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最近、患者さんの相談事として「コロナ疲れによる自律神経の乱れ」が非常に増えています。頭痛や全身倦怠感、外に出ることが億劫になる、あるいは寝起きが悪いなど様々な症状が出ているようです。
これはすべて、自律神経の乱れによる症状だと考えらえますが、実はテレワークによる運動不足、不安やストレスから起こる循環障害といった以外に自律神経系へ大きな影響を与えている要因をご存じでしょうか?
それはパンデミックにより世界中の人々が我先にと買い求めたもの…そう、マスクが原因かもしれないのです。
2020年12月18日、ドイツのヴィッテン・ヘァデッケ大学の科学者たちが、世界で初めてとなる「子どもたちのマスクの着用生活が始まってからの心身の変化」という論文を発表しました。
それによると、0歳から18歳までの25,930人の子どもと若者たちに、過敏性(60%)、頭痛(53%)、集中力の低下(50%)、幸福感の低下(49%)、倦怠感(42%)といった症状がみられたそうです。
実際に、日本の小学生に相当する7歳から12歳の子どもたちの半数以上が頭痛を訴え、3割近くがめまいを感じ、2割が失神を経験しています。
つまり、「子どもの長期のマスクの着用」は成長期の「脳と身体構造のメカニズム」から見れば、相当な悪影響を及ぼすものだと言えます。
ウレタンマスクに対する批判が集中するなど、感染予防の面から言えば、過敏な風潮にも一程度理解できるものの、そもそも使い捨てなどのほぼすべてのマスクは、ポリプロピレンとかポリエチレンで作られており、私たちはプラスチックを着用しているということになります。
人は口からさまざまな栄養成分を吸収し生きています。「人間が人間らしく生きる」うえで、「口から食べる」ことは欠かすことのできない大切な条件と言えます。
そんな体の入り口である口にプラスチックといった化学繊維を着用する生活が日常となりました。化学繊維は基本的に身体を冷やし、交感神経や副交感神経に影響することは先生もご存じかと思います。
服や下着がプラスチックばかりなのに加え、プラスチックを口にして過ごす日常がついにやってきたと言えます。
冒頭で述べた症状以外にも、疲れやすい、目がかすむ、動悸がすると訴える多くの患者さんが来院されます。このような症状が見受けられた時に多いのが体の「酸素不足」というケース。
マスクで鼻と口を覆っているので酸素の摂取量が減り、新型コロナによる不安とストレスが体の酸素不足を引き起こし、マスクの着用が酸素不足をいっそう悪化させるという、ストレスとマスクの挟み撃ちによって免疫細胞の働きが弱まり、知らぬ間に免疫機能全体が弱体化しています。
でもさらに恐ろしいのは、酸素不足状態だという自覚がない”隠れ酸欠”の人たちです。ストレスなどによる隠れ酸欠では酸素の摂取量の減少は毎日少しずつ進行します。そのため、気付くのがとても難しいと言えます。
今後、自律神経系の症状をもった患者さんが増えていくのが必然なのはお分かりいただけたかと思います。実際問題、マスク着用強制が文字通り「百害あって一利なし」の典型であったとしても、世の中からマスクを無くすことはできませんよ。
であれば、私たち治療家にやれることはただ1つ。正しい知識で患者さんの不安を解消し、ストレスから解放することではないでしょうか。
ただし、自律神経系に悩む患者さんが来院してもちゃんと効果的なアプローチができなければ患者さんは新たな治療院を探しに行くかもしれません。
そうならないために、6つの症状に対するテクニック動画を今すぐ手に入れてください。

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まつもとこうへい
経歴
・柔道整復師(関西医療学園柔道整復学科卒業)
・癒楽心体療法代表
・整体師・カイロプラクターBcsc(Bachelor of Chiropractic Science理学士学位取得)
・オステオパシー(WHO世界保健機関準拠1600時間DO過程履修)
・関西医療大学準研究員(自律神経・筋酸素動態・筋・骨の研究)
・Bachelor of Chiropractic Science(Bcsc)(from Institute of Therapeutic Manipulation Melbourne Australia)
・和歌山県立医科大学解剖実習修了
・アメリカ・クリーブランドカイロプラクティック大学解剖実習修了
・アメリカ・カリフォルニア州立大学フラトン校
・アスレチックトレーナー研修修了
・兵庫医科大学解剖学実習修了
プロフィール
京都産業大学在学中に吉本興業NSC25期生とし5年間在籍。同期生は、ジャルジャル、銀シャリなど。
吉本興業所属中に舞台と過労のため椎間板ヘルニアを患い歩けなくなり、整体で改善したことで整体の道に入り、 整体院を開院。7つの整体流派で学ぶ。黒川ノートの黒川瀞雄先生に師事。
様々な手技療法に精通し、施術を続ける中で「発生学」を元に「関節アングル整体」という独自のテクニックを確立させる。 現在、整体院を開院しながら大学で関節アングル整体を科学的に研究する。
メディア掲載
・ウーマンライフ掲載
・「Hanakowest」
・京都リビングFM出演
・エルマガジン社「Richerリシェ」
・「すてきな奥さん」整体特集トップ掲載
・「そのしつこい痛みも必ず消える」
・「肩こり・腰痛改善ナビゲーター」
・エルマガジン社「SAVVY」に掲載。
・「ありがとう浜村淳です」で紹介
書籍


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