対して、何かしらの反応をしてもらうマーケティングをDRMと呼び、反応してくれた人たちに対して、関係を築き、商品・サービスを購入してもらいやすくするというわけです。
DRMの最大のメリット
DRMの最大のメリットは、費用対効果が明確にわかることです。つまり、いくらの広告費に対して、いくらの売上になったということを明確に計測することができます。
例えば、美容室でDM(ダイレクトメール)でキャンペーンの告知をするとします。
この時にDMに「このDMをお持ち頂いた方には、トリートメントを無料でサービスします」と書いておけば、DMを見た人が計測することができます。
仮にお客さんに1000通のDMを送り、100人の人がDMを持ってきてくれたとしたらなら、10%の反応率ということがわかるわけです。
このように反応率を計測することができれば、次回も同じようなDMをした場合、10%を下回れば何かを改善する必要がありますし、10%を上回れば成功ということが明確にわかるのです。
計測=改善
今、お伝えしたように、計測ができるということは、改善することができます。
これもDRMの1つの特徴と言えます。
例えば、このSNSのタイトルと変えたら、何%反応が上がったとか、申込みが何件来たということがわかります。
そして、その結果が予測より低ければ改善する必要がありますし、違ったパターンのタイトルを2つ同時に試すことだってできるのわけです(これをABテストと言います)。
DRMは感覚ではなく、数値でデータを管理することができるので改善し続けることができます。改善し続けることができるということは、費用対効果を上げ続けることができるというわけです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今日は”DRMの基礎”についてお伝えしました。
マーケティングとは、セールスを不要にすることです。
あなたがこれから、オンライン講座を販売していく時に、どうやったらセールスを楽にすることができるかを常に考えていきましょう!
そして、そのヒントがDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)です。
DRMは直接反応型のマーケティングです。
言い換えれば、商品・サービスに興味のある人を集め、関係を築き、販売しやすい状況を作ることができるのでセールスを効率に進めることができるのです。
最後にお知らです。
このような感じで、これからもDRMについてお伝えしていこうと思っています。
もしあなたが「DRMに興味がある」「もっとDRMを知りたい」と思うのなら、計測するので下記のリンクをクリックしてください。
(yahooのトップページに移動します)
クリックしてくれた人の人数を計測して、もし、クリックしてくれる人が多いようでしたら、今後もDRMの記事を配信したり、レポートを作ったりしていこうと思います。
ではでは。
全人類総先生時代
今日も誰かがあなたの助けを待っている!
みいげ
今日の情報整理
エビングハウスの忘却曲線によると、人は何かを学んだ時…
・20分後には42%忘れる
・1時間後には56%忘れる
・1日後には67%忘れる
・2日後には72%忘れる
・6日後には75%忘れる
ですが…
・1日以内に10分
・1週間以内に5分
・1か月以内に2~4分
に復習を行うと記憶が定着しやすいということがわかっています。
ぜひ、せっかく学んだ知識を忘れないように、今日学んだ情報は、今日のうちにアウトプットしましょう!
Q1.今日は何が学びになりましたか?
Q2.分かりづらかった部分はどこですか?
Q3.もう少し知りたいことは何ですか?
Q4.どんなDRMの仕組みを作りますか?
Q5.次回までに何をやりますか?
追伸
オンライン講座を作りたい!もう1つ収入源を作りたい!インターネットを使って起業したい!と考えているなら、公式ラインに登録しておいてください。
ここでは話せない濃密な情報を優先的にお届けしますので。
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