こんにちは。

みいげです。

 

実は先日、誕生日だったんです。

 

無事に43歳を迎えることができました〜

 

ありがとうございます。

 

と言っても、お祝い事が苦手な僕は、友達と集まってバカ騒ぎをすることもなく、家でゆっくりケーキを頂きました。

 

(家が大好きですw)

 

で、特に面白いこともなく、ただ過ぎていく誕生日に、唯一テンションが上がる時間があるんです。

 

それが、僕の算命学のお師匠さまからの『誕生日おめでとうメール』ですw

 

もちろん、お師匠さまは日本全国に何千人と生徒さん(弟子)がいますので、個別メッセージというわけじゃありませんが、でも、やっぱり個人宛にメッセージが届くと嬉しいわけです。

 

(結構、テンション上がってます!)

 

それに、頂いたメッセージがいつも”心にしみる”メッセージなんです。

 

なので、今日はそのメッセージをあなたにシェアしようと思います。

 

(これは内緒ダゾ)

 

スダン・シャカ教授の密教学購読の授業で、面白いなと感じた内容がありました。

スダン先生はネパール出身で、数少ないシャカ族の末裔です。

シャカ族はお釈迦様の出身一族です。

当然、スダン先生の誕生日も調査済みで、しっかりと知性の帝王の宿命をお持ちの先生です。

さてその授業で「無常」という事についての一説。

無常の意味を簡単に示すと、「万物の全ては留まる事を知らず、生滅(生じ、滅すること)を繰り返し、一定であるものはないという観念」です。

私たちは、日常生活の中で「安定や承認や評価、成果・結果」など、様々なものを求める傾向があります。

目先の安定や社会的評価や過去の実績などにしがみ付き、結果的に苦しくなります。

これを執着と云います。

お釈迦様は「親や家族や配偶者やお金や社会的地位などは、根本的に私たちの心に安穏(あんのん)を与えてはくれない存在である。

だからこそ、この瞬間瞬間は本物であり、この瞬間(刹那)に全てをかけて生きていくことが安穏を得られる生き方である」と説いています。

全てのものが無常で(諸行無常)、移り行くものだから、それにしがみ付くと苦しいのですよ、といった意味です。

世の中が無常である事を知ると、目の前の大切な何かが違って見えてくるかもしれません。

日々、今の自分がどんな「心の在り方」を意識することが、人生に違いを作るポイントかもしれませんね。

今日と云う大切な日を、どんな在り方で生きていますか?

どうか善き日でありますように。

 

このメッセージを読んであなたは何を感じましたか?

 

「ものごとが安定することなんてない」

「常に移り変わるものだ」

「だから、その瞬間を生き抜くしかない」

 

と僕はメッセージを受け取りました。

 

「瞬間を精一杯に生きる」

 

うーん、心にしみますね〜

 

ということで、今日はあなたの”生き方”にも関係する『守護神と守護霊と指導霊の違い』について紐解いていきます。

 

今日の記事を読むことであなたは…

 

・守護神と守護霊と指導霊の違い

・運格の上げ方

・守護神を味方につける方法

 

などを学ぶことができます。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう!

 

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守護神と守護霊と指導霊の違い

 

まずは、守護神と守護霊と指導霊の違いについてです。

 

守護神

 

守護神をひと言でいうと、”バランスの神”です。

 

つまり、個人を守る神ではなく、その組織全員のバランスをとってるのが守護神です。

 

守護霊

 

次に守護霊です。

 

守護霊をひと言でいうと、”化身”です。つまり、人の形に変わって、その組織の中心人物を守るのが守護霊です。

 

例えば、その組織が家族であるのなら、家族の中の中心人物を守護霊が守ってくれるというわけです。ですが、仮に一家の中で旦那さんよりも奥さんの方が影響力が強いと、守護霊は奥さんつき守ることになります。

 

ちなみにですが、守護霊について少し補足すると、一人暮らしの場合は自分自身(あなた)に守護霊がつき守ってくれます。

 

また、守護霊は一室に一体ついていますので、もし、「最近疲れやすいな…」「ちょっとエネルギーが足りないな…」と感じているのなら、あえてホテルなどに泊まるとエネルギーをチャージすることもできます。

 

覚えておくといいでしょう。

 

指導霊

 

最後に指導霊です。

 

指導霊をひと言でいうと、守護神と守護霊の”つなぎ役”です。また、指導霊は、その組織全員についているとされています。

 

運格(うんかく)

 

次に運格についてです。

 

運格とは、運の総量やバランスと言い換えることも出来ます。

 

例えば、運の総量が高い人(バランスの良い人)は、運格が高い人ということも出来ますし、運の総量が低い人(バランスの悪い人)は、運格の低い人と言うことができます。

 

運格が高いと身代わりになってくれる!?

 

運格が高いと、その組織の中の中心人物(社長や家長)が天中殺(てんちゅうさつ)であっても、他の人が身代わりになってくれるとされています。

 

天中殺については別の機会でお話しますので、ここでは、宿命のバランスが崩れる期間と思っておいてください。

 

運格の上げ方

 

基本的に他者(動物を含む)に対して、普段から物心(ぶっしん・物質と精神)共に面倒をみていると、組織の目下の人や組織の傘下があなたの身代わりになってくれます。

 

ただし、面倒をみるポイントとして、あなたが100のダメージを受けるとしたら、1人だけを面倒をみていると、その人一人が100のダメージを背負ってしまいます。

 

ですが、この時に100人の面倒をみていると、100のダメージを100等分することができるので一人が背負うダメージを1にすることができます。つまり、一人当たりの負担が軽くなるので、多くの人の面倒をみると良いということになります。

 

また、大勢の人たちの面倒を見る行為は、運格を上げることにもつながります。

 

まとめると、他者(社)に尽くし、愛情を注ぐことは、運格を上げることにつながり(これを格上げと言います)、たくさんの人たちの面倒をみることが運格アップのポイントになるというわけです。

 

守護神を味方につける方法

 

一つの組織に一体の守護神がつきます。つまり、一つの組織を二つにわけると、それぞれの組織に一体づつつくということになるのです。

 

仮に組織を”家”として考えると、守護霊は家族の中心人物につきますので、一人暮らしをすると、守護神と守護霊がそれぞれついてくることになります。このことから、一人暮らしをした方が基本的に運が上がるとされています。

 

ちなみに、シェアハウスなどの場合は、それぞれの部屋に守護神がつくわけではないので、運は上がりづらいとされています。寮の場合は、寮長に守護神と守護霊がつきますし、二世帯の場合はそれぞれの家長に守護神と守護霊がつくとされています。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

今日は、『守護神と守護霊と指導霊の違い』について紐解いてみました。

 

これは、算命学でも帝王学でも同じなんですが、結局のところ、運をあげるためには”他者に尽くす”ことがポイントになります。

 

他者に尽くすなんて聞くと大事のように思えますが、そんなことはありません。

 

例えば、「おはようございます!」と笑顔で挨拶をする。

エレベーターに乗ったら「何階にしますか?」とボタンを押す係をする。

アメやチョコレートなどのちょっとしたお菓子を差し入れる。

 

 

などの、ほんの少し”尽くす”ことで十分です。

 

ぜひ、他者に尽くすを意識して、一緒に運格を上げていきましょう!

 

ではでは。

 

人類総先生時代

今日もどこかであなたの助けを待っている!

 

みいげ

 

今日の情報整理

 

エビングハウスの忘却曲線によると、人は何かを学んだ時…

 

・20分後には42%忘れる

・1時間後には56%忘れる

・1日後には67%忘れる

・2日後には72%忘れる

・6日後には75%忘れる

 

ですが…

 

・1日以内に10分

・1週間以内に5分

・1か月以内に2~4分

 

に復習を行うと記憶が定着しやすいということがわかっています。

 

ぜひ、せっかく学んだ知識を忘れないように、今日学んだ情報は、今日のうちにアウトプットしましょう!

 

Q1.今日は何が学びになりましたか?

Q2.分かりづらかった部分はどこですか?

Q3.もう少し知りたいことは何ですか?

Q4.守護神と守護霊を味方につけるために何をしますか?

Q5.次回までに何をやりますか?

質問の回答はこちらをクリック

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追伸

 

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