ブレイクスルーする方法０１

こんにちは。深山です。

今回あなたにお伝えするテーマは『ブレイクスルー』する方法について。

「ブレイクスルーって何？」

って方にために簡単に説明すると…

『億万長者になる方法』

という感じでしょうか。

ところであなたは、”ゴールドラッシュ”という言葉を聞いたありますか？

「言葉くらいは…」

という人が多いかもしれませんね。

ま、ゴールドラッシュというのは、「山からたくさんの金がでたぞー」的な話なんですが、実はこのゴールドラッシュ…金を山から採掘してお金持ちになった人はほとんどいないんです。

じゃ、どーやって成功者たちはお金持ちになったのか？それが今回のテーマです。

このゴールドラッシュで成功した人と失敗した人の違いがわかれば、あなたも一気にブレイクスルーすること間違いなしです。

というわけ今回は…

の３つについてお話しましょう。

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わかっていてもハマるゴールドラッシュの罠

ゴールドラッシュで失敗し、お金持ちになるどころか貧乏になってしまった人たちは、ゴールドラッシュの甘い罠にはまり込んでしまいました。

ですが、この『ゴールドラッシュの甘い罠』。わかっていても、誰もが知らず知らずのうちにハマり込んでしまうとてもやっかいな罠なんです。しかも、一度ハマると中々抜け出せません。

なので、今回はその甘い罠にハマらない方法をお伝えしようと思います。

ちなみにですが、あなたはゴールドラッシュを知っていますか？

きっと、「詳しいことは分からないけど、名前くらいは…」という人もいるかと思います。それに、「とにかく儲かったでしょ！」なんてイメージを持っている人もいると思います。

ところがそうじゃないんです。

儲かる人よりも損をした人の方が多かった！？

当然、儲かった人もいました。でも、それよりも多くの失敗者がいたもの事実なんです。同じゴールドラッシュのなかで、なぜ、成功した人と失敗した人がいるのか？

いったい、どうしたらゴールドラッシュで莫大な財産を手に入れることが出来るか？そんなことについてお伝えできればなぁなんて思っています。

で、今回の話はゴールドラッシュで

「ソコソコ”儲けられればいっか…」

という人は読まない方がいいでしょう。というのも、ソコソコなら誰でも儲けることが出来るから。そうではなく…

「ゴールドラッシュで、莫大な財産を築きたい！！」

と心の底から望んでいる人は、最後まで読んでもらえたらいいななんて思っています。きっと、そのヒントが隠されているはずですから…

ゴールドラッシュって何？

「そもそも、ゴールドラッシュって何？」

という方のために少しだけ補足しておきますね。

ゴールドラッシュは、19世紀のカルフォルニアで起こりました。開拓者はジョン・サッターさん。ジョン・サッターさんの土地で、水車大工のジェイムズ・マーシャルという人物が、豆粒大の金粒を偶然発見したというのが始まりです。

勉強になりますね（笑）

そんな金脈を発見したジョン・サッターさんは、当然のことながら独り占めしようと企むわけです。ですが、そんなことは大抵うまくいきません。金粒が発見されたという情報は漏れ、世界中の人が金持ちになることを夢見てカルフォルニアに大集結しました。

ザクッとですが、これがカルフォルニアのゴールドラッシュ。

ゴールドラッシュに人が群がった２つの理由

じゃ、いっったいなぜ、人々はゴールドラッシュに群がったのか？しかも、世界中から。ここがとっても重要。

「そりゃ〜、金が出たぞ！」

って言われれば、ワシだって行きまっせ！と誰もがそう思うでしょう。ところが、『アメリカ型成功者物語』著者の野口さんは、本の中でそれとは別に２つの理由があると言っているわけです。

それが…

という理由から、ゴールドラッシュめがけて世界中から人が大勢押し寄せたと言っているわけです。

ゴールドラッシュで失敗した人

さっきも言ったように、ゴールドラッシュで莫大な財産を築いた人も多くいました。でも、その一方で全財産をつぎ込み、“一文無し”になってしまった人もいるんです。

なぜ、一文無しになってしまったのか？そして、その違いは何なのか？それにも、野口さんは２つの理由があると言っています。

わけです。ここであることに気がついたあなたは、とってもセンスがあると言えます。

ゴールドラッシュで成功した人

同じように成功した人についても野口さんはこう言っています。その中でも、成功者に共通して言えるのが…

『金を掘らなかった』

こと。

何が言いたいのかというとお金を稼いだ人は金脈を掘り当てたんじゃなくて…

『みんなと同じことをしなかった』

というわけ。

当時のゴールドラッシュで1番初めの成功者と言われる人物に、サミュエル・ブラナンさんという人います。で、そのサミュエルさんが何をやったのかというと、彼は…

『金のニュースを聞いても金を掘りに行かなかった』

んです。で、彼はいったい何をしたのか？サミュエルさんは…

「多くの人が金を採掘しに行くなら、そのための道具が必要なる」

と予測したんです。

生活用品を買い占めた

だから、サミュエルさんは、西海岸にあるすべてのシャベルと斧、金桶、それにテントや生活用品を買い漁りました。すべてを買い占めた後で、サミュエルさんはサンフランシスコの通りをこう言いながら走り回ったんです。

「金だ！金が発見されたぞ！！」

ってね。

もちろん、サミュエルさん思惑通り、安値で買い占めたものはより高値であっと言う間に売り切れました。これで一財産築き、ビジネス大きくしていったというわけですね。

３のゴールドラッシュ思考

さて、あなたはここまでの話を聞いて、同じゴールドラッシュにも関わらず、なぜ、成功した人と失敗した人が出たのか？わかりましたか？

もちろん運もあると思います。

ただ、運だけではない、成功者と失敗者の違い。あなたはどう考えますか？少し考えてみてください。

…
…
…

この答えはダン・ケネディさんが明確に答えてくれています。

ダン・ケネディはこの３つ…『ゴールドラッシュ思考』と呼んでいます。要するに…

「これら３つを考えているヤツは絶対に成功なんてムリじゃボケ！」

ってことなわけです。

失敗者たちの共通点

この何とも耳の痛い事実は、カルフォルニアのゴールドラッシュでもピッタリと当てはまります。失敗者たちは…

●誰でも
●手軽に

金を採掘することが出来ると思い、世界中から集りました。それに、カルフォルニアのゴールドラッシュには、それを叶えるだけの条件もそろっていました。でも、みんな同じことを考えていたわけです。

それこそ自分の人生を運に任せてしまったというわけですね。

だからあなたは…

●片手間
●コピペで
●お金をかけずに

なんて言葉に躍らされるのは、そろそろ止めてみたらどうですか？きっと気がついていると思いますが、そんなものは存在しないわけです。

絶対にね。

この不都合な真実知ってしまえば、成功するのはとっても簡単。ゴールドラッシュ思考の逆を考えればいいんです。みんなと同じことをせず、サミュエルさんは頭を使いました。楽をせず自分の足で必要なもの買い漁りました。そのために、斧や金桶などを購入して先行投資をしました。

やったことはたったこれだけ。

成功と失敗の差はほんの少し

ゴールドラッシュ思考から抜け出し、一歩踏み出せるかどうかです。いきなり大きな一歩を踏み出す必要はありません。昨日とは違う一歩を踏み出せば、それがどんなに小さな一歩でも、それは新たな一歩になります。

本を一冊買う。
昨日よりチラシを10枚多く配る。
ダイレクトメールを1通送る。

こんなことから始めたらどうですか？

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