こんにちは。
みいげです。
4日間連続”徹夜”でセミナーを受けました。
もう40代ともなると、1日の徹夜も無理なのに、4日間連続はさすがにキツイものがありました(苦笑)
でも、徹夜をしても後悔はないくらいの深い学びを得ることができましたよー
え、なんで徹夜でセミナーなのかって?
それは、人生で初めて海外のセミナーを受けたんです。
僕は自分自身のレベルアップのためだったり、クライアントさんのためだったりと、目的は色々なんですが、脳に刺激を入れるために定期的にセミナーを受講することにしています。
で、今回は誰のセミナーを受けたのか?というと…
(聞きたいですか?)
(聞いてくださいw)
トニー・ロビンズです!
(パチパチパチー♪)
あれ、ちょっと反応が薄い感じですか?
あ、もしかして”トニー”だから分かりづらかったですかねー
トニーは通称なんで、日本では…
”アンソニー・ロビンズ”
って呼ばれています。
この名前なら聞いたことがありますかね?
(そいういう問題じゃない感じですか(汗))
もし…
「アンソニーなんて知らないよ」
って方がいたら、下のURLをポチッと押してみてください。
公式サイトを載せておきますんで。
アンソニー・ロビンズ公式ページ
と言いつつ、簡単にトニーの紹介をしておきますね。
ロビンズはカリフォルニア州ノースハリウッドで生まれる。当時、家族は貧困な生活をしていたため、大学入学を断念、ビルの清掃業を務める。
その後ロビンズは700以上の成功哲学や心理学の本を読み、セミナーに参加するようになる。1986年には『Unlimited Power』を刊行。全世界で1000万部の大ヒットセラーとなった。
現在は30年以上にわたり、世界中でセミナーを行っており、日本でも2014年に初来日し幕張イベントホールでセミナーを開いている。
また2007年にはフォーブスの世界で最も影響力を持つ著名人「Celebrity 100」に入っている。2007年時点で年間で3000万ドルを稼いでいた。
Wikipediaより転載
なんとなくすごそうでしょ?
ちなみにですが、今回はロンドン時間に合わせて開催されたので、その時差は8時間。
ロンドンがお昼の12時だとすると、日本は20時。
ってことは、必然的に徹夜になるわけですねー(笑)
しかも、毎回10時間超えでセミナーをやるんで、だいたい、日本時間の20時にスタートして、終わるのが朝の8時とか9時(泣)
まぁまぁハードでした…
で、終わってからお風呂に入って、それから仮眠して、通常の仕事…
はい。
もちろん仕事はまったくはかどりませんでした(苦笑))
(トホホ…)
じゃ、肝心のセミナーの内容は?というと…
飛んだり、はねたり、踊ったり、叫んだり、泣いたり、笑ったりするセミナーです(笑)
「え、ふざけてないで、ちゃんと教えてくださいよ!」
って言われてもホントなんです。
メチャクチャ踊らされます。
メチャクチャ叫ばされます。
僕は今までダンスなんてしたことないですし、そもそも、そういった類のものは苦手なタイプです。
でも、たぶん一生分は踊った感じです。
とは言っても、ただ闇雲に踊るんじゃなくって、アンソニー的には、ちゃんと戦略があってのことなんですけど…
まぁ、とにかく海外のセミナーは日本のセミナースタイルとは全く違いました。
(いい経験しました)
アンソニーのセミナーの内容については、後日、シェアするので、楽しみにしていてくださいね。
今、まとめているので少々お待ちくださいませ。
ということで、お約束しておきながら、延ばし延ばしになっていたら、『LPの定義』の続きを今日はお伝えします。
(遅くなりました)
それでは今日も張り切って学んでいきましょう!
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ランディングページの定義
定義の1と2に関してはこちらをご覧ください。
ランディングページ5つの定義
https://growth-tips.com/lp_definition_01/
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3.自由なレイアウト
定義の3つ目は、画像や動画などを自由にレイアウトできるです。
LPは基本的に、縦長のページになるので、画像や動画を自由にレイアウトすることができます。
また、文字の装飾やデザインなども含めて、一般的なホームページのレイアウトではできないような、魅力的な演出をすることができます。
ただし、注意しなければならないことがあります。
それは”盛り過ぎには気をつけて”です。
最近では業種業態に過河原津、競合がバコバコ増えています。
そして、ユーザーも「AとBどっちの商品がいいかな?」と常に比較検討をしています。
となると目立たせるために、「LPも豪華にしよう!」と考えがちですが、この考え方は止めてください。
もちろん、LPを豪華に演出することは、ユーザーの目を引くという意味では大切なことです。
ですが、LPの最終目的は、『ユーザーに何かしらの行動を起こさせること』です。
つまり、デザイン、レイアウトを考える時には、予約の電話や商品の購入、サービスの問い合わせなど、行動を起こしやすいデザインやレイアウトにする必要があるわけです。
どんなデザインやレイアウトにしたら、ユーザーが行動しやすくなるのかを考えてLPを作っていきましょう。
4.マーケティング活動の縮図
4つ目の定義は、ユーザーの購買行動を誘発させる、マーケティング活動の縮図になっているか?です。
LPの最終目的は、ユーザーに商品サービスを購入してもらい、売上げをあげることです。
そして、LPは売上げをあげるために、どんな順番で、何を訴求していけば購入まで結びつくのかを徹底して考えた構成になっていなければなりません。
マーケティング活動の超基本的な構成として…
AIDAがあります。
A→Attention(注意)
I→Interest(興味)
D→Desire(欲求)
A→Action(行動)
です。
つまり、ユーザーが、「あ、これは私のことだ!」と思えるように、魅力的なAIDAを作り、改善し、その効果を高めていくことがマーケティング活動なわけです。
そして、このマーケティング活動をギュッと凝縮したものがLPなのです。
LPはよく『365日24時間働き続けてくれる営業マン』なんて言われますが、ここにその所以があるわけですね。
5.ユーザーに強いインパクトを与える
5つ目の定義は、短い可処分時間のなあで、ユーザーに強いインパクトを与えられているか?です。
可処分時間とは、ユーザーが使える自由な時間の事を言います。
つまり、LPの良し悪しは、ユーザーの自由な時間を強いインパクトを与えて、どれだけ時間を使わせることができるかにかかっています。
あなたもご存知の通り、スマホの普及により、いつでも、どこでも、インターネットを使うことができるようになりました。
時間さえあればスマホを開き、何かしらの検索をしたり、SNSを見たり、YouTubeを見たりできます。
LPは、このようなユーザーの自由時間に割って入る必要があります。
そもそもLPは縦長のページなので、縦にスクロールできるスマホとは相性が良いと言えます。
ですが、SNSなどを見ているユーザーがに、強いインパクトを与え、ユーザーの可処分時間を使ってもらえなければ、LPの目的を達成させることはできないでしょう。
ユーザーに気に入ったものであれば見続けますし、興味がなければ一瞬で他のページに移ってしまいます。
そんなユーザーに対して、LPで商品を販売したり、サービスに申し込んだりしてもらうためには、ユーザーの可処分時間をいかに使わせるかが”鍵”となります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今日は『LPの定義 3〜5』についてお伝えしました。
最後に簡単にまとめておきます。
LPの定義まとめ
1.縦長であること
2.他ページへのリンクがないこと
3.自由なレイアウトとデザインであること
4.購買行動に繋がるマーケティング活動の縮図であること
5.ユーザーに強いインパクトを与えられること
です。
1〜5の中でも、大事なものは4と5です。
LPを作る場合は、常に『ユーザーに何かしらの行動を起こさせるのがLPの目的』ということを頭の中に入れて作っていきましょう!
ではでは。
全人類総先生時代
今日もどこかで誰かがあなたの助けを待っている!
みいげ
追伸
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