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あなたはこんな経験ありませんか?

あなたは「売上をもっと伸ばしたい!」と思い、チラシを出したり、ホームページの内容を変えたり…忙しい中、時間を取って、何かと案を出したことはありませんか?

でも、実際は「何から手を付けていいのかわからない」「何をどう変えればいいのかわからない」と悩んでいませんか?

もし、あなたが売上を伸ばしたいと思ったときに、自由自在にアイデアが出てきて、それをチラシ、ホームページで実践して、それでお店の売上も上がるとしたらどうしますか?

楽しみながらお店の売上が伸びていく…そんな状況で仕事が出来たら毎日が楽しくなると思いませんか?

売上を伸ばすことが出来る人と伸ばすことができない人の違いは、一体何だか知っていますか?それは…

1)お店にあった正しい売れるアイデアを知っているかどうか?


2)その売れるアイデアをすぐに使う行動力、お店をどんな風にしたいのか?というゴールを設定しているか?


3)そこに向かうために、今、どんな売れるアイデアを試せばいいのか?あなた自身で体系的に整理できているかどうか?

です。

経営不振な経営者ほど本やネットから情報をガンガン仕入れたり、仲間からの販売方法を聞いても、「そんなの知っている」とか「うちの店ではお客の層が違うから出来ない」と思うのです。

でも、その考え方こそが、「いつまでも業績が伸び悩んでいる原因」だと気づいていないのです。

情報は知っているだけでは意味がない

情報を知ることは重要です。しかし、知っているだけでは意味がありません。

得た情報を実際にお店で活用して初めて、あなたのお店に、そして、あなたの頭の中にノウハウとして蓄積され売上アップに繋がるのです。

だから、情報を知っているかどうかよりも、実際に「お店で活かせているかどうか?」に意識を向けるようにしてください。その方法を知っているかどうかだけで、実践していない経営者ほど残念な人はいません。

まずは、売れるアイデアをストックする

まずは、自分のお店に役立つ売れるアイデアを知り、自分の頭の中にストックすることです。

そこで今回は、あなたに、すぐにできて、成果が出る『95の売れるアイデア』を紹介したいと思います。まずはこの中の1つか2つをやってみてください。早ければ3日のうちに成果が出るはずですから。

広告(チラシ・ホームページ)を作る前の基礎的な知識×4つ

これらのことを知らないで広告を出そうと思ってはいけません。

1)レスポンス型と非レスポンス型

広告には2つの種類があります。それは『レスポンス型広告』『非レスポンス型広告』というものです。

レスポンス型広告は、その言葉が示す通り、広告の読み手に反応(レスポンス)を求める、または、反応してもらうのが目的の広告です。

また、読み手(お客さん)に直接、購入を求めるもで『ダイレクトレスポンス型広告』とも呼ばれます。

一方、非レスポンス型広告と言うのは、別名を『イメージ型広告』と呼ぶもので、分かりやすい例で言うとTVCMのような感じのもののことを言います。

イメージ型広告は『商品を売る』と言うより、その商品のイメージに合った有名人を起用したりします。

商品を覚えてもらうと言うより、例えば、「犬がお父さんのCM」とか「女優の〇〇がやっている基礎化粧品」と言うようにイメージを植え付けるような広告のことを言います。

もし、あなたが大企業で広告資金も潤沢にあるのなら、迷う必要はありません。イメージ型広告をオススメします。ですが、あなたが中小企業やフリーランスなどの個人経営者であるのなら、ダイレクトレスポンス型の広告をオススメします。

どちらの広告方法を試せばいいのかは、あなたの現在の状況で判断してください。

2)一般な広告(チラシ・ホームページ)に大いに欠けているもの

あなたも普段からたくさんの広告を目にしていると思いますが、その多くは大事なものが欠けています。これがないので、「広告を出しても、投資金額に見合うリターンがない」とか「広告は金をドブに捨てているものだ」とか不満が出るのです。

一般的な広告に大いに欠けているもの、それは、『計測するツールが広告にない』と言うものです。お手本にすべきは競合の広告やホームページではなく、通信販売の広告やホームページです。

3)広告(チラシ・ホームページ)を作る上で絶対に忘れてはいけないたった1つの事

前述したイメージ型広告では認知度はあがりますが商品は売れません。また、イメージ型CM、イメージ型広告を出したところで、かなりの資金力がないとあなたの商品やサービスを広めることは難しいです。

なので、広告を作る上での忘れてはいけないことは、レスポンス型広告で広告の読み手(お客さん)に直接呼びかけて、商品やサービスを売ることです。

4)サックハイムの3原則

マックスウェル・サックハイムという広告マンが、その昔に提唱した広告の原則があります。これは今でも全く通じるもので、昔より広告が多くなった現在では特に知っておいて欲しい原則です。

それは、読み手(お客さん)は広告を『見ない』、書かれている内容を『信じない』、見ても『行動しない』と言うものです。まだ広告が少ない時代の言葉ですが今でも十分に通用する原則です。

広告(チラシ・ホームページ)の”書く順番”鉄板テンプレート×4

反応が高い広告には法則があります。反応率が高い広告は実は“テンプレート”呼ばれる鉄板の法則が隠されているのです。

これを使わなくてもいいですが、テンプレートに沿って広告を作ればそれなりのもが作れます。また、広告は以下のようなパーツに分類されます。

1)基本的テンプレート

キャッチコピー(ヘッドライン)

いわゆる見出し。本で言ったらタイトルです。

ここは読む気がない読み手(お客さん)を引き付けるとても重要な場所です。ここがダメだと他がすばらしくよくても広告の反応は落ちます。

リード

本文に読み手を引き込む大事な部分。ここは短く、心地よく。文として不完全なくらいがちょうどいいと言われています。

ボディコピー

ここで商品、サービスについての話をします。

オファー

読み手(お客さん)に提案するあなたが提供する商品を買ってもらうためのハードルを下げるもの。

例えば、「今、(商品を)買うと、半年のサポートがつきます」とか、「これから販売予定の商品を半額、無料でお付けします」とか。商品を買ってもらうためのワイロのようなものです。

レスポンスデバイス

読み手(お客さん)があなたの商品を「欲しい」となった時の連絡先。それが電話だけなのか。メールでもいいのか、申し込みフォームがあるのか?など。注文する方法全般のことを指します。

2)AIDA(アイーダ)

これは昔の広告マンが、「反応があった広告を調べたらこういう組み立て方になっていた」と言うものです。広告でどう書いていいか分からないのなら、「まずはこれ」という王道のテンプレートです。

『A』Attention

注意・注目を向かせるということです。

最初に注意を引けなければ、どんなに内容がよくても読んでもらえません。なので、まず注意を引くということが大事です。

『I』Interest

興味をもたせる。注目させたあと、さらに読んでもらうには興味を持たせる必要があります。

『D』Desire

欲求を起こさせます。あなたの商品を「欲しい」と感じさせます。

『A』Action

行動を起こさせます。「いますぐ電話」とか、「いま、注文しないといけないこと」を打ち出して読み手の購入、行動をしてもらいます。

3)QUEST(クエスト)

AIDAの法則より細かく分けられたものです。

『Q』Qualify

選別。誰に向けたもの(メッセージ)なのか?ここで読み手をふるいにかけます。

『U』Understand

理解、共感。「私は読み手(お客さん)の悩みを理解しています」「あなたの悩みは〇〇ですよね?」と言うような共感。「この人、分かってくれている~」と感じてもらうためのパーツです。

『E』Educate

教育。あなたの悩みの解決策がここにあります。と言う感じで商品、サービスについて説明する。あまり上から目線にならないように注意してください。

『S』Stimulate

興奮、刺激。あなたが読み手(お客さん)に出すオファー(提案)、商品、サービスの価値を積み上げる価格のプレゼンのこと。お客さんの声などで購買意欲を出しましょう。

『T』Transition

転換。クロージング。読み手を見込み客に、見込み客を顧客に、顧客をリピート客に…です。

4)新・PASONA(パソナ)

神田昌典さんと言う方が考えたテンプレートです。これをPASONAと呼びます。時代の流れと共に、広告の読み手の心理状態が変わって来たと言うことで、新しくなったPASONAの法則です。

『P』Problem

問題。買い手が直面している問題。または買い手が望んでいる欲求をここで言います。

『A』Affinity

親近感。買い手と同じ痛み、悩み、望みを持っているということを示しましょう。

『S』Solution

解決策。問題が解決、欲求が実現できる方法があることを伝えてください。

『O』Offer

提案。ここで具体的な提案を出します。

『N』NarrowingDown

絞り込み。提案を受け入れ、問題解決が出来る、欲求実現が出来る人は満たさなければいけないという条件をここで挙げまる。

『A』Action

行動。早急に行動に移さなければいけない理由を出して、行動に移してもらい終了です。

広告(チラシ・ホームページ)の反応率を高める、すぐに出来る簡単な施策×20

1)選択肢を増やす

提供するメニューやコースを増やしましょう。

2)3段階のコースを作る

松竹梅のように3つの価格帯を作ります。そうすると人は真ん中を選びたくなるという実験結果があるのを知っていますか?あなたが一番売りたい商品、サービスを真ん中に持ってくるような価格帯を設定しましょう。

3)アップセルをする

マクドナルドの「一緒にポテトはいかがですか?」はおなじみのセリフですが、このように、お客さんが商品やサービスを購入する時に、関連商品をオススメすることをアップセルといいます。

そんなに高くなく、出来れば利益率が高い商品をお勧めしましょう。アップセルをすると平均して2割は買ってもらえる統計が出ています。

4)スタンプカードを発行する

すでに導入されているかもしれませんが、スタンプカードのスタンプは3個に設定。初回で1個押してあり、お客さんに渡す時に、2個目。次回来店時に3個目…と言うように来店頻度を高めてもらうようにしましょう。

5)紹介をお願いする

既存のお客さんにお店の紹介をお願いしましょう。

6)既存客に連絡する

お客さんの住所やメールアドレスが分かっていれば、ハガキやメール、電話などをして「来てください」と言いましょう。

7)関連商品をまとめて売る

スーパーマーケットでは野菜売り場にカレールウがあったり、鍋の素があったりと関連付けることで、ついで買いをさせています。

8)POPを作る

あなたがお勧めする商品やサービスのPOPを作って店内に貼りましょう。あなたは知っていても、お客さんは、そんな商品やサービスがあることを知らないかも知れません。

9)写真を使う

「1枚の写真は1,000語にも匹敵する」と言う言葉が示すように、写真で多くのことが伝わります。また、頭にも残りやすいのススメです。

例えば、駅前の情景を言葉で説明しても分かりにくいですよね?ですが、1枚、写真を見せるだけで、どんな情景なのかイメージがつき、頭にも残るわけです。

10)キャプションを入れる

写真の解説文のことです。あなたも、新聞や雑誌の本文は読まなくても、写真の解説文は読んでしまう、と言うよう経験があるかも知れません。まさに、そのことです。

11)写真は一貫性を持つ

例えば極端な例ですが、「インターネットを使って自宅で稼ぐ方法」と言う広告文に対して、写真がスーツ姿の男性ではおかしいですよね?

12)写真を使って信頼してもらう

社員や家族、職場の写真を使って、お客さんとの距離を縮め親近感を出しましょう。

13)強いオファーを出す

あなたの商品を買ってもらうためのものです。リッチ・シェフレンというアメリカのマーケッターは「オファーとは見込み客が自分の欲求を満たすことに気付いてもらうもの」だと定義しています。

14)オファーの締め切りを決める

人は締め切りがないと動きません。なので、「このオファーは〇月〇日まで!!」と締め切りをつけましょう。

15)特典(限定)クーポンをつける

マクドナルドの広告はよくクーポンがついていますよね?アレのことです。マクドナルドのようにたくさんつける必要はありませんが、最低1つのクーポンはつけましょう。これにも期限をつけることが重要です。

16)点線を入れる

クーポン部分に点線を入れることで、クーポン使用率が上がることが分かっています。

17)数を限定する

希少性があると人は行動を起こしやすいもの。セミナーなどは席を、商品であれば限定数をつけましょう。

18)具体的に書く

数字や比較を使って具体的にしましょう。例として、「約3万人の方に読まれているメールマガジンです」と言うより、「3万541人の方に読まれてメールマガジンです」と書いた方がより具体的ですし、信頼性もアップします。

19)最終的にして欲しいことは何なのかをはっきりと

広告を読んでくれている人に最終的に何をして欲しいのか?をはっきりさせましょう。

電話をして欲しいのか?単に問い合わせだけなのか?資料請求をして欲しいのか?メルマガを登録してほしいのか?などですをハッキリと言わないと人は行動に移してくれません。

20)FAQ

Q&Aです。よくある質問をまとめます。Q&Aを読むときは、誰でも大体自分の持つ疑問が書かれているところから見ますよね?この時点で広告を読むことに参加させています。買わない理由の反論防止にもなります。疑問に答えておけば反論が信用に変わります。

売り手(自分)について×12

自分を売り込まずしてあなたの価値を感じてもらうためのアイデア。

1)パーソナルな情報を入れる

読み手(お客さん)はあなたのことを全く知りません。なので、あなたから買う理由がありません。そもそもあなたの商品、サービスを欲しいとも思っていません。

そこで、「わたしはこんな人間です」という説明が必要になります。自己紹介はもちろん、家族構成、趣味、など芸能人のプロフィールのような感じで広告に書いておきましょう。

2)デモンストレーションをする

これは広告の中でもホームページだけに有効な方法ですが、あなたの商品、サービスを動画で解説、紹介しましょう。

食品ミキサーの会社は、なんでも細かく出来ることをアピールするのにiPhoneをミキサーにかける動画をアップして、その威力を見せつけました。

3)自分の業界でトップになれるような肩書を考える

あなたの業界であなたしかいない、出来ないと言うような唯一無二であるということを言い表すフレーズを考えてください。

4)「わたし」ではなく「あなた」

広告の読み手(お客さん)は「この広告に書かれている内容は果たして自分にどれだけ関係があるのか?」と言うような考えでしか見ていません。なので、あなたの事を話すより読み手主体で書いてください。

5)限定性はないか?

あなたのお店でしか出せない商品、受けられないサービスはないですか?あれば、それを前面に押し出しましょう。

6)独自性を出す

○○式と名前を付けて独自性を持たせましょう。そうすることで、どこでもある商品、サービスではないと伝えることが出来ます。

7)同業者の目を気にしない

同業者の目が気になり、どうしても同じような広告になりがちですが、あなたが気にしてもらう相手は同業者ではありません。あなたの商品、サービスを欲しがっている、探しているまだ見ぬお客さんです。同業者と区別がつくようにしましよう。

8)信頼できる証拠を出す。

受賞歴、資格、マスコミ掲載歴などです。

9)推薦の言葉

「あなたを、あなたの店を推薦します!!」と言う文です。同業者だと若干の仕込みが感が出てしまうので、懇意にしている美容師、よく行く飲み屋のマスター、ジムのスタッフなどのお願いするのも一つの手です。

10)テスティモニアル

お客さんの声です。あなたがどんなに自分の商品について言っても信用がありません。そこで、第三者からみたあなたの商品のよかったところを紹介してもらいましょう。これは数より質が大事です。

もらう方法はただ一つ。「お願いする」しかありません。

11)ターゲット層にお客さんの声を合わせる

広告やホームページにお客さんの声を載せる場合、ターゲット層に近づけましょう。同じ境遇、同じ年齢、同じレベルの生活水準の「仲間」が成功するから心が躍るのです。

12)『経験』より『結果』の声

歯科治療のお客様の声で「怖い怖いと思っていたのですがまったく問題ありませんでした」というのは、それはそれでOKです。でも、基本的にこのお客様の声は経験したことのお客様の声で、結果についてのお客様の声ではありません。

なので、『結果』を元にした声があればそっちを優先的に載せましょう

買い手について×7

あなたの出す広告(チラシ・ホームページ)は誰に向けて書いていますか?

1)ターゲットは明確か?

広告と言っても結局は紙に書かれたセールスマンです。セールスマンは1人に対して、セールスはしますが、大勢の人に向けてセールスはしませんよね?広告で反応が出ない原因として考えられる一番の理由は、ターゲットの明確化です。

2)ペルソナの設定

ターゲットと言うとぼんやりしているので、『誰』に出すのか?それを考えるのが『ペルソナ』の設定です。

ペルソナには、あなたが「こんなお客さんとだったら仕事が楽しいだろうな」とか「こういう人に来てもらい」というようなあなたが思う理想のお客さん像を設定しましょう。

名前、仕事、年収、役職、自由に使えるお金、住んでいる場所、趣味、家族構成、貯金額などなど、出来れば細かく設定すればするほどターゲットが明確になります。

3)抱えていそうな疑問に答えられているか?

広告を見ている人が常に悩んでいること、疑問、不安、解消したいことなどに答えられていますか?頭の中の会話に入り込むような勢いで広告の文を考えてみましょう。

4)不安、リスクを解消するオファーはあるか?

あなたの「商品を買いたい」「お店に行きたい」と思うようなオファーはありますか?例えば、返金保証や初回半額など、初めてあなたの商品を買う、サービスを受けるお客さんの不安を取り除けていますか?

5)提案が正しいことが証明できているか?

あなたが提案する不安を解消するオファーが適切な理由はありますか?なぜ、そのオファーを出すことが出来るのか?なぜ、あなたの商品はそのオファーなのか?などがあればそれを言いましょう。最近では「ワケあり品」とかがありますよね。

6)お客さんが得られるものは何?

広告の読み手があなたの商品やサービスを手にした時、最終的に何が手に入れられるのか?具体的に言えれば言いましょう。次の文に穴埋めをしてください。

これは、___________(な人)が、__________(になる)ための商品です。

7)あなたが売っているものを求めていないと言うことを忘れない

あなたの商品、サービスはお客さんにとっては解決策にしか過ぎません。あなたはお客さんに向けてその人にあった問題解決策を売っているという事を忘れないでください。

広告(チラシ・ホームページ)読みやすさについて×20

広告の読み手(お客さん)は常に読むのをやめようとしています。それを留めておくための施策です。

1)ジョンソンボックス

目立たせたい文章を実線や破線で囲みます。別の囲んでいると何か大事なことが書かれている感じがしませんか?

2)小見出し

注目してもらいたいことがあれば、段落分けをするとき、小見出しで使いましょう。

3)行頭でそろえる

文章を真ん中で中途半端に揃えるより、文の頭を揃えることで読みやすさが増します。

4)横書きから縦書きにしてみる(逆もあり)

横書きの広告を縦書きにすることで広告を読む世代が変わることもあります。また、新聞広告などにする場合縦書きの方が三行記事の流れで知らずの読んでしまう、なんてことあります。その考えを使って広告自体を記事風のレイアウトにする、というのもあります。

5)読み手(お客さん)の目線の動きを意識する

パソコンやスマホの目の動きは『F型』と呼ばれています。下に行くほど、最後まで文を読まない傾向が強いです。

その一方、広告(チラシ・ホームページ)の横書きは『Z型』、縦書きは『N型』と呼ばれる目の動きをします。なので、広告の場合は最後のところに問い合わせ方法やクーポンを載せると反応が上がります。

6)文字にメリハリをつける

目立たせたいところは赤や太字、アンダーラインで強調させましょう。

ホームページの場合、あまり色を付けすぎると見た目が悪くなり離脱率が上がります。青はリンクを間違い易いので、青文字は使わない方がいいでしょう。

もちろんチラシでもアンダーラインや太字でメリハリをつけられます。

7)具体的に出来ないか?

抽象的な表現は理解度が必要になります。なので、分かりやすく、具体的に書きましょう。詳しい事実を広告に載せるだけで広告の説得力は大幅にアップします。

8)空白を無くす

広告はなるべく白い場所(ホワイトスペース)を無くす。「空白はモノを売らない」と言う言葉があります。出来るだけ広告の白い場所は埋めるようにしましょう。書くことがなければ、お客様の声で埋めましょう。

9)言う事は1つだけ

「1コピー、1メッセージ」と言う言葉があります。1つの広告で2つのことを話すのは『脱線』です。何を伝えたいのか?考えてから書くようにしましょう。

10)綺麗にしない

広告は綺麗なデザインじゃなくても構いません。むしろ汚いくらいがちょうどいいとさえ言われています。注意をチラシに向かせるのなら手書き(風)の広告でも問題ありません。

11)短くする

同じような表現をしている場所はありませんか?実はプロのセールスライターは広告を出す際、書いた文章の7~8割は削除します。せっかく考えて書いた広告文ですが、いらないと思うような文はざっくり削りましょう。

12)テンポ、リズムをよくする

一つの文章を一気に書くと読む側は疲れます。なので、短い表現で読みやすく、テンポをよくしましょう。

13)長い文、短い文を混ぜる

あまり短い文だけでも、メリハリがありません。なので、少し長めの文章を入れることで読み手を引き込ませるようにしましょう。

14)改行の位置に気をつける

ホームページの場合、デバイスによって差がでてしまうので完全にすることはできませんが、広告の場合、可能な範囲であれば、文章の途中の改行は避けましょう。

15)ドロップキャップの使ってみる

ドロップキャップとは文章の頭の文字を大きくすることです。この場合、小見出しではなく、本文の文章の頭の文です。

16)分かりやすい文章で書く

読み手(お客さん)は「読もう!!」と思ってあなたの広告を読んでいません。難しい言葉などが出てくると読むのをやめてしまいます。

なので、分かりにくい言い回しは、読み手の頭を使わせるので、考えなくても分かる言い方を。できれば、小学3年生くらいの子供が読んでも分かるくらいの文章で書きましょう。

17)言葉に気をつける

読み手(お客さん)が普段から使っている言葉を入れましょう。

「〇〇でおなじみの」や「驚異の方法!!」とか「新発見」のような言葉は広告を読む人は使いませんよね?人は普段、使わない言葉に対して違和感を抱きます。なので、流行り言葉のような言葉もなるべく避け、話し言葉のような言葉を使いましょう。

18)購入の流れを入れる

どういった流れで商品が買えるのか?またはどういった流れでサービスが受けられるのか?という流れのシュミレーションを載せましょう。

19)地図

広告であれば付近の地図を、ホームページであれば、最寄りの駅からの写真を数枚載せて、読み手(お客さん)がその場にいるような感じを出しましょう。

20)声に出して読む

文章が完成したら、あなたではなく、スタッフや家族に読んでもらいましょう。音読してもらい、読むのに詰まった場所があれば、そこの文をもっと分かりやすい表現や言葉に置き換えられないか考えてみましょう。

本文について×10

あなたの商品、サービスを話す一番大事なところです。

1)ReasonWhyを書く

反応率を上げるために必要不可欠なものです。

WhyYou

なぜ、あなたから買わなければならないのか?

WhyMe

なぜ、わたし(読み手)が買わなければいけないのか?

WhyNow

なぜ、今買わないといけないのか?

と言う3つの「なぜ」を書き出す必要があります。

2)5Wで書く

新聞記事も実はこれ書かれていることが多いんです。

When(いつ)Where(どこで)Who(誰が)What(何を)Why(なぜ)したのか?と言うのを意識して文章を書くと書きやすいですね。

3)難しい言葉や言い回し、専門用語は使わない

あなたは自分の商品、サービスについては知り尽くしていますが、広告の読み手はそこまであなたの商品、サービスについて知りません。なので、出来る限り、分かりやすい言葉、専門用語は使わないようにしましょう。

4)書体は明朝体で

新聞や雑誌の文字の書体(フォント)の多くは明朝体です。なので、多くの人は明朝体を見慣れています。見慣れないフォントは見にくく感じるので見慣れた字体に。

5)話しているように書く

広告はセールスマンです。あなたの代わりにあなたの商品、サービスを売ってくれます。堅苦しい言葉は使わず、目の前に理想とするお客さんがいるような感じで文章を書きましょう。

6)問い合わせ方法は大きく

広告を見た人にあなたが一番して欲しいことは、あなたのお店に連絡をしてもらう事ですよね?

あなたの商品、サービスを欲しいを思っても連絡先が小さく書かれていて読み手が気が付かなかった…なんてことがないように大きくはっきりと載せましょう。また、問い合わせ先は1つより2つと複数あるといいでしょう。

7)教えようとしていないか?

「他の商品、サービスはよくないからウチのものにしないさい。ウチのものはコレでアレで」と言うような書き方をしてはいけません。読み手(お客さん)は教えられることを嫌がります。

8)売り込み臭は感じないか?

文面から売る込み臭を出してはいけません。人は売られたいのではなく、買いたいんです。

9)2種類の読み手のことを考える

読み手(お客さん)には2つのタイプがあります。それは、衝動タイプと分析タイプです。

分析タイプは理論的で几帳面。広告を細かく読んでいくタイプ。一方の衝動タイプは広告に何が書かれているのか、ザッと目を通し、その後でじっくり読むこともある。なので、小見出しだけ読んでも意味が分かるか?と言うのも大事になります。

10)結局、本文は『証拠の羅列』

あれやこれや、何を書くか迷っても結局は広告には真実しか書くことができません。どれだけあなたの商品、サービスが本当なのか?と言う『証拠』だけが必要なんです。

キャッチコピー(見出し)について×12

1)キャッチコピーで商品を売らない

見出しで商品を売ってしまうと、その先は読んでもらえません。「決算セール!!」とか書いてあると売り込みだとすぐに分かり、続きを読んでもらえません。広告臭、売込み感が出ないような見出しにしましょう。

2)キャッチコピー(見出し)は質問形式で

見出しで引き付けただけで終わってはいけません。その先を読んでもらわないと広告の意味がありません。なので、読み手に質問をするようなキャッチコピー(見出し)で、一緒に考えるようなものにすると続きが読みたくなります。

3)『プリヘッド』をつける

『プリヘッド』とは見出し(キャッチコピー)の上にある文章のこと。見出しへと導く役割をしています。通常は1行、2行くらいの短い文章が多いです。有名な取引先の名前を出す。とか、〇秒に□個、売れています。とか少し権威性を出すと効果的です。

4)受け身で利益が得られる表現する

「しましょう」ではなく「なります」にしてみる。

5)キャッチコピーには全体の1/3を使う

広告(チラシ)の場合、目立つように一面の1/3は見出し(キャッチコピー)に使いましょう。反応率は「どれだけ撒くか」ではなく「どれだけ読んでもらったか」です。

6)ことば遊びをしない

同じ言葉で違う意味があるような言葉を使うのはやめましょう。読み手に考えさせてはいけません。

7)訴求ポイント(見出し)を変える

見出し(キャッチコピー)を変えるだけで19.5倍もの反応の差が出ることもあります。あなたの商品、サービスを欲しがっているお客さん候補の悩みや解決したいことをよく調べてみましょう。

8)「これ、わたしのことだ!!」と思うか?

広告を読んでいる人が「あ!!これは私の事を言っているんだな」と思えるような見出しにしてみる。

9)裏表はない

チラシに裏も表もありません。それは手に取った人が判断すること。あなたがしないといけないことは読み手(お客さん)の注意を引き付けることです。両面に注意を引くような見出し(キャッチコピー)を入れましょう。

10)キャチコピー(見出し)は読み手(お客さん)の注意、興味を掴めているか?

見出しで興味が引けないと読み手は反応してくれません。その時間は2秒とも3秒ともいわれています。続きを読むか読まないかは一瞬です。

11)ベネフィットを語っているか?

ベネフィットとは商品、サービスの特徴から得られること、もの(結果)です。広告の読み手はあなたの商品、サービスの特徴で買うのではなく、そこから得られる結果(ベネフィット)で買うんです。

12)徹底的に読み手(お客さん)の関心ごとを考える

あなたの商品、サービスを探している人はどんなことに関心があるのか?理想のお客さんはどんな行動をするのか?と言うのを考えてみましょう。「誰」に「何」を言うのか?を考えてください。

ちょっと手間がかかるけどしておきたいこと×6

1)配布先、時期、エリア

広告の配布や季節ごと、エリアなど、広告(訴求ポイント)を変えて出してみる。

2)訴求ポイントを2、3個変えて複数の広告を試す

読み手がどういったことであなたの商品、サービスを欲しくなるか?あなたが思っている以上に意外なことで欲しくなることがあります。なので、既存のお客さんに聞いてみて、それももとに訴求ポイントを変えた広告を出してみましょう。

3)支払い方法を変える

カード決済が可能であれば、分割払いにする。分割も何回分割ができるのか?など。分割が出来れば、「1か月たったの○○円です」と何かに例えてイメージしやすくしてみる。

4)オファーを変えて複数出す

ひとつの媒体だけにこだわらず複数の広告媒体を使ってみましょう。

5)支払いを後払いにする

商品を先に送り、1週間使ってもらいその後代金を払う。または、商品を返してもらうかを選ばせてください。

人は新しいものを手に入れるより、手放す時の方が同じものでも価値を感じやすいので、1週間使ったものを手放すのに踏みとどまることが多いことが実験で分かっています。

6)商品、サービスを新しくする

「光の当て方を変える」を言います。メガネと言えば、昔は視力矯正でしたが、今はパソコンのブルーライトカットや花粉防止のメガネなども売られていますよね。本来の使い方ではないような使い方はないか?考えてみましょう。

ここまで読んでくださったあなたへ…

売り上げの源泉というのは基本的には行動量です。販促アイデアをやれば売上げ上がるし、やらなければ平行線からだんだんと下がってくる。とてもシンプルです。

これだけイッキに情報を受け取ってしまうと、「多過ぎて消化しきれない」と思いますが、消化する必要はありません。

これらを必要なときに必要な情報をすぐに使えるようにあなたの頭の棚に置いておくことが大事なんです。だから別に混乱する必要もありません。

「あっ、そうだ!!あれやっておこう」「あっ、そういえばああいうやり方もあったな…」と思った時に、状況に応じて必要な収納棚から情報を取り出しましょう。

情報をその棚にしまっておくわけです。

整理された情報は行動を早めます。また、チェック表としても使えるので、広告を出す時、ホームページの記事を更新する時などにチェックしてから出すのもオススメです。