こんにちは。
みいげです。
炎上しています…
といっても僕ではありません。
(すいません)
僕は勉強のために、いくつか経営・マーケティング系のオンラインサロンに入っています。その中の1つの主催者がメッチャ炎上しているんです。
(名前は伏せます)
なんで炎上してしまったのか?
いわゆる『経歴詐称』ってやつらしいです。
ま、僕はその人のコンテンツが勉強になるし、好きなので、僕にとっては経歴なんて関係ないんですけどね。でも、ある一部の人たちにとっては、許すことにできない大問題のようです。
(あなたはどう思いますか?)
「出る杭は打たれる」なんて言われますが、今回はまさに”打たれて”しまったわけです。
僕のような”小物(こもの)”には、まだ関係のない話しですが、どうやらインターネットという世界は、ネガティブな情報の拡散力はハンパないようです。
(お気をつけくださいませ)
ただ、ビジネスをしていく上では、”目立つこと”は必須です。
お店にお客さんが来ない、商品サービスが売れない一番の原因って何だかわかりますか?
それは…”知られていない”ことです。だから、ビジネスにおいて目立つことは絶対に必要なんです。
でも、目立ち過ぎると叩かれてしまう。
とは言っても、叩かれる人って、それだけ”影響力”を持っている証明でもあるので、ようは、”クリーンに目立つ”ことが大事だよねって話しです。
ということで、今日は『幽霊』について紐解いていきます。
(どういうこと?w)
少し前にも『守護神と守護霊、指導霊』についてお話しましたが、今回は『幽霊』にフォームをあててお伝えしていきます。
今日の記事を読むことであなたは…
・3つの霊とは?
・幽霊のホントの意味
・幽霊になる人とならない人
について学ぶことができます。
それでは今日も張り切ってまいりましょう!
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3つの霊
霊には3つあります。それが…
1.神霊
2.邪霊
3.幽霊
です。
神霊というのは、いわゆる、守護霊のことで、僕たちを守ってくれる霊です。
そして、二番目の邪霊は、読んで字のごとく悪さをする霊です。
最後、三番目の幽霊は、悪さはしませんが、成仏できていない霊のことを言います。
また、二番目の邪霊と三番目の郵政を合わせて悪霊と言います。
幽霊は一般的に「幽霊が出た!」なんて使われたりするので、馴染みある言葉だったりしますが、そのホントの意味を知っている人は少ないかと思います。
幽霊のホントの意味
幽霊の『幽』の字は『幽閉』の幽です。幽閉というのは、どこか狭い場所に閉じ込めておくことを言います。
また、幽の字を分解すると『山』と『幺』になります。そこから転じて、山という枠に挟まれて、自由に身動きが取れない霊のことを幽霊を呼んでいるわけです。
次に『幺』という字ですが、これはもともと『玄』が形を買えたものとされています。また、玄には、方位の四神(青龍・白虎・朱雀・玄武)から、北(正確には北東)という意味があり、このことから『北=あの世の世界』とされています。
まとめると、北はあの世の世界で、自由に動けないのが幽霊ということになります。
(諸説あり)
テレビの幽霊は嘘!?
よく、テレビ番組などで幽霊特集などがあると、夜中に山道をドライブしていると、後部座席に気配を感じて、パッとバックミラーを見てみると幽霊がいた!なんていう再現VTRがあったりしますが、あれは正確に言うと嘘ということになります。
だって、幽霊はその場から動くことができませんから、車に乗って移動することはできないわけです。
あと、交通事故が原因でお亡くなりになった場合、命日などに事故現場に花束が置かれたりします。
これは正しい行為です。
なぜなら、幽霊はその場に留まっているからですね。
幽霊になる人とならない人
人間はなくなった後に、幽霊になる人とならない人がいます。当然、幽霊になってしまうと成仏できないので、幽霊にはならない方がいいわけです。
これは”生き方”で改善することができるので、そのことについて紐解いていきましょう。
学問的(陰陽五行論 算命学)には…
1.霊や魂は目に見えない一つのエネルギー
2.人間には誕生日と命日(亡くなった日)の二つがある
と定義づけをしています。
これだけだとちょっと分かりづらいと思いますので、少し補足説明をしていきます。
肉体が誕生してから精神が完成する
これからあなたにお伝えすることは、インド哲学を基礎として、輪廻転生論(あの世に還った霊魂が何度も生まれ変わる)を大前提としているので、そのことをアタたまの片隅に置いておいてください。
ある側面から人間を陰陽でわけると、肉体(陽)と精神(陰)にわけることができます。また、人間には、肉体の誕生から三年遅れで精神(魂)が完備すると言われており、これを『三歳完備(さんさいかんび)』と言います。
そして、人間が死ぬ時にも同じように、肉体が死んでから三年程かけて魂があの世に還るとされています。
つまり、現実(肉体)と心(精神)ができる三年間のギャップ(矛盾)が、人間の悩みや苦しみを作り出す原因とされているのです。
と同時に、魂はこの世とあの世をグルグルとめぐっているので、この世の誕生日はあの世の命日とも言えるというわけです。
四十九日法要の意味
人が死んでから次の生を受けるまでの期間を、仏教哲学では”中有(ちゅうう)”と言います。この中有が何日間あるのかは、流派によって違ってきます。
一般的に四十九日となっていますが、これは、肉体がなくなって、この世にふわふわ浮ついているのが四十九日間あるということになります。
つまり、四十九日法要は「四十九日間たったから、御霊はあの世にいきなさい」と供養する儀式となるわけです。
ちなみにですが、三十五日とする流派もあり、陰陽五行論では3年を中有としています。つまり、陰陽五行論では、3年間神霊(守護霊)が守ってくれるというわけです。
ただし、ある生き方をしていると、神霊(守護霊)にならず、幽霊になってしまいます。
そうすると、神霊として守ることができないばかりか、3年経った後でも成仏することができません。では、なぜ、幽霊となって成仏することができないのでしょうか?
ちょっと長くなってしまったので、これは次回にお伝えしますね。
お楽しみに〜
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『幽霊』について紐解いていきました。
普段、何気なく「幽霊が出た!」なんて使っていますが、幽霊について初めて知った情報も多かったのではないでしょうか?
こういった話は諸説ありますので、100%信じる必要はありませんが、学びのキッカケになれば嬉しいです。
ではでは。
人類総先生時代
今日もどこかであなたの助けを待っている!
みいげ
今日の情報整理
エビングハウスの忘却曲線によると、人は何かを学んだ時…
・20分後には42%忘れる
・1時間後には56%忘れる
・1日後には67%忘れる
・2日後には72%忘れる
・6日後には75%忘れる
ですが…
・1日以内に10分
・1週間以内に5分
・1か月以内に2~4分
に復習を行うと記憶が定着しやすいということがわかっています。
ぜひ、せっかく学んだ知識を忘れないように、今日学んだ情報は、今日のうちにアウトプットしましょう!
Q1.今日は何が学びになりましたか?
Q2.分かりづらかった部分はどこですか?
Q3.もう少し知りたいことは何ですか?
Q4.幽霊になる人とならない人の違いは何だと思いますか?
Q5.次回までに何をやりますか?
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追伸
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