初心者のためのホームページの作り方入門

こんにちは。マーケティングシナリオライターの深山です。

今日はあなたに『初心者のためのホームページの作り方入門』をお伝えしましょう。

「え、今さら?」なんて思うかもしれませんが、何事も基礎は大事ですよね?

もちろん、ホームページ作成業者にたのむのもアリですが、ホームページがどんな仕組みになっているのか?どんな手順で作られるのか?などを知っておかないと「イメージしていたものとなんか違う…」なんてことにもなりかねません。

そんな失敗をしないためにも、やっぱり知識はしらないよりは知っておいた方がいいわけです。

というわけで、初心者のためのホームページの作り方入門のスタートです。

ホームページの仕組みを知る

ホームページには5つの言葉の使われ方がある!?

使われ方1:ウェブブラウザを立ち上げた時に表示されるページ

よく「あのホームページ見た?」とか「○○のホームページって超面白くない?」なんていう言い方をしますが、あなたはホームページという言葉の本当の意味や使い方を知っていますか?

これって結構勘違いしている人が多いんですが、本来のホームページの意味は、GoogleChromeやInternet Explorer、FIRE FOXなどのウェブブラウザを立ち上げた時に表示されるページのことを言います。

例えば、ウェブブラウザを立ち上げた時に、Yahooが表示される人はYahooのページがホームページになりますし、Googleが表示される人はGoogleがホームページになるというわけです。

もちろん、あなたのお気に入りの他のページが表示される人は、そのページがホームページということになります。

これが1番目の使い方です。

「え、1番目?」なんて思ったあなた。

その通りです(笑)

実はホームページとひと言でいっても、日本では大きくわけて5種類ほどの意味で使われています。

使われ方2:ホームボタンを押した時に表示されるページ

というわけで、2番目のホームページの意味と使い方です。

これは1番目の使われ方と似ています。

1番目はウェブブラウザを立ち上げた時に表示されるページがホームページでした。

2番目の使われ方は、ウェブブラウザのホームボタンを押した時に表示されるページをホームページと呼ぶことがあります。

普段、何気なく使っているので気が付かない方もいるかもしれませんが、GoogleChromeや Explorerなどのウェブブラウザに家の形をしたマークがあると思います。

あのボタンのことを『ホームボタン』と言って、このホームボタンを押して表示されるページをホームページと呼ぶというわけです。

ほとんどの方が、YahooやGoogleのトップページを設定していると思いますが、例えば、芸能人などのブログをホームボタンに設定している方は、その芸能人のブログがホームページということになります。

これが2番目の使われ方です。

使われ方3:ウェブサイトのトップページ

次に3番目の使われ方についてお伝えします。

3番目の使われ方をお伝えする前に、ウェブサイトとウェブページの違いについて知っておいた方が分かりやすいので、そちらを先にお伝えします。

ウェブサイトというのは、WorldWideWeb(通称WWW)というInternetで提供されているシステム上にある、ウェブページが集まったことのことを言います。

いきなりハイレベルな話になりましたね(笑)

ようするに、ウェブページが集まって、大きなひと塊になったものがウェブサイトというわけです。

例えば、ある会社のウェブサイトがあったとします。

その会社のウェブサイトの中には…

[box style=”rounded”]1.会社概要
2.会社の施設案内
3.商品サービス案内
4.会社へのアクセス
5.社長の挨拶[/box]

などのウェブページがあって、一つの会社のウェブサイトになっているわけです。ザックリですが、ウェブサイトとウェブページの違いはわかりましたでしょうか?

で、ホームページの使われ方に話を戻します。

3番目の使われ方として、ウェブサイトのトップページをホームページを呼ぶ場合があります。トップページは本で言うところの表紙にあたる部分です。

使われ方4と5:ウェブサイトやウェブページそのもの

そして、4番目、5番目の使われ方は一気にお伝えします。

4番目と5番目は先程お伝えした、ウェブサイトとウェブページをホームページと呼ぶ場合があります。

あなたもよく『公式ウェブサイトをご覧下さい』なんて言葉を聞いたことがあると思います。そのウェブサイトをホームページと呼んでいるというわけですね。

いかがでしょうか?

ひと言でホームページと言っても、いろいろな使われ方をしているのがわかったと思います。どの使い方も間違いではありませんが、ホームページの正しい使い方は理解しておきたいものですね。

インターネットって何?

今では考えられませんが、その昔、パソコンは単体でデータを入力をしたり、資料を作ったり、情報の処理を行っている時代がありました。

となると当然、自分の作った資料を他人にわたすためには、プリントアウトするか、フロッピーディスク(懐かしいですね)などの記録媒体に保存をして渡すしかなかったわけです。

ですがその後、パソコン同士をケーブルで繋ぐ技術が発達し、パソコン間の情報のやり取りができるようになり、今現在は、インターネットの発達により、ウェブ上でデータのやり取りが出来るようになったわけです。

さらに、Wi-FiやBluetoothなどの発達もあり、無線電波でのやり取りが当たり前の世の中になっています。

では、ここで私たちが普段何気なく使っている、『インターネット』という言葉ですが、その本当の意味をご存知でしょうか?

ザックリと言うと、複数のパソコンをつないだ、世界的な情報通信網ということになります。

インターネットは世界的な情報網

パソコンがインターネットにさえ繋がっていれば、オフィスや家にいながら、世界中の情報を一瞬で手に入れることができるようになりました。

また、情報だけではなく、テキスト文書やアプリケーション、メール、音声、動画、ファイルなど、ありとあらゆるものを共有することができるようになったわけです。

ですが、インターネットが登場したての頃は、色々なシステムが乱立しすぎていて独自の通信網でしかありませんでした。そこで、登場したのがWorld Wide Webです。

World Wide Webって何?

あなたもよくインターネット上で『www』なんて言葉を目にすることがあると思います。あのwwwがWorld Wide Webを略したものだということは知っていましたか?

World Wide Webはその他に、Webと呼ばれたり、ウェブと呼ばれたり、W3なんて呼ばれることもありますが、これらはすべてWorld Wide Webことなので、間違わないようにしてください。

このwwwですが、いったい何をしているのか?というと、インターネットの急速な発達によって、世界中と繋がることができたわけですが、どんなにネットワークが発達しても、それをまとめるものがなければ収集がつかなくなり使い物にならないわけです。

そこで、誕生したのがwwwというシステムです。

これまでは、インターネットによって世界中のパソコンが繋がり、データ(情報)のやり取りをしているいるに過ぎませんでした。

ですが、wwwのおかげで、1つのデータ言語を作れば、全世界のパソコンでデータ言語を共有できるようになったのです。

wwwの発想はクモの巣!?

World Wide Web(ウェブ)には、クモの巣という意味があり、このデータ言語間のつながりがクモの巣を連想させることから、この名前が付けられたと言われています。

ですが、ここで大きな問題がありました。

せっかく、wwwのおかげで全世界でデータ言語を共有できるようになったのに、そのデータ言語がそれぞれのパソコンでバラバラだったのです。

例えば、Aというパソコンのデータ言語はA’でBというパソコンのデータ言語はB’だとすると、パソコンAとパソコンBとの間でデータ言語のやり取りはできるのですが、意味が通じないということになってしまいます。

仮にパソコンAのデータ言語を、パソコンBでも認識できるようにA’をB’に書き直すことも可能ですが、これでは時間も労力もかかってしまいますし、そもそも、全世界をインターネットで繋ぐという利点を活かしきれていません。

HTMLって何?

そこで開発されたシステムがHyperTextMarkupLanguage(ハイパーテキストマークアップランゲージ)です。

もしかすると、HTMLという言葉の方が聞き慣れている方がいるかもしれません。

HTMLのおかげで、これまではバラバラだったデータ言語を統一することができ、インターネットの可能性を飛躍的にアップすることに成功しました。

ハイパーテキストというのは、それぞれの言語を相互に関連付け、結びつけるシステムのことを言います。

例えば、ウェブページとウェブページを結ぶテキストリンク(これをハイパーリンクと言います)や画像を埋め込んだり、文章を見出しを作ったり、段落を作ったり、フォントの大きさ、色を変えるなどもすべてHTMLのおかげで出来るようになったわけです。

さて、いかがだったしょうか?

これまで、インターネット、World Wide Web、HTMLなどについてお伝えさせて頂きました。

聞き慣れない言葉ばかりなので、頭の中に入ってきづらいと思いますが、ザックリを言葉だけも覚えておくと、ホームページを作成するときに

役立ちますので頑張って覚えてくださいね。

4種類のホームページの作り方

さて、これまでは、ホームページの基本概念や言葉の意味などについてお話ししていきました。普段聞きなれない言葉も多かったと思いますので、少し頭がオーバーヒート気味かもしれませんね(笑)

次に、あなたにお伝えすることは、『ホームページの作り方の種類』についてです。

ひと言で『ホームページを作る』と言っても、その作り方は様々ですし、あなたにあったものをチョイスしないと想像通りのものが作れませんし、時間もムダになってしまいます。

なので、ここでは

[box style=”rounded”]1.ホームページ作成ソフトと使う
2.CMS(ブログツール)を使う
3.ウェブ上のホームページ作成サービスを使う
4.テキストエディタを使う[/box]

という4種類の方法をお伝えします。

これら4つの作り方をおさえておけば、あなたがホームページを作る際に、費用をおさえて自分で作った方がいいのか?それと、業者さんにお願いした方がいいのか?などの判断基準を設けることができるはずです。

そうすれば、ムダな時間も労力もおさえることができるので、今からお伝えする4つの方法はぜひ覚えておい下さい。

ホームページ作成ソフトを使う

まず、ホームページ作成ソフトを使った作り方についてお伝えしましょう。

ホームページ作成ソフトのメリット

ホームページ作成ソフトの一番のメリットは、スキル(技術)がなくてもできる所です。

ホームページ作成ソフトは、ホームページ・ビルダーのような初心者でも扱いやすいものから、ドリーム・ウィーバーのようにプロ向けのものまで様々なソフトが市販されています。

機能によって、値段もピンからキリまでありますが、基本的な操作はマウスで行うことができるので安心です。

ソフトによって、素材集が付属しているものもあり、使い方さえ掴んでしまえば、初心者でも手軽に見栄えのよいホームページが作ることが可能です。

また、素材を編集するためのソフトや、ホームページをアップロードするためのソフトが付属しているものもありますので、基本的にホームページ作成ソフトさえ購入してしまえば、ソフト単体でホームページ作成からアップロードまで完結できしまうのも魅力の一つで言えます。

ホームページ作成ソフトのデメリット

ですがその一方で、ソフトを購入するのに費用がかかるというデメリットもあります。

値段はソフトによってまちまちですが、大まかに言うと、初心者用のソフトでも1万円前後はしますし、最近では月額で課金されるソフトもあるので、ご自身の予算に合わせてチョイスするといいでしょう。

また、ある程度、デザインに制限があるのもデメリットの1つです。

もちろん、あなたにホームページを作るための知識やスキルがあるのなら話は別ですが、特に初めてホームページを作る場合などは、色々な機能をホームページに盛り込み見栄えをよくしたいものです。

ですが、ホームページ作成ソフトに、その機能が入っていなければ思ったようなデザインに仕上げることはできませんので注意が必要です。

とは言っても、スキルなしでも手軽に、デザイン的にもこったものが作れるという点では、ホームページ作成ソフトを使って作るのが一番いいでしょう。

また、ソフトによっては体験版がある場合もありますので、まずは、体験版をダウンロードして使ってみてから判断するのもアリですね。

CMS(ブログツール)を使う

次に、CMSを使ってホームページを作る方法についてお伝えしましょう。

「え、CMSって何?」なんて思っている方もいるかもしれませんので、まず、CMSについて少しだけご説明しましょう。

CMSは『Contents Management System』の略で、ウェブ上でコンテンツを構成するテキストや画像、レイアウト情報などを管理したり、作成するシステムのことを言います。

あなたもWordPress(ワードプレス)やMovable Type(ムーバブルタイプ)なんて名前を聞いたことがあるかもしれませんが、WordPressもMovable TypeもCMSの1つと言えます。

CMSはもともとブログと作るためのシステムとして開発された経緯があるので、ブログを中心としたホームページを作りたい場合はCMSを使うといいでしょう。

また、今現在は、CMSで使うことのできるテンプレート(無料版、有料版を含めて)も多数ありますので、ブログだけでなく『ブログ+単独ページ』という構成のウェブサイトも簡単に作れるようになりました。

CMSのメリット

CMSのメリットとしては、今お話ししたように、テンプレートを使うことで、簡単にホームページを構築することができますし、テンプレートを切り替えることで、一瞬でホームページのデザインを切り替えることもできる点です。

また、その操作も簡単で、ブログを書いたり、ホームページを作る際にも、Wordで文章を書くような感覚で作成することができるのも魅力です。

それに、CMSはもともとブログを作ることを目的としていますので、ブログ読者からコメントを書き込んでもらう機能も標準で付いていたりしますし、その機能を手軽にカスタマイズすることも可能です。

CMSは基本的に、ウェブ上ですべての情報を管理していますので、インターネットに接続された環境さえあれば、記事の編集や追加を行うこともできます。

CMSのデメリット

ただし、CMSを使う最初のステップとして、CMSをご自身のサーバー上にアップしなければなりませんし、ブログを自分好みにカスタマイズするためには、専門の知識とスキルが必要になるまるので、初心者にとってこれはデメリットといえるでしょう。

ですが、最近はサーバーによっては、CMSをアップする作業を自動で行ってくれるツールが標準で装備されていたり、サーバーにアップする作業を代行してくれる業者もありますので、CMSを導入するハードルは下がりつつあるのが現状です。

CMSはウェブ上でデータを管理したり、サイトを構築することができるのが魅力の一つですが、その反面、セキュリティー面に不安があるにも事実です。

なので、CMSを常にアップデートしなければならないのもデメリットと言えるでしょう。

ネットウィルスに冒されたり、ハッカーなどの被害に会うと、ホームページ全体の記事を書き換えられてしまったり、最悪、ホームページ自体が見れなくなってしまうこともありますのでセキュリティーは常にチェックしておくといいでしょう。

ただ、最近では、セキュリティー面に関しても自動でアップデートしてくれるシステムや、優秀なセキュリティーソフトが出回っていますので、そこまで心配する必要はないかもしれません。

簡単ではありますが、CMSを使ってホームページを作る際のメリットとデメリットについてまとめてみました。

その昔はCMSというと、ホームページ作成初心者にとってハードルが高いものでしたが、最近では、CMSのインストールを自動で行ってくれたり、テンプレートの数も増えてきています。

なので、初心者だからといって奥せず、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ウェブ上のホームページ作成サービスを使う

ウェブ上のホームページサービスと使えば、基本的な操作や作ったホームページのアップロードなど、すべてウェブ上で行うことができます。

基本的には、インターネットに接続されたパソコンやスマホ、タブレットなどがあればホームページを作ることができるので、準備が少なく手軽にホームページを作ることができるのが特徴です。

広い意味ではCMSなどのツールも同じ部類に入りますし、WixやJimdoと言ったサービスが有名です。

ウェブ上のホームページサービスのメリット

ウェブ上のホームページサービスを使うメリットは、なんと言ってもその手軽さです。

基本的な操作は、マウスのクリックやドロップ&ドラッグで済んでしまいますし、ホームページをアップロードする作業もウェブ上のボタンをクリックするだけで完結してしまいます。

そういった意味でも、ほどすべての作業をウェブ上で完結できてしまうので、他のソフトなどを購入する必要がなく低予算でホームページを作ることも可能です。

ウェブ上のホームページサービスを使うデメリット

手軽に低予算でホームページを作れる一方で、当然デメリットもあります。

ウェブ上でホームページを作れるサービスの中には無料で作れるものもあります。ですが、無料のものだとホームページの中に広告が自動的に挿入されてしまったり、機能が制限されていたりします。

「広告なんて大した問題じゃない」と思うかもしれませんが、やはり、見栄えが悪くなったり、他社の広告が出ていたりすると読者に不信感を与えかねないので、広告が出てしまうことは大きなデメリットになりかねません。

もちろん、有料版にすれば広告を取り外すこともできますが、同時に毎月費用が発生してしまうというデメリットも生じるので注意が必要です。

また、ウェブ上でホームページが作れる一方で、テンプレートやデザイン、使える機能が決まってしまっているため、あなたが気に入るものがない場合もあります。

それに、ウェブ上のホームページ作成サービスは、ホームページ作成会社のサービスを借りているだけなので、その会社が倒産してしまえばサービスは使えなくなり、最悪、あなたが一生懸命作ったホームページも消えてしまう可能性もゼロではありません。

ですが、そういったデメリットを理解しつつ、使いこなすことができれば、ウェブ上ですべての作業を完了することができますし、何より手軽にできるのでホームページ作成初心者の方にはチャレンジしやすいでしょう。

テキストエディタを使う

ホームページ作成初心者さんにとって、テキストエディタでホームページを作ると言われても「???」な感じでしょう。

テキストエディタというのは、Windowsで言えば『メモ帳』、Macで言えば『メモ』というソフトが標準でインストールされていますが、これらもテキストエディタの一つです。

基本的にホームページは、HTMLという言語データ(これをソースと呼びます)で構成されていますが、このソースを直接ご自身で編集してホームページを作る方法が今回あなたにお伝えする、テキストエディタを使ってホームページを作る方法です。

テキストエディタを使ってホームページを作るメリット

その一番のメリットはなんと言っても自由度の高さです。

自分でソースを直接編集するた、え、数ミリ単位でデザインの修正も可能ですし、好きな機能を追加することもできます。

また、ソースを自分で編集することによってムダなソースの記述も少なくなり、ホームページの読み込みスピードもアップさせることが可能です。

最近のユーザーの傾向として、「このホームページには自分が必要としている情報があるのか?ないのか?」を一瞬で判断する傾向にありますので、ホームページの読み込みスピードが遅いとホームページを見てもらうことさえできません。

なので、ホームページの読み込みスピードが速いということは、大きなアドバンテージになるというわけです。

テキストエディタを使ってホームページを作るデメリット

ですがその一方で、ホームページを作る際に、専門的な知識やスキルが必要なことは大きなデメリットになるでしょう。

ホームページを構成する要素には、HTMLやCSS、javaScriptなどがありますが、より見栄えのいいホームページや機能が満載のホームページを作るとなると、これらの知識とスキルがなければ作ることはできません。

それに、これらの専門的な知識やスキルを習得するためには、それなりの時間と労力が必要なことは言うまでもありません。

さて、いかがだったしょうか?

これまで…

1.ホームページ作成ソフトと使う
2.CMS(ブログツール)を使う
3.ウェブ上のホームページ作成サービスを使う
4.テキストエディタを使う

とホームページを作る4つの方法をお伝えしてきました。

どの方法も一長一短ありますが、手軽に時間と費用をかけずにという面から考えると、CMSかウェブ上のホームページ作成サービスを使ってホームページを作るところから初めてみてはいかがでしょうか?

ホームページを作る5つの目的

突然ですが、あなたに質問です。

「ホームページを作る目的は何ですか?」

この質問を受けて明確な答えがある方は、このページを読む必要がないでしょう。時間のムダ使いになってしまうかもしれません。

ですが、明確な答えがない方は、どんなに見栄えのいいホームページを作ったとしても、あなたの望むような結果を得られる可能性はとても低いものとなってしまうですよう。

まずは、「ホームページを作るには、明確な目的が必要なんだ」ということを覚えておきましょう。

例えば、なんとなく「ホームページを作ろう!」と思っている人と、「毎月新規のお客さんを10人集めるためにホームページを作ろう!」と思っている人とでは、どちらの方が早く目的を達成できると思いますか?

これは考えるまでもなく確実に後者です。

そもそも、前者の考え方の場合は、目的がボンヤリしているので何から始めたらいいのかわからず、行動に移すまでに時間がかかかってしまいます。

でも、後者の考え方のように「新規を10人集める」という明確な目的があると、人間の脳は勝手に「10人の新規を集めるためにはどうしたらいいんだろう…」とその答えを探し始めます。

そうすると、「じゃ、こんなデザインにした方がいいかな?」とか「こんな機能を入れた方が問い合わせが増えるかも…」というアイデアが出やすくなります。

ホームページはあくまで手段の1つ

それともう1つ。

ホームページはあくまで手段の1つでしかないということを覚えておいて下さい。

先程の例のように、毎月10人の新規客を集めるためには、ホームページの他にも色々な方法があります。例えば、チラシでも集めることができますし、口コミや紹介でもいいわけでよね?

このように目的が明確であればあるほど、次に何をやるべきなのか?そして、何をやるべきじゃないのか?が明確になりますので、行動をスムーズに起こすことができるようになります。

目的と目標の違い

この話はホームページ作成とは少しずれるのですが大事なことなので、最後に少しだけ『目的と目標の違い』についてお伝えしましょう。
ちなみに、Wikipediaには目的についてこう書かれています。

『成し遂げようとすることがら。行為の目指すところ』

つまり、『最終的に何を成し遂げたいか?』ということが目的になるわけです。

例えば、先程の『ホームページから新規客を10人集める』のも目的ですし、『夏までに10キロ痩せる』というのも目的になります。
では、目標とは何でしょうか?

目標とは『目的を達成するための行為行動』のことを指します。

『ホームページで新規客を10人集める』ということが目的なら、『○○日までにサーバーを借りる』というのは目標になりますし、その他、ホームページ作成に必要なドメインを取得したり、ホームページのデザインを考えたり、構成を考えることも全部目標になります。

つまり、あなたが最終的に達成したい事柄が目的になり、その目的を達成するためにやるべき具体的な行為行動が目標になるというわけです。

目的と目標の違いをなんとなくご理解頂けましたでしょうか?目的と目標の違いを理解したところで、いよいよここからが本題です。

ここでは、ホームページの目的を大きく5つに分類しました。

細かく分ければ他にもありますが、はじめてホームページを作る場合は、これら5つのうちどれかを目的をすればブレずにホームページを作り上げることができますので参考にしてください。

商品・サービスの販売を目的にする

あなたの商品やサービスを販売し、お客さんに購入して頂くことが目的です。

販売を目的とする代表的なものに、ECサイトと呼ばれるものがあります。

ECとはエレクトロニックコマース(Electronic commerce)の略で、簡単に言うと、インターネットを通じて行われる、商品やサービスを販売購入する仕組みのことを言います。

楽天市場やAmazon、マーケットプレイス、ヤフーショッピングモールなどもECサイトの一つで、これらをモール型のECサイトと呼びます。
その一方で、自分でECサイトを構築し販売する方法を自社サイト型のECサイトと呼びます。

商品やサービスをお客さんに対して、直接販売購入してもらうので、ホームページの目的としては分かりやすいのが特徴です。

ですが、近年楽天やAmazon、Yahooなど大手企業の参入により競争は激しくなる一方で、自社サイト型のECサイトを構築し販売するのは厳しくなりつつあるのが現状です。

ただし、自社の商品、サービスに特別な優位性があるものでしたら、まだまだ勝てる見込みがあるので、ニッチなジャンルを取り扱っているのなら挑戦してみる価値はあるでしょう。

資料やサンプルの請求を目的にする

資料やサンプルの請求は、「商品の購入予定はないけど興味はある」という人や、「他の会社と比べて検討したい」という人に対して、資料やサンプルを請求してもらうことで、次回に接触する機会を作り最終的に商品の購入を促すのが目的です。

いきなり商品やサービスを購入してもらうわけではないので、行動を起こすハードルも下がり、効率よく商品やサービスに興味を持っている見込み客を増やすことができます。

また、資料やサンプル請求の際に記入してもらったら住所にDMを送ることもできるので、お客さんとの信頼関係の構築や、資料、サンプル請求後のフォローアップも簡単に行うことができます。

メールアドレスの獲得を目的にする

メールアドレスを獲得した後に、登録してもらったメールアドレス宛にメールマガジンを発行し、お客さんとの信頼関係を構築するのが目的です。

また、メールマガジンで信頼関係の構築ができれば、商品の購入やセミナー募集などのハードルを下げることもできます。

ですが、ホームページの中に「メールアドレスを登録してください」と書いてあるだけでは、ほとんどの人に無視をされてしまいますので、登録してもらうためにはちょっとしたアイデアが必要になります。

例えば、メールアドレスを登録してもらう代わりに、あなたの商品やサービスに関連したプレゼントを渡すのもいいでしょう。

プレゼントがインターネットや本屋さんでは手に入らない貴重な情報であればあるほど、メールアドレスを登録してくれる確立はアップします。

店舗集客や問い合わせを目的にする

ホームページを見てもらい、実際に店舗に来店してもらい商品の購入やサービスを受けてもらうのが目的となります。

店舗集客を目的とした場合は、あなたのホームページに1万、10万とアクセスが集まったとしても実際に店舗に足を運んでもらえばければ売上げはゼロ円です。

そのため、店舗集客を目的とする場合は、ホームページの構成にちょっとした工夫が必要となります。

まずは、「あなたはどんなお客さんに来店したもらいたいのか?」を明確にしましょう。

不特定多数のお客さんを集めたほうがたくさん集まりそうな感じがしますが、実際はその逆で、誰でも集めようとすると誰にも響かないホームページになってしまうので注意してください。

次に、あなたのお客さんは、どんなことでイライラし、悩んでいるのでしょうか?また、どんな欲求を叶えたいと思っていますか?を書き出しましょう。

そして、その悩みや欲求が解決できるような内容をホームページに載せておくわけです。

そうすれば、あなたのホームページに興味を持ってもらう確立もグッとアップしますし、役に立つ情報を載せておけば信頼してもらえるので、実際に店舗に足を運んでもらえる確立もアップします。

そして、「まだ、店舗に行くまでじゃないけど、相談してみたい点」という人たちに対してはお問い合わせフォームへと促してあげればいいわけです。

商品やサービスの情報発信を目的にする

ホームページの目的を情報発信とした場合は、ブログやFacebookなどのSNSを活用してあなた自身や会社の情報を発信し、読者から共感や信頼を得ましょう。

そして、最終的には集客やお問い合わせにつなげることが目的となります最近では、コンテンツマーケティングやオウンドメディアなどと呼ばれているものも、情報発信の手段の1つになります。

また、ホームページで情報発信をする場合は、低コストで365日24時間情報発信をし続けることができるのもメリットの1つになります。

例えば、営業マンが飛び込みセールスをしようとしても、1日に100件も200件もセールスをすることはできません。

それに、テレビCMや新聞などは広告費が高く、中小企業や個人事業主の広告手段には向きません。

ですが、ホームページやブログでしたら、低コストで最新の情報を配信することができるので、中小企業や個人事業主の方たちに向いている媒体と言えます。

また、情報発信のブログやホームページに、資料と請求してもらう仕組みやお問い合わせフォームなどを設置しておけば、こちらからアポイントをとり営業をすることができるので、飛び込みセールスをするよりも効率よく高い確率で成約に結びつけることもできるわけです。

ただし、情報だったら何でも配信すればいいのか?というとそんなことはなく、あなたのお客さんが必要としている情報や聞きたい情報を載せないと興味すら持ってもらえないので注意が必要です。

さて、いかがだったでしょうか?

ホームページを作るために必要な5つの目的についてお伝えしました。

単純にホームページを作ると言っても、漠然と何も考えずに作ってしまうと、あなたの狙った効果を得られないだけでなく、お金も時間もムダになってしまいます。

なので、失敗しないためにも、しっかりと明確な目的を持ってホームページを作るようにしましょう。

次はいよいよ、実際のホームページの作り方についてお伝えします。

無料で作る場合はどうしたらいいのか?有料では何から始めれば良いのか?そのメリットやデメリットなどについてもお伝えさせて頂きますのでお楽しみに。

無料でホームページを作る方法

次に、無料でホームページを作る方法についてお伝えしましょう。

少し前まで、無料でホームページを作ると、「無料だから仕方ないか…」という感じのショボいものが多かったのですが、最近では無料でも有料レベルのとてもハイクオリティのホームページが作れるようになってきました。

なので今回は、無料でホームページを作ることができるサイトの紹介、無料ホームページのメリット、デメリットなどについてお伝えしてきます。

ameba ownd(アメーバオウンド)

ameba ownd

amebaownd(アメーバオウンド)とは、アメブロを運営するサイバーエージェントが2015年3月にサービス提供を始めたブログ&ホームページ作成サービスです。

では、そもそもアメブロとは何かといいますと、自分のブログページを作成・配信できるレンタルブログサービスのことを言います。

アメブロとamebaowndの違いはと言いますと、アメブロとは違った、よりホームページみたいなWebサイトを簡単に作ることができるサービスがamebaowndと言えます。

ameba owndのメリット

無料でシンプルなホームページが作れます。実際に登録いただくとお分かりいただけるかと思いますが、驚くほど簡単に始められます。

登録に際して必要なのはメールアドレスの入力だけで登録作業は2分程度で終わります。※既にAmebaIDをお持ちの方はログインのみで始められます。

また、シンプルでオシャレなホームページが作れたり、アメブロと連携できたり、スマホから記事が書けるのも便利ですし、無料で独自ドメインが使えるのも特徴です。

ameba owndのデメリット

既に多くの芸能人、著名人に利用されており、SNSとの連携、簡単でシンプルなブログ機能など、ブログ&SNS連携に優れたサービスと言えますが、 一般企業がビジネス用のホームページとして使うのは正直現段階では厳しいと言わざるをえません。

理由としては操作に慣れるまでコツがいることや、 文字装飾、絵文字などが使えないこと、ページを作りすぎるとメインメニューが二段になってダサくなるといったことが挙げられます。

ameba owndはどんな人に向いているのか?

ブログを上手く活用したサイト運営を考えていらっしゃる方におススメです。サクッとホームページを作れますし、オシャレなブログを作成できます。

また、投稿された「お客様の感想」などをピックアップして表示させることもできますので、ネットショップとしても利用可能です。 あるいはWebマガジンを作りたい方やサブサイトを作りたい方にも適しています。アメブロ連携ができるのでアメブロを使用されている方にもオススメです。

最後にビジネスに使うには微妙と書きましたが、実際にamebaowndを利用しているStarbucks Coffeeは、amebaowndなりの利便性を上手く活用できているのだと思います。

ただし、あくまで「Amebaの管理下」にありますので、自分のプラットフォームを他人に依存することとなり、不適切な表現などは削除されるリスクがあります。

Jimdo(ジンドゥー)

Jimdoって何?

Jimdoとは何か?とお伝えする前に、「Jimdoってなんて読むの?」」なんて思う方も多いのではないでしょうか?

これは『ジンドゥー』と読みます。 変わった読み方ですね。ちなみにですが、どんな意味なのかは調べた結果わかりませでした(笑) と、冗談はさておき、JimdoはWebホスティングサービスの1つです。

「もし、コーディングがこんなに難しくなかったら、自分たちでもホームページを作って運営したい…」というお客さんからの要望に答える形でドイツ人3人の起業家によってスタートしました。

本社はドイツのハンブルグにあるJimdo Gmbh社で、日本では2009年にKDDIウェブコミュニケーションズが協業パートナーとなり日本語版をリリースしました。 また、2015年には日本国内でJimdoのサイトが100万サイトを達成したとアナウンスされています。

Jimdoのメリット

Jimdoの最大のメリットはなんと言っても、無料でお手軽にホームページを作れることでしょう。

プランは月額0円のFREEプラン、月額945円のPROプラン、月額2,415円のBUSINESSプランの3つが用意されています。とりあえず始めてみたいという方は、FREEプランで始めるといいでしょう。

また、もうすでにホームページを作る目的が決まっていたり、独自ドメインを使いたい方はBUSINESSプランを選んでもいいかと思います。

レイアウト(テンプレート)も豊富に用意されていて、ビジネス、ショップ、ポートフォリオ、個人向けなどのカテゴリーで分類されていて、それぞれサンプルも用意されていますので、ご自身で気に入ったものがあれば登録して確かめてみるのも1つの手ですね。

Jimdoのデメリット

次にJimdoのデメリットについてですが、FREEプランだと○○○.Jimdofree.comというドメインが割り当てられてしまい、独自ドメインを使うことができません。

あなたが個人的にホームページを持つのなら構いませんが、もし、あなたがホームページを店舗や会社での使用を考えているのなら、これは致命的なデメリットになってしまいます。

というのも、ドメインというのは、世界に1つしかないあなたのWeb上の住所のようなものです。自分のドメインを持っていないということは、人の家の住所を借りていることと同じことなので、これでは店舗や会社としての信用を落としかねません。

なので、もし店舗や会社での使用を考えているのなら、PROプランかBUSINESSプランで始めることをお勧めします。

Jimdoはどんな人に向いているのか?

Jimdoには先程お伝えした通り3つのプランが用意されているので、「とりあえずお試しでホームページを作りたい」という方から、ガッツリ自社のホームページを作りたいという方まで、幅広いニーズに答えることができるでしょう。

ですが、プランの選択を間違ってしまうと様々な部分で制約が出てきてしまうので、自社サイトを作るという方はPROプラン以上のプランを契約するようにするといいでしょう。

Googlesite(グーグルサイト)

Googleサイトって何?

ホームページを無料で作れるサービスはたくさんありますが、Googleサイトは特別と言ってもいいでしょう。

「え、何が特別なの?」って思ったあなた。良い質問ですね。それは、あのインターネットの王様(僕が勝手に言っているだけですが…)であるGoogleが提供しているサービスだからです。

なんかこれだけですごそうですよね? でも、実はこのGoogleサイト。 悲しいことに、数あるGoogleのサービスの中でも、あまり知られていないサービスの1つでした。

というのも、『Googleがあまり乗り気じゃなかった…』というのはウソかホントか分かりませんが、2016年11月に大幅なリニューアルが行われ、使いやすくパワーアップしました。もう、これは使わない手はないと思いませんか?

Googleサイトのメリット

Googleサイトのメリットとして1番にあげられるのは、Googleアカウントを持っていれば、誰でも手軽にホームページを作れる点です。

「え、Googleアカウントって何?」という方もいるかもしれませんので、ザックリと説明すると、GmailなどのGoogleのサービスを使ったことがある方なら分かると思いますが、Gmailのメールアドレス(これがIDになります)とパスワードがGoogleアカウントと呼ばれるものになります。

もちろん、Gmailやその他のGoogleのサービスと同じように、Googleサイトも基本的には無料で使うことができます。

機能的な部分では、ほぼ全ての作業をドラッグ&ペーストで行うことができるので、ホームページ制作初心者にも直感的に作業を進めることができます。

また、Googleが提供している、GoogleドキュメントやGoogleフォームなどとの連携もスムーズに行うことができるので、普段からGoogleのツールを使っているのなら試してみる価値はありそうです。

Googleサイトデメリット

Googleサイトがリニューアルしたことは先程お話した通りですが、そのリニューアルに伴い独自ドメインが使えなくなってしまいました。

これはGoogleサイトにとって、最大のデメリットになります。 なぜかというと、独自ドメインというのは、世界でたった1つしかないあなたの専用の住所のようなものになりますので、この住所が他人からの借り物だとしたら、あなたはどう思いますか?

もし、仮にあなたがホームページを見ている側の人間だとして、何か商品をホームページを買おうとよく見ているとドメインがGoogleのものだとわかりました。

その時に、「この会社、商品の評判はいいのに、ホームページはGoogleからの借り物なんだ…ホームページを作るお金もないのかな?信用しても大丈夫かな??」なんて思いません?

「ドメインなんて見ている人いないし大丈夫っしょ!」なんて思う方もいるかもしれませんが、Googleサイトの場合、独自ドメインが使えないばかりか、ページのフッター(1番下の部分)にご丁寧にGoogleサイトの情報が強制的に入るようになっています。

基本的にフッターには会社の情報を表示する場合が多いので、読み手が最後までホームページを読み終わった後で「ん…これはGoogleのサイトなのか?」と間違ってしまう可能性も否定できません。

ただ、これらの問題は、Gsiteという有料プランに申し込むことで解決することができます。 なので、「何が何でも無料にこだわる」という人以外は、有料版にすることをお勧めします。

Googleサイトはどんな人に向いているのか?

Googleサイトは、Googleのアカウントを持っている人で、まずはお手軽に時間をかけずにホームページを作ってみたいという方にはベストな選択肢だと言えます。

また、各種Googleのツールとの連携もスムーズに行えますので、普段からGoogleドキュメントやスプレッドシート、フォームなどを使っているかたには、Googleサイトは魅力的なホームページ作成ツールとなります。

それに、初心者には少しむずかしい、Googleアナリティクスの設置作業なども比較的簡単にできるのも嬉しい機能の1つです。

無料でホームページを作るメリットは?

メリット1:無料で作ることができる

ホームページを無料で作る際の最大のメリットといえば、なんと言っても”無料で作れる”というほかにないでしょう。

仮にホームページ制作会社に頼めば、制作費100〜200万円、制作後の管理費毎月3万円なんてところはザラにあります(この金額が高いのか、安いのかの話はおいといて…)。

ですが、無料でお手軽にセンスのよりホームページを作ることが出来るのは魅力的と言えるでしょう。

メリット2:更新料、修正料がいらない

それに、制作会社にお願いした場合、通常だとホームページの画像を変えるのに『○○万円』とか、文章の修正に『○○千円』というようにそのたびに更新料も取られます。

ですが、無料でホームページを作ればこれも無料というわけです。

また最近では、無料ホームページ業者も操作性も向上しテンプレートなども豊富に用意してあるので、HTMLやCSS、JavaScriptといったホームページを作る際に必要な専門用語を知らなくても、ハイセンスなホームページを短時間で作れるようになりました。

メリット3:セキュリティーがしっかりしている

また、セキュリティーがしっかりしているのも見逃せない点です。

例えば、WordPressなどを自分でサーバーにインストールしようと思えば、自分でインストールをした上で、セキュリティー面の強化もカスタマイズしなければなりません。ですが、無料作成ツールは、大企業が運営から管理まで行っているので、その点においては心配はありません。

無料でホームページを作るデメリットは?

次に無料でホームページを作る際のデメリットです。

無料でホームページを作る場合、ホームページ使用用途にもよりますがいくつかのデメリットがあります。

デメリット1:デザインが決まっている

その1つ目がある程度デザインが決まってしまっている点です。

デザインのテンプレートがあるおかげで、初心者にとってお手軽に短時間でホームページを作ることが出来るわけですが、このメリットも逆を言うと、好きなデザインにすることが出来ないというデメリットにもなるわけです。

例えば、「文字を微妙に右にずらしたい…」と思えば、さすがに専門的な知識が必要になりますし、そもそもできないということもあります。

それとも1つデメリットとしてあげられるのが広告です。

デメリット2:広告が表示される

無料ホームページの場合、作ったホームページの中に強制的に広告が表示されてしまう場合が多く、あなたが会社やお店でホームページを使用することが考えているのならこれは致命的な欠点になりかねません。

というのも、ご自身のホームページに他社の広告が出るということは、自分のホームページで他社の宣伝をしているのと同じことだからです。

あなたが苦労して作ったホームページに、あなたの商品やサービスを購入しようとして見ている人がいます。ですが、ホームページを眺めていると、ちょっと興味のある広告が目に止まり思わずクリックしてしまいました。

そうなったらもう大変です。そのせっかくあなたのホームページにアクセスしてきてくれたにも関わらず、その人は他のページに逃げていってしまい、もう二度と戻ってきてはくれません。

これでは完全に機会損失です。こんなことにならないように気をつけて下さい。

デメリット3:あくまで借り物

そして、最後のデメリットです。 『無料ホームページはあくまで借り物だ』ということを忘れないで下さい。

無料ホームページは企業が持っているスペースをあなたが間借りして、ホームページを作らせてもらっているものです。なので、もし企業が倒産してしまえば、あなたが手塩にかけて作ったホームページも一気に消滅してしまうわけです。

無料でホームページを作るということは、それなりのリスクがあることも覚えておきましょう。

有料でホームページを作る方法

有料でホームページを作る際に必要なものは2つあります。それがサーバーとドメインと呼ばれるものです。

レンタルサーバーを借りる

それら2つのうち、まずここではサーバーについてお話します。

そもそもサーバーってなんぞや?ということですが、サーバーというのは、ホームページを公開したり、システムを動かしたりするのに必要なハードウェアのことを言います。

サーバーがなければホームページを公開することはできません。 それくらいホームページを作る上でサーバーはとても重要です。

例えば、あなたのホームページを家だとすると、サーバーは土地のようなものです。

どれだけ広い土地があっても勝手に家を建ててはいけないように、インターネットの世界にも土地を管理し貸してくれる人がいるので、その人にお願いをして取り(サーバー)を借りる必要があるというわけです。

なんとなく、サーバーのイメージはつきましたかね?

無料レンタルサーバーと有料レンタルサーバー

では、そのサーバーをどこで借りればいいのか?ですが、サーバーも無料で使えるものと有料で使えるものの2つの入手方法があります。 無料でも有料でも機能にほとんど差はないので、あなたの使用目的によって選べばいいかと思います。

無料レンタルサーバーについて

また、無料レンタルサーバーの場合は、あなたが何らかのプロバイダーに入っていれば(このサイトを見ている時点で何かしらのプロバイダーに入っているはずです)プロバイダーでサーバースペースを用意してくれている場合もあるので問い合わせをしてみてもいいでしょう。

ただ、無料サーバーを使用するに当たり1つ注意点があります。

それは、広告が表示される場合があることです。 無料でホームページを作る時にもお話はしましたが、ご自身のホームページに他社(他人)の広告がでてしまうと機会損失に繋がってしまいます。

なので、もしあなたが会社やお店のホームページを作ろうと思っているのなら気をつけてください。

有料レンタルサーバーについて

次に有料レンタルサーバーについてですが、特に無料にこだわらないのであれば、サーバーは有料で借りた方がベストです。

特に会社やお店のホームページを考えているのなら有料サーバーは必須だと思って下さい。

有料レンタルサーバーを借りることにあまりデメリットはないのですが、あえて挙げるとすれば、お金がかかるということでしょうか。

逆にメリットを挙げるとキリがありませんが、その中の1つに動作が早いということがあります。

動作が早いということは、あなたのホームページの表示速度の向上にも繋がりますので、読み手があなたのホームページを訪れた時に、ページの読み込みにもたつき離脱されてしまうことを防ぐことができます。

最近の読み手の傾向として、「なんとなくホームページを見ている人」が多いので、少しでも表示速度が遅いと違うページに移ってしまうわけです。

なので、表示速度アップはSEO対策的にも意外に重要なポイントだったりしますので注意してください。

独自ドメインを取得する

次に有料でホームページを作る際に必要なものの2つ目。 ドメインについてお話していきます。

ドメインは、独自ドメインとかURLとか呼ばれていたりしています。 あなたが今見ているブラウザの上の方に表示されているローマ字。これがドメインと呼ばれるものです。

先程、サーバーの所で、『サーバーはインターネットの土地のようなもの』ということをお伝えしましたが、家を立てる時に『土地は買ったのに住所がない』なんていうのはおかしいですよね?

これでは、せっかく土地を買って家を建てたのに、誰にも遊びにきてもらえません。

なので、そういうことにならないように、ドメインがインターネットの世界では住所の役割をしてくれるというわけです。

ドメインは早いもの勝ち

ちなみにですが、あなたの家の住所が世界で1つしかないように、ドメインも世界で1つしかありません。 要するに、早いもの勝ちというわけです。

ですから、あなたが有料でホームページを作ろうと思っているのなら、早めにドメインの確保だけはしておいた方がいいでしょう。

また、ドメインは1人で何個も取得することができますし、ドメインの維持費は年間で1000円前後なので、先に取るだけでも取っておいても問題ないでしょう。

『○○.com』というドメインを見ることは多いと思いますが、ドメインはその他にも『.net』や『.info』『.jp』などもありますし、珍しいものの中には『日本語のドメイン』や『.tokyo』などといったドメインも使うことが可能です。

ちなみに、レンタルサーバーと独自ドメインはまったくの別物になりますので、当然、管理をしている会社も別々になりますので注意をしてください。

ですが、一部の会社に限ってはサーバーのレンタルと独自ドメインの取得のサービスを一緒に起こっているところもあるので、ドメイン会社のホームページをチェックしてみるといいでしょう。

有料でホームページを作るメリット

メリット1:自由度の高さ

有料でホームページを作る際の1番のメリットは、なんと言ってもその自由度の高さです。

無料ホームページのようにテンプレートがない代わりに、HTMLやCSS、JavaScriptなどの言語を使いこなすことができれば、かなりというかほぼ無制限に、自由にホームページを作ることができます。

また、容量の多い動画ファイルや音声ファイルなどもアップすることができるので、より幅広いジャンルのホームページ作成が可能となります。

メリット2:広告が表示されない

次にメリットの2つ目として、広告が表示されないことが挙げられます。 有料でホームページ作ることによって、あなたの会社やお店の機会損失を防ぐことができます。

例えば、何かを購入しようと思って、あなたのホームページに訪れた人が、「あ、こっちに方が良さそうだな」と思って他社の広告をクリックしてしまい、そっちのホームページで商品を購入してしまった…なんてことは結構よくあることです。

特に、販売目的でホームページを作る方は、有料でホームページを作ることをお勧めします。

メリット3:独自ドメインを使える

そして、3つ目のメリットが独自ドメインを使えるということです。 独自ドメインに関しては先程もお伝えしたので詳細は省きますが、独自ドメインは、あなたの会社やお店の『顔』でもあります。

「ここに私のお店の情報が載っているんで、よかったら見てみてください」って渡された名刺にメッチャ長いURLが書いてあったらあなたはどう思いますか? きっと、見る気になりませんよね?

そもそも、長い英語を打ち込むのが面倒です。 だからこそ、独自ドメインを取得してわかりやすく、短い、あなたの独自のドメインを持ったほうがいいわけですね。

有料でホームページを作るデメリット

デメリット1:毎月のランニングコストがかかる

ホームページを有料で作るにあたり、デメリットらしいデメリットは見当たらないのですが、しいてあげるとすれば、毎月のランニングコストがかかるといことでしょう。

レンタルサーバーを借りるのに毎月数千程度かかりますし、独自ドメインの維持費は年間で数千円程度の維持費がかかります。

まぁ、逆を言えば、それだけの費用で自分専用のホームページが持てるわけですからデメリットと呼べるのかは微妙ですが…

デメリット2:手続きが面倒

また、レンタルサーバーや独自ドメインを借りるのに手続きが必要になりますので、こういった手続きが苦手な人にとっては、これもデメリットの1つになります。

とは言っても、ほとんどの手続きはインターネットで済ますことができますし、クレジットカードを持っていれば手続自体数十分で終わってしまいますので、それほど手間はかからないでしょう。

デメリット3:サポートがない

その他、ホームページ作成初心者がぶつかる壁としては、ゼロから完成までを1人でこなさないといけないことがあります。

例えば、WordPress(ワードプレス)をインストールするにしても、WordPressのテーマ(テンプレート)を探してダウンロードしなければならないですし、インストールした後にも、システム強化のためにプラグインのインストールをしたりと、初心者にとっては中々のハードな作業が続きます。

ですが、こういった作業の進め方のほとんどはインターネットを検索すれば出てきますし、1つ1つあせらず進めていけばそんなに難しい作業ではありません。

ぜひ、有料ホームページにチャレンジしてみてください。

まとめ

というわけで、初心者のためのホームページ作り方入門についてお伝えしてきました。

今回はホームページの仕組みから作り方までお話してきましたが、その中でも大事なことは、ホームページを作る目的です。

あなたのホームページは誰のためのホームページですか?また、その人に何をしてもらいたいのですか?この2つだけでも明確にしてからしっかりと反応の取れるホームページを作りましょう!

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